- See All Reviewstoshihiro sakata01:46 27 Jul 253階建屋上付きの家の外装塗装・コーキング打ち直し・ベランダ屋上防水塗装をお願いしました。当初のコーキング工法については変更がありましたが材料追加による増額は無く大変感謝しています。そのおかげもあり大手メーカーより格段に費用を抑えることが出来ました。施工管理費用が抑えられているため仕上がり後の検査は自ら実施し修繕していただけたのでおおむね満足しています。きれいになりました!朝倉誠一郎23:43 16 Jul 25最初の見積、施工前の打合せ、施工、最終仕上げまで全工程で、とても丁寧、細かに対応して頂きました 常にユーザー目線で、妥協を許さない姿勢を感じました 特に、色の決定に際し、我々の要求に真摯に応えて頂き、理想通りの色あいとなり満足しています 又、室外機と外壁の間の狭い環境下の完璧塗装、他の部分への塗料はみ出しが見られない、など、随所にプロの技、集中力を感じましたc c10:13 14 Jun 25初めての外壁塗装でお世話になりました。シュミレーターを使って、納得できるまで色を選ばせてもらったので、色合いにも満足しています。
また、職人の方々も丁寧に作業して下さり、仕上がりにも満足しています。
今後の気候変動で、耐久年数まで持つのかは心配がありますが、キレイになった外壁を見て、河合塗装工業さんにお任せできて良かったと思います。K S22:10 18 May 25家の外装塗装を全てお任せしました。当初の説明から、最後まで丁寧にご対応いただき満足しております。私は見積もり段階大手メーカーなどと比較して検討しましたが、費用面で圧倒的に競争力のある河合塗装さんにお願いする事にしました。おかげで、塗料も1つグレードの高い塗料を選択することができました。
ご検討中の方には大変おすすめです。Toshi Hase04:42 07 Apr 25屋根塗装の見積依頼から始まり、結果的に屋根・外壁・塀の塗装とベランダ防水をお願いしました。
施工対象となる各箇所の現状と費用を見ながら細かく相談にのっていただき、最終的に施工箇所を絞り込みました。
工事中は、日々の作業内容を丁寧に説明してくださるなど、現場監督、職人さんとも信頼のおける親身の対応でした。仕上がりは目につきにくい細かなところも含め丁寧に塗装されていると感じることができ、とても満足しています。
今後のアフターサービスも十分に受けられることを期待しての評価5です。高橋俊一15:27 26 Aug 18親戚が塗り替えを頼みました。
自社施工、自社の職人さんとの事でしたが、職人さんの話だと下請け業者との事でした。
職人さんは一生懸命作業して下さいましたが、
営業さんとホームページで言ってる事と違い信用にかけます。橋詰好弘06:52 15 Mar 18営業担当者は礼儀正しく丁寧に対応してくれました。
また、見積書は写真を添付した分かり易いもので、塗料の種類別に3パターン出してくれました。
施工前のカラーシミュレーションで塗装後の外観確認ができるので安心して依頼できます。
シーリングの業者も礼儀正しく、好感が持てました。
塗装の担当者は真面目な職人で、黙々と仕事を進める人です。
屋根に上るときには足跡が付かないように毛布を敷いてから上がる程、気づかいのできる丁寧な職人です。
10年後の再塗装もこの職人に依頼したいと思っています。
外壁塗装時には気付かなかった天窓の窓枠塗装が傷んできたので、自分で塗ろうと思い、最適な塗料を相談したところ、少量で済むので買う必要はないと言って塗料を分けてくれました(無料で)
先日は、キッチンの排水が詰まったのですが河合塗装に相談したら、知り合いの水道業者を紹介してくれて無事解決しました。
何かと心強い味方です。
シーリングの「先打ち工法」と「後打ち工法」について(豊橋市豊川市田原市蒲郡市 屋根外壁塗装専門 河合塗装工業)
こんにちは。
豊橋市の河合塗装工業の岡田です。
現場管理を行っております。
シーリングには先打ちする場合と後打ちする場合があり、それぞれ「先打ち工法」「後打ち工法」と言います。
そもそも先打ち、後打ちとは何か?
