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たんげつとむ10:11 01 Dec 25相見積り取りました。価格的には安い方ではありませんでしたが、見積り内容が事細かく、地元で長くやられている河合塗装さんに敢えてお願いさせて頂きました。施工中のやり取りもショートメールで対応頂き、トラブルなくスムーズに終えることができました。おすすめできる企業さんと思います。ありがとうございました。
餌取知登世09:47 29 Nov 25細かな所まで
こちらからは何も言わなくても
何度も塗装をして頂き
少し厄介な ソーラーの撤去
カーポートの洗浄もして頂いたので
見違える程 キレイになりました。
こちらの仕事が夜勤帯でも 静かで
訪問時はご連絡して頂けたので
生活に支障なく
完工まで音が苦になることもありませんでした。
河合塗装さんにお願いして
良かったと思いました。
石川貴美枝11:06 14 Nov 25数年前から何社にも相談し、見積りも出していただきましたが、納得のいく会社がなく困っていました。豊川店がオープンしたきっかけで、話を聞いてもらい、作業工程や金額全てに納得できるものでした。担当者も丁寧な対応で安心してお任せできました。きれいになった我が家を見て、塗装をお願いして良かったと改めて思います。
かっず10:35 03 Nov 25外壁と屋根の塗装をお願いしました。施工期間3週間のうち悪天候が数日あったため、予定通り終わらないかと心配しましたが、調整して下さりしっかり予定通り仕上がりました。思った通りの出来栄えでとても満足しています。有難うございました。
Yasuhito Suzuki14:13 21 Oct 25途中雨天などで休工もありましたが、約3週間で外壁塗装完了 築40年を超える家屋でしたが、キレイに仕上げていただきました 家全体を足場で囲いましたが日々の暮らしは支障ありませんでした 営業さん、現場監督さん、職人さん それぞれの役割をしっかり全うしていただき家族からも好評でした
西郷宗男02:03 16 Oct 25自宅の外壁塗装をお願いし、先日、無事終わりました。営業担当者、監督、職人の方たちの皆さんが挨拶や仕事内容などしっかり丁寧にしていただいたので、非常に満足しています。
あとは今後の状態を見ていこうと思います。
伊藤喜規02:17 13 Oct 25外壁塗装が無事に終わり1週間経過
もちろん今のところ問題無しです。
営業・監督・職人の応対 良かったと思います。ありがとうございました。今後もアフターフォローよろしくお願いします。

toshihiro sakata01:46 27 Jul 253階建屋上付きの家の外装塗装・コーキング打ち直し・ベランダ屋上防水塗装をお願いしました。当初のコーキング工法については変更がありましたが材料追加による増額は無く大変感謝しています。そのおかげもあり大手メーカーより格段に費用を抑えることが出来ました。施工管理費用が抑えられているため仕上がり後の検査は自ら実施し修繕していただけたのでおおむね満足しています。きれいになりました!
朝倉誠一郎23:43 16 Jul 25最初の見積、施工前の打合せ、施工、最終仕上げまで全工程で、とても丁寧、細かに対応して頂きました 常にユーザー目線で、妥協を許さない姿勢を感じました 特に、色の決定に際し、我々の要求に真摯に応えて頂き、理想通りの色あいとなり満足しています 又、室外機と外壁の間の狭い環境下の完璧塗装、他の部分への塗料はみ出しが見られない、など、随所にプロの技、集中力を感じました
c c10:13 14 Jun 25初めての外壁塗装でお世話になりました。シュミレーターを使って、納得できるまで色を選ばせてもらったので、色合いにも満足しています。
また、職人の方々も丁寧に作業して下さり、仕上がりにも満足しています。
