外壁塗装の塗装工法 みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 外壁塗装を選ぶ際に、「どの塗装工法が自宅に最適か?」と悩む方は多いのではないでしょうか。この記事では、ローラー、刷毛、スプレーといった外壁塗装の基本的な塗装工法について紹介していきます。 塗り方は3種類 外壁塗装には大きく分けて「ローラー塗り」「刷毛塗り」「スプレー塗り(吹き付け)」の3種類の塗装工法があります。 それぞれ異なる特徴や用途があり、家の状態や予算、仕上がりの希望に応じて最適な方法を選ぶことが重要です。 ローラー塗り ローラー塗りは、一般的に最も広く使われている塗装工法です。塗料をローラーで転がしながら均等に塗装する方法で、外壁全体にムラなく塗装できるのが特徴です。 ローラー塗りのメリット 均一な仕上がりが期待できる、ムラが少ない 一度に一度を塗ることができる、作業効率が良い 様々な種類のローラーがあるため、外壁の状態に合わせることができる ローラー塗りのデメリット 細かい部分や凹凸の多い面には不向き 塗料の飛び散りが起きる場合があり、養生作業がとても重要 刷毛塗り 刷毛塗りは、ローラーでは対応しすぎや角、凹凸がある場所に最適な塗装工法です。職人の手作業で丁寧に塗り込むため、時間がかかりますが、細かい部分までしっかりと塗ります。 刷毛塗りのメリット 細かい部分や複雑な形状の面に最適 繊細な仕上がりが期待できる 職人の技術が反映され安心 刷毛塗りのデメリット 多くを塗るのには時間がかかる ムラが発生しやすいため、職人の技術に依存する部分が大きい スプレー(吹き付け)塗り スプレー塗りは、専用の機械を使って塗料を霧状に吹き付けて塗装する方法です。 短時間で広範囲をカバーできるため、非常に効率的です。 スプレー塗りのメリット 作業時間に非常に短い 均一でスムーズな仕上がりが得られる 凹凸のある外壁にも対応可能 スプレー塗りのデメリット 周囲への塗料の飛び散りを防ぐため、しっかりとした養生が必要 塗料の無駄が出やすい場合 それぞれの工法には、特徴やメリット・デメリットがあり、状況に応じて適した方法を選ぶことが重要です。また、外壁塗装業者の提案する工法も参考にしながら最適な塗装方法を選んでください。 こちら👇もご覧ください。 『家の各部の名称』 河合塗装工業では、豊橋市・田原市を中心に、外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。みなさまに気軽に相談できる会社を目指しサービスを展開しておりますので今後ともよろしくお願い致します。 ❁❁❁ チラシ ❁❁❁ ↓ click ❁❁❁ インスタグラム 公開中 ❁❁❁ ↓ click ❁❁❁ 施工事例一部ご紹介 ❁❁❁ ↓ click 田原市S様邸 外壁塗装 ❁❁❁ 助成金について ❁❁❁ ↓ click ❁❁❁ ショールーム来店予約はこちら ❁❁❁ ↓ click ご相談・現地調査・お見積り提出まで無料です。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 豊橋市・豊川市からの案件増加に伴い、田原市・蒲郡市等東三河エリアでのお問い合わせが急増しています。 豊橋市・豊川市同様に、地域密着スピード対応でご案内いたしますので、お気軽にお問い合わせください。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2024.10.04 更新) 詳しく見る 外壁・屋根塗装のいろは
