現場日誌・現場ブログ塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

HOME > 現場日誌・現場ブログ > 外壁・屋根材 > 『屋根のメンテナンス スレート編』 外壁・屋根塗装 豊橋市

『屋根のメンテナンス スレート編』 外壁・屋根塗装 豊橋市

外壁・屋根材 2019.02.13 (Wed) 更新

みなさんこんにちは。
外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。

 

 

 

豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。
河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し
豊橋市を中心にサービスを展開しております。

 

 

 

スレート屋根とは??

 

セメントを主な原料とした厚さ5~6㎜ほどの薄い屋根材です。
スレート屋根は塗り替えや葺き替え、重ね葺きといった定期的なメンテナンスが必要です。

 

          

 

 

 


施工しやすく安価で人気のスレート屋根

 

 


多くの新築住宅で採用されている屋根材に「スレート」があります。
施工が簡単、軽くて地震に強い、価格がお手頃、などが人気の理由です。
「コロニアル」や「カラーベスト」などと呼ばれることもあります。
スレート屋根は表面の塗装が劣化すると色褪せが発生したり防水機能が
低下したりするので10年を目安に塗り替えを行うのが一般的です。

 

 

 

 


新築同様に生まれ変わる葺き替え

 

 


現在普及しているスレート耐用年数は30年程度と言われています。
30年を目安に葺き替えか、重ね葺きを行います。
葺き替えとは古い屋根材をすべて撤去して新しい屋根材に取り替えることです。
屋根を全部取り替えるため大掛かりな工事になり、費用もかかりますが
下地まで新しくなるので屋根は新築同様に生まれかわります。
新しい屋根材にはスレートのほか、ガルバリウム鋼板やアスファルトシングルなどが
使われます。今より軽い屋根材を選べば耐震性がアップ。耐久性の高いものを選べば
その後のメンテナンスもラクになるでしょう。

 

 

 

負担の少ない重ね葺き

 

 

一方、重ね葺きとは、今ある屋根の上に新しい屋根材を重ねることです。
下地が傷んでいなければ施工が可能です。
新しい屋根材にはガルバリウム鋼板やアスファルトシングルなどが使われます。
重ね葺きは古い屋根材を剥がす必要がないため、廃材がでません。
工期が短くコストも抑えられます。
新しい屋根材の分だけ屋根が重くなるため耐震性能が少し低下する恐れも
ありますが重ね葺きに用いられる屋根材は非常に軽量なため多くの場合問題ありません。

 

 

           

 

 

 

 

外壁・屋根塗装・防水工事・雨漏り等、
気になることがございましたらお気軽にご相談くださいませ。
お待ちしております。

豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、

国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!

cnt_shindan04.png cnt_shindan05.png 
ft_tel01.png