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外壁塗装の盲点「水切り」を放置すると家が腐る?役割とメンテナンスの重要性 【豊川市】

豊橋市 豊川市 外壁塗装みなさんこんにちは。
外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。

 

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外壁塗装の見積もり書をご覧になった際、「水切り(みずきり)」という項目があることに気づかれたことはありますでしょうか。
「外壁や屋根は目立つから塗装するのは分かるけれど、足元の細い金属まで塗る必要があるの?」 「そもそも水切りって、家のどこの部分で、どんな役割をしているの?」

このようにお感じになる方は非常に多いです。
確かに、水切りは幅数センチの目立たない部材です。
しかし、この小さな金属板が、実は住宅を「雨漏り」や「シロアリ」から守るための、極めて重要な役割を担っていることをご存じでしょうか。

 

 

 

そもそも「水切り(みずきり)」とはどこの部分?

まず、水切りが家のどこにあるのかを確認しましょう。
戸建て住宅の外を見て回ると、外壁の一番下と、コンクリートの基礎との間に、金属のプレートがぐるりと一周取り付けられているのが見つかるはずです。
これが「土台水切り(どだいみずきり)」と呼ばれるものです。

また、窓枠の下や、ベランダの手すりの下、1階の屋根と2階の外壁がぶつかる部分などにも取り付けられています。
これらは全て、雨水を適切に処理するための「水切り」です。
一般的にガルバリウム鋼板やアルミ、ステンレスなどの金属で作られています。

外壁塗装の現場では、これら金属部分を総称して「付帯部(ふたいぶ)」と呼びますが、その中でも水切りは特に機能性が高い部材なのです。(水切りが無い住宅もあります)

豊橋市 屋根塗装 水切豊橋市 外壁塗装 水切

『付帯部の塗装』

 

 

なぜ水切りが必要なのか?住宅を守る2つの大きな役割

「別に金属の板なんてなくても、壁と基礎を直接くっつければ良いのではないか?」と思われるかもしれません。
しかし、水切りには絶対に外すことのできない2つの重要な役割があります。

1. 基礎内部への雨水の侵入を防ぐ(防水機能)

もし水切りがなかったら、外壁を伝って落ちてきた雨水は、そのまま基礎コンクリートの上面に回り込んでしまいます。
基礎と土台(木の柱)の隙間に水が入り込むと、床下の木材が腐食し、カビが発生する原因になります。
水切りは、外壁を伝ってきた雨水を、基礎の内部に入れないように外側へ「切って」落とす役割をしています。
まさに「水を切る」ための部材なのです。

2. 基礎を乾燥させ、シロアリを防ぐ(通気・防虫機能)

最近の住宅工法(基礎パッキン工法など)では、基礎と土台の間に隙間を空けて、床下の換気を行っています。
水切りには、この隙間から雨水が入るのを防ぎつつ、空気だけを通すという役割もあります。
また、水切りがあることで、地面から上がってくるシロアリが物理的に侵入しにくくなる効果もあります。
つまり、水切りを健全に保つことは、シロアリ対策としても非常に重要なのです。

 

 

 

外壁塗装の時に「水切り塗装」を絶対に行うべき理由

「金属製なら丈夫そうだし、塗装しなくても良いのでは?」 予算を抑えるために、水切りの塗装を省きたいと考えるお客様もいらっしゃいます。
しかし、私たちはプロとして、外壁塗装を行う際は必ず水切りも一緒に塗装することを強くおすすめしています。
その理由は主に3つあります。

理由1:金属は必ず「サビ」る

多くの住宅で採用されている水切りは、スチールやガルバリウム鋼板といった金属製です。
これらは表面に塗装やメッキ加工がされていますが、年数が経てば紫外線や雨風の影響で保護層が劣化します。
保護層がなくなると、金属は酸化し、サビ(錆)が発生します。
築20年のお宅を調査に伺った際、水切りのメンテナンスを一度もしていなかったため、サビが進行してボロボロになり、指で押すと穴が開いてしまう状態でした。
こうなると塗装では直せず、板金そのものを交換する大掛かりな工事が必要になります。
外壁塗装のタイミングで塗装をして膜を作っておけば、サビの発生を防ぎ、長持ちさせることができます。

理由2:美観のバランスを整えるため

外壁塗装を行って壁がピカピカになると、それまで気にならなかった付帯部の汚れや色あせが、急に目立つようになります。
壁は新築のように美しいのに、その足元にある水切りが色あせて古ぼけていたらどうでしょうか。
家全体の印象が「リフォームしたのに、なんだか締まらない」という状態になってしまいます。
水切りを、サッシの色や屋根の色に合わせて塗装することで、家全体の輪郭が引き締まり、完成度が格段に上がります。

理由3:雨漏りのリスクを最小限にするため

先ほどお伝えした通り、水切りに穴が開くと、そこから雨水が基礎内部へ侵入します。
特に、1階の屋根と2階の外壁が接する部分にある水切りは重要です。
ここが劣化すると、1階の天井裏に雨漏りが発生します。
外壁塗装は、単に色を塗るだけでなく、こうした細部の劣化を見つけ出し、防水機能を回復させるメンテナンスの機会でもあります。

 

 

 

【Q&A】水切りの塗装について、よくある質問

Q1. 水切りはどんな色で塗るのが正解?

