雨の日の外壁塗装工事(豊橋市 豊川市 田原市 蒲郡市 屋根・外壁 塗装専門 河合塗装工業)
みなさんこんにちは。
外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。
最近では、ほんの数10分前まで晴れていたのに急に雨雲に覆われて夕立にあったり、梅雨が開けても数日続く雨が降ったりと、いろいろと雨に悩まされることが多くなりました。
それでは雨が降った場合の外壁塗装工事はどうなるのでしょうか。
雨が降ると外壁塗装をすることができません
外壁塗装工事は春夏秋冬と1年中行うことができます。
しかし雨の日は工事は中止となります。
工事が中止になると必然的に工期が延びます。
予定工期は数日続くような雨を想定していない期間で設定されているところが多いです。
そのため悪天候が工期内に入ってきた場合は工期が延びる旨の説明を大半の塗装業者はしていると思います。
また、天候が理由で工期が延びることに対しての追加料金は発生することはないとは思いますが、念のため事前に確認をしておきましょう。
雨が降ると塗装できない理由
外壁塗装・屋根塗装工事には気象条件がある
原則として下記の気温、温度では塗装をしません。
気温・・・ 5度未満
湿度・・・85%以上
低温多湿では、塗料の密着が悪くなるなど、塗料の性能を十分に発揮することができなくなります。
塗料に雨水が入る
塗料が雨水などで薄まってしまい塗装の耐久年数程度に長持ちしなくなってしまいます。
そして不純物が混ざると、仕上がりが悪くなったり、のちの施工不良につながります。
また、塗装面に雨が当たることも仕上がりに影響を与えます。
職人の安全確保のため
雨が降ると足場が濡れて、たいへん滑りやすくなってしまいます。
不安定な状態で塗装をしても、せっかくの職人の技術も発揮することができません。
滑ってケガをしてしまうと大変です。
(工事内で、危険を伴わない作業は行う場合があります。)
強風や地震発生の際も同様です
強風や地震発生時も雨のときと同じことが言えます。
- 塗装した箇所に砂ぼこりがつく
- 塗料の中に砂ぼこり入る
- 塗料が養生シートを超え、近隣の家まで飛散する
- 足場上で職人がふらついてしまう
このようなことが想定できるときは工事を中止する場合があります。
悪天候の日の翌日
雨の翌日は早速塗装を!と言いたいところですが塗装した箇所の乾燥時間をしっかり設けなければなりません。
お天気の状況によっては雨の翌日は1日乾燥時間として休工になったり、午後からの作業となる場合があります。
塗装の品質を落とさないためにもお客様には理解していただきたいです。
年間を通して、雨季ではなくても全ての悪天候をさけて工期を決めることはできません。
たまたま悪天候に見舞われ工期が延びるお客様、近隣の方々にはご迷惑をお掛けします。
精一杯気を配りながら良い塗装工事をして引き渡しまで努めていきたいと思います。
ご理解とご協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。
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