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外壁・屋根塗装 豊橋市 豊川市 『塗料・1液型と2液型』

塗料について 2020.12.23 (Wed) 更新

みなさんこんにちは。
外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。

 

豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。
河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し
豊橋市を中心にサービスを展開しております。

 

 

 

塗料の種類「1液型と2液型」

 

外壁や屋根に対して使用される塗料は1液型、2液型に分けられます。

 

塗料には「ウレタン樹脂」「シリコン樹脂」「フッ素樹脂」といった
塗料のグレードを指している基準があり、

それらすべてのグレードに存在している種類分けが、1液型と2液型となります。

 

塗料はそれぞれ使用する際に別の材料と混ぜる必要があるのですが、
1液型の場合、複雑な工程が少なく混合の時間を取られる心配がありません。

塗料缶は1つで、そこに水やシンナーを入れて薄めて壁に塗るタイプです。

2液型は塗料の耐候性も高いので、長期にわたって剥がれ落ちにくくなっています。

1液型と比較しても平均3年前後はしっかりと塗膜を維持してくれます。

しかし、混ぜ合わせる工程が1液型よりも手間がかかります。

 

塗料缶は2つあり、主材(塗料)と硬化剤に分かれていて
塗装をする直前に主材と硬化剤を混ぜ合わせて初めて塗料となります。

そこにさらに水やシンナーを入れて薄めることで壁に塗るタイプです。

 

2液型は可使時間が短く、作ったものはその日のうちに消化しないといけませんし、
足りなくなると毎回混ぜ合わせなくてはいけません。

 

しかも混ぜ合わせるときは混合比率に非常に気を遣う必要があるので、
塗装作業に非常に手間がかかるのです。

 

ある程度の知識や経験がないと取り扱いが難しいので、
DIYではおすすめしません

最近では1液型塗料で、2液型に匹敵する耐候性のあるものもあり、

ニオイも少ないことから人気をあつめています。

 

 

誤った使い方をしないためにもある程度の知識を頭の中に入れておきましょう。

塗装を上手に行うためには業者に任せっきりにせず、質問をして
実際どんな塗料がどこに使われているのか知っておくのもいいかもしれませんね。

 

 

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