外壁塗装の付帯部『笠木(かさぎ)』 みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 外壁塗装では屋根、外壁以外の箇所を付帯部分と呼んでいます。付帯部分の一つである笠木(かさぎ)という部分はどんなところかご存知でしょうか。 笠木(かさぎ)とは バルコニーやベランダの手すりの壁の上端にかぶせてある部材を『笠木(かさぎ)』と呼びます。建物内外の階段の手摺り上部にも取り付けてられています。 手に触れる場所なので質感や汚れにくい材質で建物のアクセントになっています。バルコニーやベランダがあっても笠木が取り付けられている家と取り付けられていない家があります。 笠木の役割 建物を支える構造部材を腐食から守る 受け止めた雨を構造部へ侵入させないように防ぎます。 外壁の汚れを防ぐ 笠木があることにより雨水が、直接外壁を通らず流されていきます。外壁に雨だれや雨ジミ跡がつきにくくなります。 デザイン性 笠木が付くことにより建物の美観がよくなります。 笠木もメンテナンスが必要です! 笠木にはさまざまな種類があります。塗り替えによるメンテナンスができるもの。そうでないもの。材質がアルミで塗り替えはしなくてもよいが、取り付け部分、ジョイント部分をメンテナンスしなければならないものなど・・・。劣化などしていないか、10年に1度はチェックしていくとよいでしょう。 放っておくと、錆びたり、穴があき建物内に水が入ってきて大掛かりな修理をしなければなりません。そうなる前に早めに専門業者に相談しましょう。 外壁塗装(塗り替え)をするタイミングで、笠木も一緒にメンテナンスをしていくのがおすすめです。 こちら ↓ もご覧ください。 『家の各部の名称』 河合塗装工業では、豊川市を中心に、外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。みなさまに気軽に相談できる会社を目指しサービスを展開しておりますので今後ともよろしくお願い致します。 ❁❁❁ チラシ ❁❁❁ ↓ click ❁❁❁ インスタグラム 公開中 ❁❁❁ ↓ click ❁❁❁ 施工事例一部ご紹介 ❁❁❁ ↓ click 豊川市A様アパート 外壁塗装・屋根塗装 ❁❁❁ 助成金について ❁❁❁ ↓ click ❁❁❁ ショールーム来店予約はこちら ❁❁❁ ↓ click ご相談・現地調査・お見積り提出まで無料です。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 豊橋市・豊川市からの案件増加に伴い、田原市・蒲郡市等東三河エリアでのお問い合わせが急増しています。 豊橋市・豊川市同様に、地域密着スピード対応でご案内いたしますので、お気軽にお問い合わせください。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2024.09.27 更新) 詳しく見る 外壁・屋根塗装のいろは
アルミ部分の塗装 みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 今回は「アルミの塗装」について詳しく解説します。 アルミ製の外壁や屋根を使っている方法で、「アルミに塗装」 「本当に必要なのか?」と疑問に思っている方は多いかもしれません。この記事では、アルミの特性や塗装の重要性、注意点などを詳しくご紹介します。 この記事を読むことで、アルミ塗装の必要性や具体的な対策がわかり、外壁や屋根のメンテナンスについてしっかり理解できます。 特に、戸建て住宅の外壁塗装や屋根塗装、防水工事を検討中の方に有効な内容となっておりますので、ぜひご覧ください。 1. アルミとは アルミニウム(アルミニウム)は、軽量かつ耐食性に優れた金属で、様々な用途に使用されています。建築分野では、外壁や屋根の素材として採用されることが多く、特に耐久性と軽さから住宅の外壁や屋根に適しています。 アルミは自然に酸化し、表面に酸化皮膜を形成することで錆びにくく、非常に長寿命です。 アルミの使用用途と特性 アルミはその軽量さと耐食性を守って、住宅だけでなく、船舶や航空機、車両など、さまざまな産業分野で利用されています住宅では、特に屋根材として人気があり、軽いので建物にかかる負担を減らし、耐震性も向上させます。 さらに、メンテナンスの頻度も少ないため、長期的にコストを削減できる点も魅力です。 2. アルミ塗装は必要なのか アルミ自体は酸化皮膜によって錆びにくい性質がありますが、別途塗装が必要な場合があります。 特に、外壁や屋根として使用される場合、紫外線や酸性雨、塩害などによって表面が劣化し、見た目や機能に影響が出る場合があります。 