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『窯業サイディングのメンテナンス』外壁・屋根塗装 豊橋市

外壁・屋根材 2019.03.08 (Fri) 更新

みなさんこんにちは。
外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。

 

 

 

 

 

豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。
河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し
豊橋市を中心にサービスを展開しております。

 

 

 

 

 

住宅の外壁材として最も多く使用されている窯業サイディング。
塗装や補修といったメンテナンスを定期的に行いましょう。

 

 

 

 

 

 

外壁材の主流 窯業サイディング

最近よく見かける石積み調やタイル調などのおしゃれな外壁の多くは
窯業サイディングです。30年ほど前から住宅の外壁材として使用されるように
なり、今では新築住宅の約7割で採用されるほどになりました。

 

 

 

      

 

 

 

窯業サイディングとは??


セメントを主な原料とした板状の外壁材。
製造過程で窯(かま)を使うので「窯業(ようぎょう)」と
呼ばれています。

 

 

 

10年ごとの塗り替えで防水機能を保つ!!

 

窯業サイディングの主原料はセメント。セメントは水を吸収しやすいので表面の
塗装によって防水しています。そのため、塗料が劣化すると防水機能が低下し
劣化が急速に進んでしまいます。
一般的な窯業サイディングの塗装の目安は10年ごと。塗装には、おもにウレタンや
シリコンといった樹脂系の塗料が使われます。
元のデザインを活かしたい場合にはクリア塗装がおすすめです。
透明な塗装剤でコーティングをするので元の色や模様が鮮やかに蘇ります。
ただし、色落ちや劣化が進んでしまってからではクリア塗装は行えませんので
早めに塗り替えましょう。

 

 

 

 

 

シーリングの劣化には早めの対応を!!

 

サイディングのつなぎ目にはシーリングというゴム状のものが使用されています。
シーリングは傷みやすくひび割れが起こると内部の腐食や雨漏りの原因と
なってしまいます。

3~5年を目安にチェックし、シーリングが劣化した場合は放置せずに
打ち増しや打ち直しで補修しましょう。

防汚性や耐久性に優れたシーリングも登場しているので、そういった製品を
選ぶのも長持ちさせるコツです。

 

              

 

           



ご不明な点はお気軽にお問合せください!

         


                                       
弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。




豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、

国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!

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