今後の気候変動で、耐久年数まで持つのかは心配がありますが、キレイになった外壁を見て、河合塗装工業さんにお任せできて良かったと思います。
K S22:10 18 May 25家の外装塗装を全てお任せしました。当初の説明から、最後まで丁寧にご対応いただき満足しております。私は見積もり段階大手メーカーなどと比較して検討しましたが、費用面で圧倒的に競争力のある河合塗装さんにお願いする事にしました。おかげで、塗料も1つグレードの高い塗料を選択することができました。
ご検討中の方には大変おすすめです。
近藤芳明12:26 17 Apr 25今回は初めて屋根と外壁塗装工事の施工をお願いしました。業者選びに時間がかかりましたが、施工説明と職人さんの仕事も丁寧で安心してお願いできました。アフターサービスもしっかりしていただけるようなので地元の方で間違いなかったと思います。
Toshi Hase04:42 07 Apr 25屋根塗装の見積依頼から始まり、結果的に屋根・外壁・塀の塗装とベランダ防水をお願いしました。
施工対象となる各箇所の現状と費用を見ながら細かく相談にのっていただき、最終的に施工箇所を絞り込みました。
工事中は、日々の作業内容を丁寧に説明してくださるなど、現場監督、職人さんとも信頼のおける親身の対応でした。仕上がりは目につきにくい細かなところも含め丁寧に塗装されていると感じることができ、とても満足しています。
今後のアフターサービスも十分に受けられることを期待しての評価5です。
高橋俊一15:27 26 Aug 18親戚が塗り替えを頼みました。
自社施工、自社の職人さんとの事でしたが、職人さんの話だと下請け業者との事でした。
職人さんは一生懸命作業して下さいましたが、
営業さんとホームページで言ってる事と違い信用にかけます。
橋詰好弘06:52 15 Mar 18営業担当者は礼儀正しく丁寧に対応してくれました。
また、見積書は写真を添付した分かり易いもので、塗料の種類別に3パターン出してくれました。
施工前のカラーシミュレーションで塗装後の外観確認ができるので安心して依頼できます。
シーリングの業者も礼儀正しく、好感が持てました。
塗装の担当者は真面目な職人で、黙々と仕事を進める人です。
屋根に上るときには足跡が付かないように毛布を敷いてから上がる程、気づかいのできる丁寧な職人です。
10年後の再塗装もこの職人に依頼したいと思っています。
外壁塗装時には気付かなかった天窓の窓枠塗装が傷んできたので、自分で塗ろうと思い、最適な塗料を相談したところ、少量で済むので買う必要はないと言って塗料を分けてくれました(無料で)
先日は、キッチンの排水が詰まったのですが河合塗装に相談したら、知り合いの水道業者を紹介してくれて無事解決しました。
何かと心強い味方です。
【完全版】スレート屋根塗装にタスペーサーが必要な理由|縁切りが必須な本当の理由を専門店が解説!
みなさんこんにちは。愛知県豊橋市・豊川市の外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 この記事をご覧の方の多くは、「屋根塗装の際にタスペーサーは本当に必要なのか?」「縁切りをしないと雨漏りするって本当?」と疑問を感じているのではないでしょうか。 私たちのもとにも、スレート屋根塗装について質問をしてくださるお客様が多く、特にタスペーサー工法に関するお問い合わせが年々増えています。スレート屋根は住宅で広く使われており、屋根塗装の頻度も高いため、正しい知識を持ってメンテナンスを行うことが重要です。 この記事では、スレート屋根塗装で縁切りが必要な理由、タスペーサー工法の役割、施工を行わないと雨漏りにつながる危険性について、分かりやすく解説します。 この記事を読むと、屋根塗装に必要な工程の判断ができ、施工業者の説明を正しく理解できるようになります。 戸建て住宅の外壁塗装、屋根塗装を検討中の方はぜひ最後まで読んでみてください!