但し劣化を防ぐために、アルミにも塗装が推奨されています。 アルミは非常に耐久性が高い素材ですが、塩害地域や工業地域など、限界な環境下では表面の劣化が進む可能性があります。 地域では、海風に含まれる塩分がアルミの表面に付着し、通話をすることがあります。塗装を行うことで、これらの環境配慮からアルミを保護し、さらに盛り上がらせることができます。 塗装を行うタイミング アルミの表面が変色したり、ツヤが消えたと感じた場合は、塗装のタイミングです。また、ひび割れや凹凸が目立つ場合も、塗装による補修が必要です。 通常、10年から15年程度を目安に塗装の検討を行います。 3. アルミ塗装の注意点 アルミ塗装を行う際には、いくつかの注意点があります。 アルミは他の金属とは異なり、塗料が密着しにくいという特性があるためまた、塗料の検討も慎重に行う必要があります。 下地処理の重要性 アルミ塗装をするには、下地処理が重要です。下地処理をしっかり行わないと、塗料が減りやすくなり、劣化が早くなります。 また、プライマーという下塗り剤を使用して、塗料の密着性を高めることも必要です。 正しい塗料の選択 アルミ用の塗料には、アクリル系、ウレタン系、シリコン系、消臭系など色々な種類がありますが、耐久性やコストを考えて大切に選びます。 特に、耐候性の高い塗料を選びますので、長期にわたってメンテナンスの手間を軽減できます。 4. まとめ アルミの塗装は、素材自体の耐久性をさらに高め、長くさせることができます。 ですので、アルミを劣化から守り、住宅の美観と機能性を認めることができます。塗装の際には、適切な下地処理と塗料選びが鍵となりますので、専門業者に相談して適切なメンテナンスを行って下さいを行うことが大切です。 とはいえ、実際の所アルミ部は塗装をしない例がほとんどです。 弊社でもアルミの塗装は推奨しておりません。剥がれやすかったり、せっかくのアルミの艶感、質感が大きく損なわれる等のデメリットがアルミ塗装のメリットを上回るからです。 どうしてもアルミ部の塗装を希望される方は担当者とよく相談をし、デメリットをしっかり確認したうえで考えてみてください。 河合塗装工業では、豊橋市、豊川市でお客様にぴったりのプランをご提案しています。豊橋市、豊川市の外壁塗装・屋根塗装・防水工事はお任せください!!</p > こちらもご覧ください ↓ 『 ブログ記事一覧』 河合塗装工業では、東三河(豊橋市、豊川市、田原市)を中心に、外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。みなさまに気軽に相談できる会社を目指しサービスを展開しておりますので今後ともよろしくお願い致します。 ❁❁❁ チラシ ❁❁❁ ↓ click ❁❁❁ インスタグラム 公開中 ❁❁❁ ↓ click ❁❁❁ 施工事例一部ご紹介 ❁❁❁ ↓ click 豊橋市S様邸 外壁塗装・屋根塗装 ❁❁❁ 助成金について ❁❁❁ ↓ click ❁❁❁ ショールーム来店予約はこちら ❁❁❁ ↓ click ご相談・現地調査・お見積り提出まで無料です。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 豊橋市・豊川市からの案件増加に伴い、田原市・蒲郡市等東三河エリアでのお問い合わせが急増しています。 豊橋市・豊川市同様に、地域密着スピード対応でご案内いたしますので、お気軽にお問い合わせください。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2024.09.24 更新) 詳しく見る 外壁・屋根塗装のいろは
