『シーリングの2点接着』について(豊橋市河合塗装工業 屋根外壁塗装専門)
こんにちは。
豊橋市の河合塗装工業の岡田です。
現場管理を担当しております。
今回はシーリング打ち替え時の注意点として2点接着と言う工法をお伝えしたいと思います。
サイディングボードなどの目地は、ボードの温度による膨張収縮により目地幅が変化します。このように幅が変化する(動く)目地を、ワーキングジョイントと言います。一方で、コンクリートやタイル、サッシなど建具廻りの目地は幅が変化しないためノンワーキングジョイントと言います。
ワーキングジョイントにシーリングを、打つ際は、基材の動きに追従できるように、2点接着にすることが大事なんです。奥の壁面にも接着する3点接着だと、基材(ボード)の動きに追従できず、シーリングが割れてしまうんです。
シーリング除去時に3点接着になっていたら、バックアップ材かボンドブレーカーと言うものを入れてから施工をするようにします。
河合塗装工業では、目に見えない細部までしっかり確認を行い、適切な施工を行っております。
少しでも気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい。
河合塗装工業は、東三河(豊橋市、豊川市、田原市)を中心に施工を行っております。
今後ともよろしくお願い致します。
不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。
豊橋市西岩田五丁目9-14 1F
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