青系の塗料の神秘（豊橋市 豊川市 田原市 蒲郡市 屋根・外壁 塗装専門 河合塗装工業）
みなさんこんにちは。
外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。
青系の塗料の神秘
こんにちは。
河合塗装工業営業の伴です。なかなかコロナが収束しないですね。
第七波が来たとかで、夏休みを妨害されそうでヒヤヒヤします。早く収束して、なんの気兼ねもなく人と会えるようになる日が
一日も早く訪れることを願うばかりです。娘の保育園でもちょくちょくコロナ陽性者が出てきていて、
娘が鼻水を出していると熱がなくても園から呼び出しの電話がかかって
くるので、仕事がはかどらなくて困ってしまいます。雨予報もまだまだ続くので、現場の進捗も遅れが出ています。
現在施工中のお客様にはご迷惑をおかけします。
外壁を塗装する際、事前の打ち合わせで塗料の色を決めるのですが、
その時に使う色の基準に、日塗工の色見本を使います。塗料メーカーはたくさんあるので、メーカーによっていろんな
塗料がありますが、色は日塗工の基準色に合わせて調色できるものがほとんどです。塗料は大きく分けて、水性と溶剤系のものに分かれますが、
塗料自体の性質が違い、一般的に溶剤系の塗料のほうがツヤが強く
テカテカした印象になります。基本的には水性も溶剤系も同じように日塗工の色に合わせることができるのですが、
色によっては同じように発色せず、違う色に見えてしまう物があります。特に、青や緑系の色に多く、同じ品番でも違う色のように
見えます。↑は、どちらも同じ品番で溶剤系と水性で塗ったものです。
全然違う色に見えますよね。
塗料屋さんいわく、同じ作り方をしても、
毎回色の出方が変わってしまうそうで、
例えば部分的に補修する際や材料の追加発注をしても
色が変わってしまうそうです。また、水性の場合は下地が透けやすいとのことで、
こういった色味の場合は水性では選べない場合があります。同様に、緑、青緑、紫、青紫系の色でも色が変わったり、
透けが発生することがあるので水性では選べない場合があります。彩度の高い色味で、色落ちもしやすいため
おすすめしにくい色ですが、
店舗の塗装のときに使うこともあるので、
特に色にこだわりのある場合は溶剤系の塗料のほうが
希望の色に近づけやすいと思われます。ただ、溶剤系の塗料は臭いが水性よりも強いため、
近隣の状況やペットを飼っているお宅の場合は注意が必要です。青系の塗料は、使える塗料の制限や色落ちのリスクが大きいです！
使いたいという希望のある方は、先に担当者に相談してみたほうがいいかも
しれませんね！
河合塗装工業では、東三河（豊橋市、豊川市、田原市）を中心に、外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。
みなさまに気軽に相談できる会社を目指しサービスを展開しておりますので今後ともよろしくお願い致します。
ご相談・現地調査・お見積り提出まで無料です。
不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。
豊橋市・豊川市からの案件増加に伴い、
田原市・蒲郡市等東三河エリアでのお問い合わせが急増しています。豊橋市・豊川市同様に、地域密着スピード対応でご案内いたしますので、
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