【注意】2001年~2005年のお家「アーバニーグラッサ」という塗装できないスレート屋根④ みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 今回は、「塗装できないスレート屋根」として知られる「アーバニーグラッサ」について詳しくご紹介します。この記事では、アーバニーグラッサの特徴や問題点、そして最適なメンテナンス方法について解説します。この記事を読むことで、アーバニーグラッサやその他の塗装できないノンアスベスト屋根材のメンテナンス方法について理解し、適切な対策を見つける手助けになります。戸建住宅の外壁塗装・屋根塗装・防水工事を検討中の方にぜひ読んでいただきたいです。 屋根塗装の必要性 屋根は住宅の最も重要な部分の一つであり、風雨や紫外線から家を守る役割を果たします。屋根塗装は、屋根の寿命を延ばし、美観を保つために重要なメンテナンス作業です。定期的に塗装を行うことで、屋根材の劣化を防ぎ、住宅全体の耐久性を高めることができます。 屋根塗装のメリット 屋根塗装には多くのメリットがあります。第一に、防水性が向上し、雨漏りのリスクを低減します。第二に、紫外線や風雨による劣化を防ぎ、屋根材の寿命を延ばします。第三に、塗料によっては遮熱効果があり、夏場の室温上昇を抑えることができます。最後に、美観を維持することで、住宅の価値を保つことができます。 定期的なメンテナンスの重要性 屋根塗装は、通常10年に一度を目安に行うと良いとされています。定期的な点検とメンテナンスを行うことで、小さな問題を早期に発見し、大きな修繕が必要になる前に対処することができます。これにより、長期的なコストを抑え、住宅の耐久性を維持することができます。 塗装できないスレート屋根「アーバニーグラッサ」 アーバニーグラッサは、かつて広く使用されていたスレート屋根材の一つで、その特徴と塗装が困難な理由について詳しく説明します。 アーバニーグラッサの特徴 アーバニーグラッサは、セメントと繊維を混ぜ合わせて作られたスレート材で、瓦のような見た目と軽量さが特徴です。施工が簡単でコストパフォーマンスが高いため、多くの住宅で使用されてきました。しかし、経年劣化が進むと、表面が脆くなり、塗装が困難になります。 アーバニーグラッサの問題点 アーバニーグラッサの最大の問題点は、その表面の劣化です。時間が経つと表面が粉状になり、塗料がうまく乗らなくなります。このため、通常の塗装メンテナンスが難しく、適切な対策が必要です。また、ひび割れや剥がれが発生しやすく、屋根の防水性が低下することがあります。 その他、塗装できないノンアスベスト屋根材 アーバニーグラッサ以外にも、塗装が難しいノンアスベスト屋根材が存在します。ここでは、その代表的な例を紹介し、それぞれの特徴について解説します。 ノンアスベストスレート屋根材の特徴 ノンアスベストスレート屋根材は、アスベストを使用していないため、安全性が高いとされています。しかし、経年劣化によって表面が劣化しやすく、塗装が困難なことが多いです。これらの屋根材も、適切なメンテナンス方法を選ぶことが重要です。 代表的なノンアスベストスレート屋根材 例えば、クボタの「ザルフ」や「グリシェイドNEO」などが挙げられます。これらの屋根材も、経年劣化による表面の劣化が進むと、塗装が難しくなります。そのため、適切なメンテナンス方法を検討する必要があります。 アーバニーグラッサのおすすめメンテナンス方法「カバー工法」「葺き替え」 塗装が困難なアーバニーグラッサのメンテナンス方法として、最も効果的なのは「カバー工法」と「葺き替え」です。ここでは、それぞれのメリットとデメリットについて詳しく解説します。 カバー工法のメリット カバー工法は、既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねる方法です。この方法の最大のメリットは、既存の屋根材を撤去する必要がないため、工期が短く、費用も比較的抑えられる点です。また、二重の屋根になることで、断熱性や防音性が向上します。 カバー工法のデメリット カバー工法のデメリットは、屋根全体の重量が増加するため、建物の構造に負担がかかる可能性がある点です。また、既存の屋根の状態が悪い場合、問題を完全に解決できないことがあります。そのため、事前の点検が重要です。 葺き替えのメリット 葺き替えは、既存の屋根材をすべて撤去し、新しい屋根材に取り替える方法です。この方法の最大のメリットは、屋根を完全に新しくすることで、長期間にわたって安心して住むことができる点です。また、屋根の防水性や耐久性が向上し、見た目も一新されます。