先打ち工法
「先打ち」は、塗装の前にシーリング作業を行うことです。なので基本的な工程としては
足場組立→水洗い→シーリング→塗装
という順番です。
先打ちのメリット
・シーリングの上に塗装するので仕上がりが綺麗
・シーリングが塗膜で保護されるので紫外線等による劣化がしにくい
・作業性が良い
先打ちのデメリット
・シーリング材はゴムのように柔らかいため、無機塗料のような硬い塗料を上から塗ると、揺れなどによる動きに追いていけず、シーリング上でヒビ割れを起こす可能性がある
(外壁色に近い近似色のシーリング材を使用する事によってヒビ割れを目立たなくさせる等の対応を行う)
下の写真は先打ちシーリングの塗装後の状況です。
先打ちの施工例としては
ウレタンシーリング+シリコン系あるいはフッ素系塗料(クリヤーは別)
などの組み合わせになります。
後打ち工法
「後打ち」と言うのは、塗装の後にシーリング作業を行う事です。
足場組立→水洗い→塗装→シーリング
と言う順番です。
後打ちにするのは、大前提として、高耐候シーリングの使用が基本です。
変性シリコンあるいは、超耐候性の、オートンイクシードという商品を弊社では使用しています。
後打ちのメリット
・そもそもシーリングの上に塗膜が無いため、建物の揺れ等によるシーリング上での塗膜の割れが無い
後打ちのデメリット
・目地が目立ってしまう
シーリングの上に塗料が被っていないので、仕上がり後に目地が目立ってしまう
(極力、シーリングの色は外壁色に合わせるが、シーリングの材料によっては色のラインナップが少なく外壁色に合わせられない場合がある)
・シーリングが塗膜で保護されていないため、紫外線等による劣化の進行が早い
(高耐候性シーリングを使用する事によって対応)
・旧塗膜を撤去する際に、塗膜が一緒に剥がれてしまう
下の写真は後打ちで施工した様子です。このように塗膜が撤去時に剥がれてしまいます。
(シーリング後に補修塗り等で対応するが、剥がれた箇所は一回塗りのため塗膜が弱くなる上、補修塗りが入るために工程も伸びてしまう)
施工例
無機塗料+オートンイクシード(超高耐候性)
クリヤー塗料+変性シリコン
下の写真は後打ちシーリング工事後の写真です。
どうしても、壁の色とシーリング色がマッチしないので、縦目地が目立ってしまいます。
色々書かせてもらいましたが
どっちが良いのでしょう?
悩んでしまいますよね。ただどっちにするかは使用する塗料次第でおおよそ決まるかなと思います。
それぞれのメリット、デメリットを書かせてもらいましたが、品質、耐久性、施工性を総合的に評価すると個人的には先打ちが良いかと私は思っています。
ただし、高耐候性シーリング材を使用する場合は、硬化に時間がかかるため時期によっては乾燥時間を置かせて頂く場合があります。
シーリングメーカーはシーリング上で塗膜が割れるのを嫌がるので後打ちを推奨していますが、あくまで見た目の問題だけであって建物を保護する機能性が極端に落ちる事はありません。
(硬化不十分なまま塗装をすると塗膜が割れる可能性があります。シーリング材は硬化中が1番収縮するためです)
基本的には先打ち工法になりますが、塗料の組み合わせによって、先打ちが後打ちかの選択になる場合は、その都度説明をさせて頂き、決めて頂いております。
少しでも気になるようでしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
河合塗装工業は、東三河(豊橋市、豊川市、田原市)を中心に施工を行っております。
今後ともよろしくお願い致します。
不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。
豊橋市西岩田五丁目9-14 1F
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