初めて塗装を検討される方へ初めて外壁塗装工事をされる方はぜひお読み下さい！

ポイント01塗装会社の価格が分かりやすいかどうか？

価格や見積りで見るべきポイントは、
・各項目が何㎡または何ｍなどと細かく記載があるか
・どのような塗料を何回塗るのか
・その項目の単価はいくらであるかが分かる
見積りであるかどうか。逆に「〇〇一式で〇〇円」ばかりなら注意が必要な会社です。

理由は、外壁塗装は完成品を比べることができない工事だからです。したがって、悪質な業者はお客様ごとに価格を決め、利益を多めに取っていることがあります。そのような業者の見積りは詳細な内容が載っていることは少なく、「〇〇一式」ばかりの大ざっぱな見積りものが多いです。

それではなぜ正確な見積りが必要なのでしょうか？
見積りは、「正確な塗装面積」から「正確な塗料の使用量、工事代」を算出し合算していったものが見積りとなります。

大雑把な見積り＝見積内容が甘いからです。
悪質な業者は工事の際、予定の利益を確保できないからと手抜き工事を行ったり、工事費の追加請求を行うなど問題が発生します。

河合塗装工業では、正確でお客様により分かりやすい見積りの作成に力を入れております。
そのためドローンを含む機器を利用した入念な現場調査を心がけています。

ポイント02健全な経営を10年以上続けている会社かどうか？

会社について見るべきポイントは、会社の設立年数です。会社の設立年数に関しては最低でも10年以上経過しているかは見ていきたいところです。

なぜなら、当社の場合でもそうでしたが、会社設立の4～5年は何かしらのトラブルが付きものです。
・関連業者との意思疎通がうまくいかない
・塗装に対する知識、経験、ノウハウがない
・初期投資額が多いため資金繰りに苦労している会社が多い　など

塗装工事の施工会社の倒産＝それ以降のアフターフォローなし
という事例は少なくありません。

一説によると企業の生存率は（上記表参照）
創業1年以内に60%が消滅、5年以内に80%が消滅、10年以内に95%が消滅するのです。
ただし10年以上になると倒産する起業は少なくなります。
このことから会社設立から10年以上の健全な経営をしている塗装会社に塗装工事を依頼することをお勧めします。

河合塗装工業は地元豊橋で3代続く創業60年以上の塗装会社です。
豊橋・豊川のお家や公共の建物を守るため、日々自己研鑽し、より品質の高い塗装を目指してまいります。

ポイント03職人の技術が保証されている会社かどうか？

せっかく塗装リフォームを行うのならば、少しでも腕の良い職人に塗装してほしいと思うものです。職人の技術力は経験によってある程度のレベルにはなりますが、実際に目に見て判断することは難しいのが現状です。

ただ、一定水準以上の技術力があることは、「国家資格」や「検定」「表彰」などといった制度で証明することはできております。河合塗装工業では職人教育に力を入れ、平成28年度には豊橋市優良工事施工業者として豊橋市より表彰を受けました。

また塗装職人の技術力に自信があるため、自社独自の工事保証書を発行しております。工事保証書は最長10年で、小さな不具合でもスピード早く対応できるよう常に努力しております。

以上のような取組みによって、お客様に満足・安心していただけるよう工事品質の向上を図り、日々精進していきます。

ポイント04お客様のお家の診断を基にしたプランを提出しているか？

外壁塗装の流れとしては、お客様のお家を調査し、塗料選び、色決めなどの要望をお聞きした後、お客様に合った塗料、色のパターンなど最適なプランを報告書にまとめて、ご提出させていただきます。

お客様のお家を現場調査する際にも、打診棒やクロスカット法、赤外線センサー、スコープなどじっくり丁寧に現場調査をすることも重要ですが、その現場調査の資料は何に使うのか考えて、調査している会社は多くありません。現場調査は、「そもそも塗装ができる状態かどうかの見極め」、「外壁材の種類と、その状態に合った塗料の選択のため」必要なことなのです。

河合塗装工業では、創業59年のノウハウで常にお客様の要望を100%叶えられるように考え、お客様に寄り添った塗装プラン提案を行っていけたらと思っております。

ポイント05塗装後のイメージプランを提出してくれるかどうか？

カタログや塗りサンプルだけでは、全体の雰囲気や周囲のお家との調和など、イメージがなかなかつきづらいものです。

河合塗装工業では、お家の塗装後のイメージが分かりやすいよう、実際のお客様のお家の写真を使用してカラーシミュレーションを行わせて頂いております。

色々なパターンを試して、納得の色を選びましょう！

カラーシミュレーションについて詳しくはこちら

ポイント06アフターサービスをきちんと行う会社かどうか？

アフターサービスについて確認するポイントとしては、「工事保証書」をきちんと出してくれる会社かどうかという点と「定期点検」を実施している会社かどうかという点です。

自社工事保証

一般的に塗装工事は保証がないことが多く、塗装後1～2年してトラブルが起きた場合、その会社の対応、もしくは営業マン次第で直してくれるかどうかが決まります。施主様の声が届かず、泣き寝入りすることとなるケースも多くあるのが実情です。 そこで大切になるのが「責任施工」という考え方で、それは施工した以上、外的要因を除いて保障期間内は無償対応するというものです。 河合塗装工業では、塗料メーカーの出している「商品保証書」とは別に「工事保証書」を発行。お客様にご安心を提供できるシステムを作っております。

定期点検

河合塗装工業では塗装工事終了後に、担当のアドバイザーによる定期点検を行わせていただいております。 これによって、お客様が気が付きにくいトラブルを早期に発見し、補修を行ってまいります。

上記6つのポイントを元に会社を選ぶことが成功のポイントです。多くのお客様は価格で選びがちですが、会社の考え方、品質、サービスを総合的に判断して選ぶことが大切です。