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外壁塗装で台風対策を!【豊橋市】

みなさんこんにちは。
外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。

 

 

豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。
河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し
豊橋市を中心にサービスを展開しております。

 

 

台風シーズン真っ只中ですね

 

 

台風接近時に外壁や屋根が劣化していると台風が通過したときに損傷が大きくなってしまう可能性があります
台風が来る前に外壁・屋根の補修工事を行っておきましょう

 

 

◆台風で発生する外壁・屋根の被害とは

 

 

〇強風による被害

 

 

台風は強さが増すにつれ最大風速は33~44m/s、44~54m/sと上昇していき最大風速が54m/sまで
上昇した台風は「猛烈な台風」と呼ばれさらに大型の台風に成長すると最大風速が15m/sを上回る範囲が
500~800kmまでひろがり非常に危険な暴風雨にみまわれます。

 

 

●はがれた外装材が落下・飛散する

家には屋根瓦やタイルといった外装材のほか雨樋、雨戸、外装の飾りなど様々なパーツがついており
しっかりメンテナンスされていれば台風が接近しても簡単にはがれてしまうことはありませんが長年点検を怠り
接着があまくなっていれば台風の風で吹き飛ばされてしまいます。

台風の強風下でこれらのものが落下・飛散すると大切なお住いの外壁や窓、人、近隣の住宅などを
傷つけてしまうおそれがあります

 

 

 

 

 

●足場の強風対策が必要になる

 

 

もし工事の途中で台風が接近したとき雨が降っていなくても強風で職人が足場から転落する恐れがありますので
工事自体を中断しなければなりません

 

 

建物の周りに組まれている足場についても別途強風対策を行わなければなりません

 

 

外壁塗装の足場の周りには飛散した塗料や高圧洗浄中の水しぶきが敷地外に広がらないように飛散防止用のメッシュシート
が張られておりこのメッシュシートは台風の風にあおられやすく足場といっしょに強風で倒壊させてしまうおそれがあるのです 

 

 

 

 

 

また建物との間隔が十分なく組まれた足場が風で揺れて建物を傷つける恐れがあるため施工管理を厳重に行える業者に
たのむ必要性があるといえるでしょう

 

 

 

 

 

●雨漏りを誘発する

 

 

台風通過後に被害の報告が多発するものといえば雨漏りですがこの台風が原因で発生する雨漏りの事例としては

 

 

・強い風で屋根材がはがれ屋根材の下にある防水層がはがれたり破れたりして室内の天井から
 雨漏りがおきる

 

 

・雨樋が正常に排水しきれないほどの大雨が降り雨樋から雨水があふれて外壁にあたってしまい外壁のひび割れや
 軒天などの継ぎ目から室内に雨漏りがおきる

 

 

・窓サッシと外壁材隙間のシーリングが劣化して裂けていたところに雨水があたり裂け目から水が入って
 室内に雨漏りを引きおこす

 

 

 などがあります

 

 

いずれも、もともと劣化した箇所や防水性が低下していた箇所が強い風と雨が原因で雨漏りにつながっており
このようなことにならないためにもしっかりと補修をしておかなければなりません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                       
弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。




豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、

国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!

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