A. 一般的には「サッシ(窓枠)の色」か「屋根の色」に合わせるのがおすすめです。

水切りは家の周囲を囲むラインのような存在です。
外壁の色と全く同じにする場合もありますが、少しメリハリをつけるために、黒やブラウン、ホワイトなどのサッシ色に合わせるケースが多いです。
また、屋根の色と合わせることで、家全体に統一感が生まれます。
汚れが目立ちにくい色(グレーやブラウン系)を選ぶのも一つのポイントです。

Q2. 基礎(コンクリート部分)も一緒に塗装したほうが良い?

A. 基礎の塗装は必須ではありませんが、美観と保護のために専用塗料で塗ることは可能です。

注意していただきたいのは、水切りと基礎は「別物」だということです。
水切りは金属用の塗料で塗りますが、基礎コンクリートには「基礎専用の通気性のある塗料」を使う必要があります。
もし、基礎に普通のペンキを塗ってしまうと、地面からの湿気が抜けなくなり、塗装がすぐに膨れて剥がれてしまいます。
基礎も綺麗にしたい場合は、必ず基礎専用塗料(キソガードなど)を提案してくれる業者に依頼してください。

Q3. アルミ製の水切りは塗装しなくて良いと聞きましたが本当?

A. 基本的には塗装不要ですが、美観のために塗ることも可能です。

アルミは非常にサビにくい金属なので、機能維持のために塗装が必須というわけではありません。
また、塗料が密着しにくい素材であるため、かつては「アルミは塗れない」と言われていました。
しかし、現在は下塗り材(プライマー)の性能が向上し、アルミでも塗装が可能になっています。
「白サビが出て見た目が悪い」「外壁の色を変えたので、アルミの色が浮いてしまう」といった場合は、適切な下処理を行った上で塗装することをおすすめします。

 

 

 

水切り塗装の工程と重要ポイント

水切り塗装は、ただペンキを塗れば良いというものではありません。
特に金属部分の塗装は、下地処理が命です。
ここでは施工手順をご紹介します。

1. ケレン作業(目荒らし・サビ落とし)

これが最も重要な工程です。
「ケレン」とは、ヤスリや研磨たわしを使って、金属表面の汚れやサビを落とす作業のことです。
また、サビていない場合でも、わざと表面に細かい傷をつける「目荒らし」という作業を行います。
ツルツルした金属のままでは塗料が引っかからず、すぐに剥がれてしまうからです。
悪質な業者はこの工程を省き、いきなり塗料を塗ることがありますが、それでは数年で塗装がペリペリと剥がれてしまいます。
見積書に「ケレン」や「下地処理」が含まれているか必ず確認してください。

2. サビ止め塗装(下塗り)

次に、金属専用の「サビ止め塗料」を塗ります。
これは、金属と上塗り塗料を密着させる接着剤の役割と、新たなサビの発生を防ぐ防錆(ぼうせい)の役割を果たします。
水切りは地面に近く湿気の影響を受けやすいため、防錆力の高いエポキシ樹脂系のサビ止め塗料を使用することが一般的です。

3. 中塗り・上塗り(仕上げ)

最後に、仕上げ用の塗料を2回塗ります(中塗りと上塗り)。
使用する塗料は、外壁塗装で使う塗料と同等か、それ以上の耐久性を持つもの(シリコンやフッ素など)を選びます。
外壁は15年持つのに、水切りだけ10年で色あせてしまっては意味がありません。
私たちは、建物全体の耐久バランスを考えて塗料を選定しています。

豊橋市 外壁塗装 付帯部 土台水切り

 

 

水切りにこんな症状があったら要注意!劣化のサイン

ご自宅の水切りが塗装すべき状態かどうか、以下のチェックポイントを確認してみてください。

  • 色あせ・チョーキング: 表面のツヤがなくなり、手で触ると白い粉がつく状態。
    塗装の膜が劣化しています。

  • 赤サビ・白サビ: 金属が腐食し始めています。
    早急なケレンとサビ止め塗装が必要です。

  • 変形・へこみ: 物をぶつけたりして大きく変形している場合、そこから水が入る可能性があります。
    場合によっては板金交換が必要です。

  • 塗膜の剥がれ: 以前に塗装した箇所がペラペラと剥がれている場合、施工不良(ケレン不足)の可能性があります。

これらの症状が見られたら、外壁塗装を検討すべきタイミングです。
放置すればするほど、修繕費用は高くなってしまいます。

 

 

 

まとめ

今回は、外壁塗装における「水切りの役割」と「メンテナンスの重要性」について解説しました。

記事のポイントをまとめます。

  • 水切りは、基礎内部への雨水の侵入を防ぐとともに、シロアリ対策としても重要な役割を担っている。

  • 外壁塗装と同時に水切りを塗装することで、サビによる腐食(穴あき)を防ぎ、住宅の寿命を延ばすことができる。

  • 水切りを塗装することで、建物全体の美観が引き締まり、リフォームの完成度が上がる。

  • アルミ製や銅製の水切りなど、素材によって塗装の要・不要や工法が異なるため、プロの判断が必要である。

  • 塗装工事においては、**「ケレン作業(目荒らし)」**を行うかどうかが、長持ちするかどうかの分かれ道となる。

「たかが数センチの金属板」と思われるかもしれませんが、水切りは住宅を足元から支える縁の下の力持ちです。
外壁塗装は、壁を綺麗にするだけでなく、こうした付帯部の機能を回復させ、家全体をリセットする大切な機会です。

「うちの水切りはサビているけれど大丈夫かな?」「交換が必要なのか塗装で直るのか見てほしい」など、少しでも気になることがあれば、ぜひ専門家の診断を受けてみてください。

 

 

 

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