外壁・屋根塗装 豊橋市 『シーリング打ち替え時の注意点①』
みなさんこんにちは。
外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。
豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。
河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し
豊橋市を中心にサービスを展開しております。
今年も残すところあとわずかです。
お正月の準備やら大掃除やらで忙しい時期ですね。
年末は寒波の襲来もあるようなので、体調の管理にはお気をつけください^^
冬、お家の中で過ごすときに隙間風が入ってくると寒いですよね.
今回は、外壁の隙間を埋めてくれている『シーリングの打ち替え時の注意点』についてのお話です。
シーリング材が劣化してくると、切れたり割れたりして外壁に隙間が生じてしまいます。
雨や風が浸入してくるのを防ぐために、劣化したら施工をし直す必要があります。
ちなみに、材料や家の立地条件によっても異なりますが、一般的には10年程度で寿命を迎えますので10年以上手を入れていない場
合は要注意です。
シーリングの施工は外壁材の隙間のいたるところにされているため、施工には足場が必要になります。
外壁塗装を行う際には、必ず施工するようにすると何度も足場を建てる必要がないため費用の節約にも繋がります。
その際、正しく施工しないと、十分に効果が発揮できない場合もありますので今回は正しく施工するための注意点を紹介していきま
す。
①シーリングは先打ちか後打ちか?
シーリングを塗装前に打つのか、塗装後に打つのかということです。
それぞれのメリット・デメリットを紹介していきます。
【先打ち】
メリット・・・塗膜がシーリングを保護するため、耐候性やシーリングの色を気にする必要がない。
デメリット・・・シーリング材の種類によっては上から塗装が乗らない。(はじいてしまって塗装できない)
塗装後に、シーリング上での塗膜割れやブリード汚染が発生する可能性がある。
※ブリードとは、シーリング材の中の可塑剤という成分が表面に浮き出てベタベタする現象の事。
【後打ち】
メリット・・・塗装後にシーリングを打つため、塗装時のはじきや塗装後の塗膜上の割れの心配がない。
デメリット・・・塗料を同系統の色を選ばないと目立つ。
シーリング材自体に耐候性が必要。
基材小口に塗料が付着した状態で打つと剥離の恐れがある。
☆以上の点から、無機塗料などの硬い塗料やクリア塗装の場合は特にシーリング上の塗膜割れやブリードを防ぐためにシーリングは後打ちの方がおススメです!
塗料や外壁の状態によって、施工方法にも向き・不向きがありますのでご自宅にはどんな材料・施工方法がいいのかプロに相談してみるのは
いかがですか?
シーリングの傷みが気になっている方は是非河合塗装工業にご相談下さい!
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