さらに、屋根の重量を増やさずに済むため、住宅の構造に負担をかけません。 葺き替えのデメリット 葺き替えのデメリットは、工期が長く、費用が高額になる点です。既存の屋根材を撤去する際には、廃材の処分費用も発生します。しかし、長期的な視点で見ると、屋根の寿命が延びるため、コストパフォーマンスは良いと言えます。 まとめ 塗装できないスレート屋根「アーバニーグラッサ」の問題は、適切なメンテナンス方法を選ぶことで対処できます。アーバニーグラッサに対しては、カバー工法や葺き替えが効果的な方法です。豊橋市、豊川市で屋根リフォーム・雨漏り補修を検討している方は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね!河合塗装工業では、豊橋市、豊川市でお客様にピッタリのプランを提案しています。豊橋市、豊川市の外壁塗装・屋根塗装・防水工事はお任せください!! こちらもご覧ください ↓ 『 ブログ記事一覧』 河合塗装工業では、東三河(豊橋市、豊川市、田原市)を中心に、外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。みなさまに気軽に相談できる会社を目指しサービスを展開しておりますので今後ともよろしくお願い致します。 ❁❁❁ チラシ ❁❁❁ ↓ click ❁❁❁ インスタグラム 公開中 ❁❁❁ ↓ click ❁❁❁ 施工事例一部ご紹介 ❁❁❁ ↓ click 豊川市H様邸 外壁塗装・屋根塗装 ❁❁❁ 助成金について ❁❁❁ ↓ click ❁❁❁ ショールーム来店予約はこちら ❁❁❁ ↓ click ご相談・現地調査・お見積り提出まで無料です。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 豊橋市・豊川市からの案件増加に伴い、田原市・蒲郡市等東三河エリアでのお問い合わせが急増しています。 豊橋市・豊川市同様に、地域密着スピード対応でご案内いたしますので、お気軽にお問い合わせください。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2024.09.21 更新) 詳しく見る 劣化症状外壁・屋根材外壁・屋根塗装のいろは屋根リフォーム
外壁塗装の付帯部『雨戸・シャッター』 みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 ご自宅に雨戸やシャッターはありますか? 外壁塗装では屋根、外壁以外の箇所を付帯部分と呼ばれています。付帯部分の一つである雨戸(あまど)・シャッターは外壁塗装のような塗り替えは必要なのでしょうか。 【雨戸(あまど)・シャッター】最近ではデザインがおしゃれなものや、電動で開閉のできるシャッターなどが増えてきました。また、強化ガラスを使用している場合は、雨戸やシャッターを取り付けていない家もよく見かけます。雨戸やシャッターが無くても生活はできますが、さまざまなメリットがありますので役割を再確認しましょう。 雨戸・シャッターの役割 大雨や防風から建物を守る 強風で飛ばされてきたものが当たってガラスが割れるのを防ぎます。横雨で窓が汚れるのを防ぎます。 防犯対策になる シャッターは外から開けられないものが多く、空き巣などの被害を防ぐことができます。 遮光・遮熱、防音 雨戸やシャッターは直射日光をシャットアウトできるため、暑い夏の熱を押える効果があります。また、寒い冬は冷気の侵入を押える効果があります。 雨戸・シャッターもメンテナンスが必要か確認しましょう! 毎朝夕に開閉をする方、台風対策や長期に家を留守にする場合のみに使用する方、さまざまだと思います。雨戸もシャッターも閉めている時間によって経年劣化が異なります。あまり閉めない家は比較的劣化が少ないです。塗り替えによるメンテナンスができる場合は定期的に行いましょう。 ※シャッター本体の塗装は、塗装の厚みで開閉が重くなり塗装したところもすぐに擦れて剥がれてしまうためオススメできません。戸箱(雨戸をしまっておく箱)やシャッターBOX(シャッター上部にある箱)だけでも塗装すると外壁塗装の塗り替えをした際に全体的にまとまった美観になります。 