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外壁・屋根塗装 豊橋市 弱溶剤と強溶剤

塗料について 2017.09.08 (Fri) 更新

みなさんこんにちは。
外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。

豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。
河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し
豊橋市を中心にサービスを展開しております。

塗料の分類方法のひとつに、使用する溶剤(うすめ液)によって決まるものがあります。
水性塗料、弱溶剤塗料、強溶剤塗料の3つです。
塗料の主成分樹脂だけでは塗装ができないので、水や溶剤を混ぜたもので塗装し、
蒸発した後で樹脂が塗装面に密着するということです。

水性塗料はその名のとおり水でうすめて使用します。
弱溶剤は塗装用シンナーとも言われ、石油系炭化水素(灯油に近い)という
成分で構成されています。弱溶剤塗料は一般的に水性に比べると臭いがあり、耐候性・密着性が
やや優れていて、乾きはやや遅いです。現場で使われていることが一番多いタイプです。

強溶剤は、トルエン・キシレンなど芳香族炭化水素と言われるものと、エステル・ケトンなどで構成されている
そうです。ラッカー・シンナーもその1種です。臭いが強いですが、塗膜も強いため、橋やタワーなど絶対
さびてはいけないところに使用します。

※ご不明な点は塗装専門店までお問合せください!


                                       

弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。



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この時期は混み合うため、お早目のお問合せお待ちしております。



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