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『粘土瓦のメンテナンス』 外壁・屋根塗装 豊橋市

外壁・屋根材 2019.07.12 (Fri) 更新

みなさんこんにちは。
外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。

 

 

 

 

豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。
河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し
豊橋市を中心にサービスを展開しております。

 

 

 

 

メンテナンスフリーと言われる粘土瓦ですが剥がれたり、割れたりした場合には
修繕が必要です。漆喰部分は15年を目安にメンテナンスを行いましょう。

             

 

メンテナンスフリーの粘土瓦


現在、住宅の屋根材として最も多く使われている粘土瓦は
日本に古くから伝わる伝統的な屋根材です。
粘土瓦は粘土をを100℃以上の高温で焼き固めたもので
瓦自体の寿命は50年とも100年ともいわれています。
耐久性に優れ、定期的な塗り替えの必要もない粘土瓦は
メンテナンスフリーの屋根材です。

 

 

 

 

不具合を見つけたら早めに修繕を

 


メンテナンスフリーとはいえ、状況によっては修繕が必要です。
瓦屋根は地震や強風で瓦が浮いたり、ずれたり、剥がれたりすることが
あります。また、飛来物が当たるなどして割れたりすることも。
万が一、瓦が落下すると非常に危険です。
また、そのままの状態で放置すると、雨漏りの原因になることもあります。
瓦は一枚から交換が可能なので、不具合をみつけたら速やかに修繕を行いましょう。

 

 

 

    

 

 

 

 

漆喰部分は定期的に点検を

 

 

一方、漆喰部分は定期的なメンテナンスが必要です。
漆喰は屋根の棟や軒などに使用され、雨水を防いだり、隙間を埋めたりするのに
使われます。瓦の下に使って接着剤のような役割を果たすこともあります。
築15年を経過すると少しずつ漆喰の剥がれが発生します。漆喰が剥がれても
すぐに雨漏りにつながることはありませんが、放置すると瓦がずれたり、雨漏りの
原因になることもあります。
15~20年を目安に漆喰の点検・補修を行いましょう。

 

 

 

 

    

 

    

 

 

           



ご不明な点は塗装専門店までお問合せください!

 

 

 

 

         

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