現場日誌・現場ブログ塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

HOME > 現場日誌・現場ブログ > 塗料について > 外壁・屋根塗装 豊橋市 フッ素塗料②

外壁・屋根塗装 豊橋市 フッ素塗料②

塗料について 2017.01.16 (Mon) 更新

みなさんこんにちは。
外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。

豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。
河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し
豊橋市を中心にサービスを展開しております。

フッ素塗料の特徴

耐候性(耐久性)
フッ素塗料の一番の特徴である耐候性は塗装した面を維持してくれる、もしくは時間が経っても
なかなか悪くならないということを指します。耐久性とも言い、フッ素塗料は高耐久性塗料とも呼ばれます。
フッ素樹脂塗料はしっかりと外壁に密着する(密着性)を持っているので、長期間紫外線や雨風などから
隙間なく家を守ることができます。
次の塗替え時期を示す耐用年数(耐久年数)が塗料の中で最も長く、15年~20年塗替えをしなくても
良いのです。安くて人気のウレタン塗料の耐用年数は10年ほどなので倍以上の耐候性を持っています。

耐熱性
耐熱性は塗料自体が熱に強いかどうかということです。外壁や屋根は常に外気にさらされていて
太陽光で熱せ続けられるので当然耐熱性が必要となります。
熱や紫外線に対する性能です。家の中に熱を通さないという断熱性や遮熱性とは異なります。

親水性(低汚染性・耐汚染性)
親水性というのはそのままいうと水と親しいという意味で、水に濡れやすい、水と密着する性質のことです。
外壁に鳥のフンや空気中の汚染物質がついた状態というのは、外壁の塗膜表面と汚れがくっついている
状態ですが、フッ素塗料の場合、外壁表面は親水性の高い親水性塗膜となるので汚れと塗膜の間に
水が入り込んで、汚れを流し美観を保ってくれるのです。

防藻性・防カビ性
美観を損なう大きな原因となるのが藻・カビです。藻やカビが外壁や屋根に付いているだけで緑色に
変色してしまうので非常に古く、汚らしく見えてしまいます。
フッ素塗料には塗膜自体に防カビ性、防藻性を持っているものが多いので、藻・カビに悩まされる
心配が他の塗料よりは少ないでしょう。もちろん完全に防ぐというものではありません。
高い湿度や、太陽の光があまり当たらない側の外壁をできるだけ注意して清潔に保つことで
未然に防ぎましょう。

防水性(耐水性)
フッ素塗料の中には特に弾性というゴムのような特性をもつ塗料もあります。商品名に「弾性」
付くものがそうです。弾性フッ素塗料はひび割れ(クラック)などを防止し、紫外線などを浴びて膨張と収縮を
繰り返す外壁の変形に柔軟に対応し、外壁の防水性をアップしてくれるのです。
モルタルの壁であれば、ある程度クラックが入るのは仕方ないことと言われているのですが弾性フッ素塗料を
使用することによってかなりクラックを防ぐことが可能です。

弊社では地域密着で外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し
豊橋市を中心にサービスを展開しております。


外壁・屋根塗装・防水工事・雨漏り等、
気になることがございましたらお気軽にご相談くださいませ。
お待ちしております。

豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、

国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!

cnt_shindan04.png cnt_shindan05.png 
ft_tel01.png