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『鉄筋と木造で塗装の方法に違いはあるの?』外壁・屋根塗装 豊橋市 

外壁・屋根材 2019.01.31 (Thu) 更新

みなさんこんにちは。
外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。

 

 

 

 

豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。
河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し
豊橋市を中心にサービスを展開しております。

 

 

 

 

鉄筋住宅と木造住宅では塗装方法は変わりません!!

 

塗装方法は以下などの点で変わってきます。
 ・外壁の材質の違い(モルタル・サイディング・ALCなど)
 ・新築の時や前回の塗り替え時にどのような塗装を行ったか
 ・既存の下地の状態
 ・建物の立地条件
 ・使用する塗料

 

 

 

 

外壁の材質の違い(モルタル・コンクリート・サイディング・ALCなど)

外壁の材質の違いによって適する塗装方法には違いが出てきます。
モルタルやコンクリートの外壁の場合、クラック(ひび割れ)などが発生しやすい
ためクラックに追従してひび割れを防ぐ効果のある塗料を用いることが多くあります。
またサイディングやALCではクラックは起きにくいのですが水分に弱い
材質であるため防水性の高い塗料を用いて外壁内部への水分の侵入を防ぎます。

 

 

 

 

新築時や前回の塗り替え時にどのような塗装を行ったか

 

塗り替えの際には、新築時または前回の塗り替え時に用いた塗料と性質の合う
塗料を使用することも多くなります。
新築の際の外壁には一般的に安価なアクリル塗料などが用いられていることが
多くなっています。

 

 

 

 

既存の下地の状態

 

既存の外壁のデザインとして凸凹が深く多いタイプについては吹き付け塗装で凹部に
塗料が行き渡らないなどの理由から吹き付け塗装が向かない場合があります。
その場合は毛足の長いローラーを用いてローラー塗装を行います。

 

また既存の外壁の塗装にひび割れや剥がれなどが起こっている場合、塗装前に下地処理
としてしっかりとした補修を行ったうえで仕上げ塗装に入るため、ひび割れや剥がれが
多い外壁については補修の工程に割く作業時間が長くなります。

 

 

 

 

建物の立地条件

 

例えば吹き付け工法の場合にはローラー工法より塗料の飛散が起こりやすくなるため
立地条件によっては適さない場合もあります。

 

 

 

 

使用する塗料

使用する塗料によっては吹き付け工法が適するもの、ローラー工法が適するもの
などがあります。

 

               

 

 

 

 


外壁・屋根塗装・防水工事・雨漏り等、
気になることがございましたらお気軽にご相談くださいませ。
お待ちしております。

豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、

国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!

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