長期にわたり放っておくと、サビたり、開閉ができなくなったり、大切なときに役目を果たすことができなくなってしまったら大変です。修理にも余分に費用がかかってしまいます。そうなる前に早めにメンテナンスしましょう。 外壁塗装と一緒に、雨戸やシャッターもメンテナンスをすると足場にかかる費用等が重複せずに費用を抑えることができます。 こちら👇もご覧ください。 『家の各部の名称』 河合塗装工業では、豊橋市・田原市を中心に、外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。みなさまに気軽に相談できる会社を目指しサービスを展開しておりますので今後ともよろしくお願い致します。 ❁❁❁ チラシ ❁❁❁ ↓ click ❁❁❁ インスタグラム 公開中 ❁❁❁ ↓ click ❁❁❁ 施工事例一部ご紹介 ❁❁❁ ↓ click 田原市S様邸 外壁塗装 ❁❁❁ 助成金について ❁❁❁ ↓ click ❁❁❁ ショールーム来店予約はこちら ❁❁❁ ↓ click ご相談・現地調査・お見積り提出まで無料です。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 豊橋市・豊川市からの案件増加に伴い、田原市・蒲郡市等東三河エリアでのお問い合わせが急増しています。 豊橋市・豊川市同様に、地域密着スピード対応でご案内いたしますので、お気軽にお問い合わせください。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2024.09.20 更新) 詳しく見る 外壁・屋根塗装のいろは
【注意】1990年~2007年のお家「かわらU」という塗装できないスレート屋根③ みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 今回は、「塗装できないスレート屋根」として知られる「かわらU(通称:セキスイ瓦)」について詳しくご紹介します。この記事では、かわらUの特徴や問題点、そして最適なメンテナンス方法について解説します。この記事を読むことで、かわらUやその他の塗装できないノンアスベスト屋根材のメンテナンス方法について理解し、適切な対策を見つける手助けになります。戸建住宅の外壁塗装・屋根塗装・防水工事を検討中の方にぜひ読んでいただきたいです。 屋根塗装の必要性 屋根は住宅の最も重要な部分の一つであり、風雨や紫外線から家を守る役割を果たします。屋根塗装は、屋根の寿命を延ばし、美観を保つために重要なメンテナンス作業です。定期的に塗装を行うことで、屋根材の劣化を防ぎ、住宅全体の耐久性を高めることができます。 屋根塗装のメリット 屋根塗装には多くのメリットがあります。第一に、防水性が向上し、雨漏りのリスクを低減します。第二に、紫外線や風雨による劣化を防ぎ、屋根材の寿命を延ばします。第三に、塗料によっては遮熱効果があり、夏場の室温上昇を抑えることができます。最後に、美観を維持することで、住宅の価値を保つことができます。 定期的なメンテナンスの重要性 屋根塗装は、通常10年に一度を目安に行うと良いとされています。定期的な点検とメンテナンスを行うことで、小さな問題を早期に発見し、大きな修繕が必要になる前に対処することができます。これにより、長期的なコストを抑え、住宅の耐久性を維持することができます。 塗装できないスレート屋根「かわらU」 かわらUは、かつて広く使用されていたスレート屋根材の一つで、その特徴と塗装が困難な理由について詳しく説明します。 かわらUの特徴 かわらUは、セメントと繊維を混ぜ合わせて作られたスレート材で、瓦のような見た目と軽量さが特徴です。施工が簡単でコストパフォーマンスが高いため、多くの住宅で使用されてきました。しかし、経年劣化が進むと、表面が脆くなり、塗装が困難になります。 かわらUの問題点 かわらUの最大の問題点は、その表面の劣化です。時間が経つと表面が粉状になり、塗料がうまく乗らなくなります。このため、通常の塗装メンテナンスが難しく、適切な対策が必要です。