現場日誌・現場ブログ塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

HOME > 現場日誌・現場ブログ > 防水について > 外壁・屋根塗装 豊橋市 大切なシーリング工事

外壁・屋根塗装 豊橋市 大切なシーリング工事

防水について 2017.07.28 (Fri) 更新

みなさんこんにちは。
外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。

豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。
河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し
豊橋市を中心にサービスを展開しております。

【シーリングとは】

水密・気密を目的として目地や隙間(すきま)などに充填(じゅうてん)する
合成樹脂または合成ゴム製のペースト状(のり状)の材料で
外装材のジョイント部やサッシ回り・ガラスのはめ込み部などに用いられています。
これらを総称して、コーキング材、またはシーリング材と言います。

目地とは、建物の外壁などを接近して見ると壁をいくつかに分割した大きさに縦と横のラインがあるのが分かります。
このラインを一般的に目地と呼んでいます。この目地に詰めてある防水性の詰め物がシーリング材です。

シーリング材は建築物の構造上どうしても発生する隙間を埋めるために必要なものです。

外壁の素材(サイディングなど)が温度や湿度の変化によって伸び縮みしたり、あるいは地震や風圧によってたわんだり
位置がずれたりする動きに追随し、気密性や防水性を確保しなくてはなりません。
ですので、シーリングは建物にとってとても重要です。

河合塗装工業ではシーリング工事のこだわりとして、ボンドブレーカー標準施工です。

ボンドブレーカーとは、目地底(底面)へのシーリング材の接着防止のために貼り付ける特殊テープです。
クラフト紙、ポリプロピレンフィルムなどの特殊テープが使用されます。
ボンドブレーカーはmm単位で色々な幅の物があります。目地幅にあった物を使用します。

シーリング工事をボンドブレーカーが無い状態で行うと、亀裂と早期ひび割れ、雨水の侵入に
つながります。



※不明な点はお気軽にお問合せください!お待ちしております。

                                       
弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。



外壁・屋根塗装のベストシーズンがやってきました!!
この時期は混み合うため、お早目のお問合せお待ちしております。



豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、

国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!

cnt_shindan04.png cnt_shindan05.png 
ft_tel01.png