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外壁・屋根塗装 豊橋市 『シーリングの施工のタイミング』

豆知識 2020.12.10 (Thu) 更新

みなさんこんにちは。
外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。

 

豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。
河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し
豊橋市を中心にサービスを展開しております。

 

『シーリング施工のタイミング』

 

今回は、塗装工事の施工工程の中でもシーリング(コーキングともいいます)の施行のタイミングについてのお話です。

そもそも、シーリング(コーキング)とは?

といいますと、外壁の隙間にあるゴムまたはパッキンのような水の浸入を防ぐための材料のことを指します。

 

主に施工されている箇所は、

①目地・・・サイディングやALCなどの板状の外壁材の間にある部分です。

②サッシ廻り・・・窓や扉などのサッシと外壁の隙間の部分です。

③取り合い・・・外壁と軒の間や、庇や笠木などの付帯部との間にある部分です。

 

日本は地震や台風などの自然災害が多い地域などで、家屋のほとんどは揺れに対応できるように設計されています。

家が揺れたときに、硬い素材だけの組み合わせだとぶつかり合って割れたり欠けたりしてしまう原因になります。

シーリング材が間に挟まっていることで、緩衝材として外壁材を守る役割もしています。

 

ただ、ゴムのような素材のため紫外線などによって経年劣化していくためひび割れたり切れたりしてしまいます。

シーリング材が切れて隙間ができると、雨漏りや外壁の傷みの原因になります😨

シーリング材の寿命は一般的に10年程度のものがほとんどです。

 

シーリングの施工は、家のいろんな箇所に施工されているため足場の仮設が必須ですので塗装工事の際には必ず一緒に施工するようにしましょう!

 

今はまだ切れていないから大丈夫!と思ってもシーリング材の寿命を考えると次の塗装のタイミングまで持たない場合がほとんどです😫

塗料も多様化されているので、長い場合15年や20年スパンの塗装でいい場合もありますので、足場を建てたタイミングで塗料の寿命

に合わせた寿命のシーリング材を選択することがおススメです!

シーリング材にもいろんな種類のものがあるので、お家に合った素材のものや塗料との相性を考慮して材料を選ぶ必要があります。

 

シーリングは陽の当たり方や家の立地条件、南面か北面かなど様々な条件によっても劣化状況が違ったりするので、よく目にする

玄関周りは傷んでいなくても、ベランダ周辺などの傷みは進んでいる場合もあります。

今のシーリングの状態が大丈夫か心配な場合は、特に南面を注意して見てみてください

ご自身で判断が難しい場合は、プロの目でみて診断してもらいましょう!

 

屋根や外壁、シーリングの診断は是非当社の外壁診断士にお任せください!

診断・お見積り無料ですのでお気軽にお問合せ下さい😄

 

 

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