1. スレート屋根塗装で縁切りが必要な理由
スレート屋根塗装では「縁切り」が必要不可欠な工程です。スレート屋根は薄い板状の屋根材が重なる構造になっており、屋根材の隙間から雨水が入り、排水される仕組みで雨漏りを防いでいます。しかし、屋根塗装を行うと、塗料が重なった部分に入り込み、排水のための隙間がふさがってしまうことがあります。これが屋根内部に雨水が溜まる原因になり、雨漏りや木材の腐食につながります。私自身が現場を確認した際にも、縁切りが行われていない現場では、屋根裏に湿気がこもり、断熱材が濡れてしまっていたケースがありました。屋根塗装によって防水性を高めたつもりが、逆に雨漏りのリスクを上げてしまう可能性があるため、縁切りはとても重要です。
縁切りをしないと起こるトラブル
縁切りをせず、屋根塗装のみを行うと雨水が排出できずに滞留します。すると、屋根材の裏側に水が広がり、屋根下地の木材が濡れ続け、約3〜5年で腐食が進行し、屋根の内部がボロボロになることがあります。また、湿気がこもることでカビの発生が起こり、換気の効かない屋根裏の状態が悪化します。さらに、雨水の逃げ場がなくなることで、台風や豪雨の際には屋根内部に水が逆流し、住宅全体の雨漏り被害に発展することもあるのです。
2. タスペーサー工法とは?屋根塗装で必須の理由
縁切りを効率的かつ確実に行うための道具が「タスペーサー」です。タスペーサーは樹脂製の小さな部材で、スレート屋根材に差し込むことで塗装後も一定の隙間を確保できます。屋根塗装の際にタスペーサー工法を採用することで、均一な通気スペースを維持できるため、水分がスムーズに流れ、屋根内部の湿気を排出することが可能になります。
タスペーサーを使うメリット
タスペーサーを使用する最大のメリットは、塗装後も均一な隙間を確保できる点です。従来のカッターによる縁切り作業は、施工後に塗膜を切るため、作業時に屋根材を傷つけるリスクがありました。それに比べタスペーサーは事前に設置するため、屋根材の負担が減り、耐久性が高まります。また、タスペーサーを用いることで作業時間が短縮され、均一な縁切りが可能になるため、施工品質が安定します。私の現場経験では、タスペーサーを使わず従来の縁切りのみで施工されていた屋根は、塗膜が厚く付いてしまい排水が不十分だった例も多く、雨漏りにつながりやすいと実感しています。
3. タスペーサーが必要な屋根と不要な屋根
タスペーサーが必要かどうかは、屋根材や屋根の状態によって変わります。スレート屋根はタスペーサーが必要な代表的な屋根材ですが、すべての屋根に適用されるわけではありません。屋根塗装を計画する際には、まず屋根の状態を診断することが重要です。
タスペーサーが必要な屋根(スレート屋根)
スレート屋根は、屋根材が重なる部分に隙間があり、雨水排出のための構造が必要です。そのため、屋根塗装をする際には隙間がふさがらないようにタスペーサーを使用する必要があります。スレート屋根が10年以上経過している場合、汚れや劣化が進んでいるケースが多く、通気性や排水性が低下していることもあります。そのような場合はタスペーサーを入れることで、屋根材の寿命が伸び、雨漏り防止が期待できます。
タスペーサーが不要な屋根
金属屋根や瓦屋根などの通気構造が異なる屋根材の場合、タスペーサーは必要ありません。特に瓦屋根はもともと通気性が高く、縁切りの必要がない構造になっています。屋根塗装では、施工する屋根材の特徴を理解し、適切な方法を選ぶことが重要です。
4. 実際の現場で感じたタスペーサーの重要性
私が実際の屋根塗装の現場でタスペーサーの重要性を強く感じたのは、築17年のスレート屋根の住宅でした。以前の塗装で縁切りがされていなかったため、屋根裏に湿気がこもり、野地板が部分的に腐食していました。お客様は5年以上前から雨漏りに悩んでおり、修理費用も通常の屋根塗装の数倍に膨らんでしまいました。このようなトラブルは、適切な縁切りとタスペーサー工法を用いることで防げるケースが多いため、スレート屋根塗装ではタスペーサーを入れることが非常に重要です。
5. まとめ
屋根塗装では、スレート屋根の構造に合った適切な施工を行わなければ、雨漏りや下地の腐食といった重大なトラブルを引き起こします。特にタスペーサーを使った縁切りは、排水性と通気性を確保するために欠かせない工程です。屋根塗装を検討する際は、タスペーサーの必要性を理解し、信頼できる業者に依頼することが大切です。
河合塗装工業では、豊橋市・豊川市を中心に、外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。みなさまに気軽に相談できる会社を目指しサービスを展開しておりますので今後ともよろしくお願い致します。



































