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『近年注目の外壁ALC③』外壁・屋根塗装 豊橋市 

外壁・屋根材 2018.12.20 (Thu) 更新

みなさんこんにちは。
外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。

 

 

 

 

豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。
河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し
豊橋市を中心にサービスを展開しております。

 

 

 

 

ALC外壁のデメリット

建材を上手に選び、上手にメンテナンスするためにはデメリットを知ることが大切です。
ALCのデメリットのついてご紹介します。

 

 

           

 

防水性は仕上げ材(塗料)に依存する

ALCは多孔構造であることから防水性がありません。
防水性を高めるために表面に仕上げ材を塗布するので防水性に関しては
仕上げ材の機能に依存します。防水性や耐久性の低い塗料を使用することで
耐久性が著しく低下してしまうのがALCのデメリットです。

 

 

 

 

吸水性が高い

ALCは吸水性が高く水に弱いという特徴があります。
寒冷地などでは吸水した水が凍ることで剥離してしまうのです。

ALCは表面の防水処理が寿命や耐久性に影響します。

 

 

 

 

ALCは表面塗装が重要です!!

 

 

 

ALCの塗り替え時期は?

ALCの機能を維持するためには塗り替えが必要になります。住宅の立地などの
状況により外壁塗り替えのタイミングは大きく異なることから塗り替えの目安となる
症状をご紹介します。

 

 

 

 

シーリングの劣化

 

ALCパネルの接合面に使用するシーリングの劣化は、耐水性低下の兆候です。
シーリングの劣化はALCパネルの寿命を縮める原因になります。
シーリングの亀裂を発見した場合には外壁リフォームのタイミングと考えましょう。

 

 

 

 

塗装の劣化

 

ALCは塗装によって防水性を維持しています。
塗装が劣化することはALCパネルにとって危機的な状況と考えてよいでしょう。
塗装の劣化の目安は塗膜の浮きや剥がれなどの症状によって知ることができます。

 

 

 

 

かび・こけ・藻の発生

 

塗装が正常に機能していれば、かび・こけ・藻などはあまり発生することはありません。
ALC外壁にかび・こけ・藻が多く発生している場合には塗装の劣化の可能性があります。

 

 

 

     

 

 

  不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。

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弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。
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