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外壁・屋根塗装 豊橋市 『メンテナンスの重要性』

豆知識 2021.05.11 (Tue) 更新

みなさんこんにちは。
外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。

 

 

豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。
河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し
豊橋市を中心にサービスを展開しております。

 

 

外装材や塗料のうたい文句として「メンテナンスフリー」という言葉を耳にします。
確かにメンテナンスを行わなくても長く持つ、外装材や塗料があるのは事実です。
たとえばタイルは劣化しにくく汚れも付きにくいので、基本的に手入れをしなくても問題ありません。
しかし外壁は1枚の大きなタイルでできているわけではなく、小さなタイルが集まって壁を作っているわけです。
当然、タイルとタイルの繋ぎ目にはゴムのような弾力が特徴の灰色がかったシーリングとよばれるものが充填されています。
シーリングは平均10年前後の寿命とされており、寿命が過ぎればひび割れなどが発生し、雨などが浸水しやすくなります。
タイル自体はメンテナンスフリーでも実際にはメンテナンスを行わなければならないのです。
10年に1回は念のため点検してもらうことをおすすめします。

 

 

☆劣化のサイン

①チョーキング現象

主にサイディングの外壁の劣化具合を調べるのに最適です。サイディングの外壁を手で軽くこすり
もしも、チョークの粉のようなものが手に付着した場合は要注意です。
外壁が劣化しているサインです。放置しておくと浸水してしまいます。
場合によっては雨漏りや壁の腐食などの問題を引きおこします。

②ひび割れ

ひび割れは最も分かりやすい症状です。塗装にしても外壁材にしてもひび割れが起きている場合は
深刻な状態と考えて良いでしょう。なるべく早く外装工事を行うべきです。

③カビやコケの付着

カビやコケが付着している状態はあまり良い状態とはいえません。カビやコケは内部まで根を張りますので中まで水を
吸い込み、当然劣化しやすくなります。
直ちに問題とはなりませんが外装工事を行ったほうがよいでしょう。

 



外壁・屋根塗装・防水工事・雨漏り等、
気になることがございましたらお気軽にご相談くださいませ。
お待ちしております。

豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、

国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!

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