また、ひび割れや剥がれが発生しやすく、屋根の防水性が低下することがあります。 その他、塗装できないノンアスベスト屋根材 かわらU以外にも、塗装が難しいノンアスベスト屋根材が存在します。ここでは、その代表的な例を紹介し、それぞれの特徴について解説します。 ノンアスベストスレート屋根材の特徴 ノンアスベストスレート屋根材は、アスベストを使用していないため、安全性が高いとされています。しかし、経年劣化によって表面が劣化しやすく、塗装が困難なことが多いです。これらの屋根材も、適切なメンテナンス方法を選ぶことが重要です。 代表的なノンアスベストスレート屋根材 例えば、クボタの「アーバニーグラッサ」や「ザルフグラッサ」などが挙げられます。これらの屋根材も、経年劣化による表面の劣化が進むと、塗装が難しくなります。そのため、適切なメンテナンス方法を検討する必要があります。 かわらUのおすすめメンテナンス方法「葺き替え」 塗装が困難なかわらUのメンテナンス方法として、最も効果的なのは「葺き替え」です。ここでは、葺き替えのメリットとデメリットについて詳しく解説します。 葺き替えのメリット 葺き替えは、既存の屋根材をすべて撤去し、新しい屋根材に取り替える方法です。この方法の最大のメリットは、屋根を完全に新しくすることで、長期間にわたって安心して住むことができる点です。また、屋根の防水性や耐久性が向上し、見た目も一新されます。さらに、屋根の重量を増やさずに済むため、住宅の構造に負担をかけません。 葺き替えのデメリット 葺き替えのデメリットは、工期が長く、費用が高額になる点です。既存の屋根材を撤去する際には、廃材の処分費用も発生します。しかし、長期的な視点で見ると、屋根の寿命が延びるため、コストパフォーマンスは良いと言えます。 まとめ 塗装できないスレート屋根「かわらU」の問題は、適切なメンテナンス方法を選ぶことで対処できます。かわらUに対しては、葺き替えが最も効果的な方法です。豊橋市、豊川市で屋根リフォーム・雨漏り補修を検討している方は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね!河合塗装工業では、豊橋市、豊川市でお客様にピッタリのプランを提案しています。豊橋市、豊川市の外壁塗装・屋根塗装・防水工事はお任せください!! こちらもご覧ください ↓ 『 ブログ記事一覧』 河合塗装工業では、東三河(豊橋市、豊川市、田原市)を中心に、外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。みなさまに気軽に相談できる会社を目指しサービスを展開しておりますので今後ともよろしくお願い致します。 ❁❁❁ チラシ ❁❁❁ ↓ click ❁❁❁ インスタグラム 公開中 ❁❁❁ ↓ click ❁❁❁ 施工事例一部ご紹介 ❁❁❁ ↓ click 豊川市H様邸 外壁塗装・屋根塗装 ❁❁❁ 助成金について ❁❁❁ ↓ click ❁❁❁ ショールーム来店予約はこちら ❁❁❁ ↓ click ご相談・現地調査・お見積り提出まで無料です。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 豊橋市・豊川市からの案件増加に伴い、田原市・蒲郡市等東三河エリアでのお問い合わせが急増しています。 豊橋市・豊川市同様に、地域密着スピード対応でご案内いたしますので、お気軽にお問い合わせください。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2024.09.07 更新) 詳しく見る 外壁・屋根材外壁・屋根塗装のいろは屋根リフォーム
外壁塗装の付帯部『庇(ひさし)』(豊川市 屋根・外壁 塗装専門 河合塗装工業) みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 庇とは 外壁塗装では屋根、外壁以外の箇所を付帯部分と呼ばれています。付帯部分の一つである庇(ひさし)という部分は、どんな役割をもっているのでしょうか。 【庇 (ひさし)】建物の開口部(窓や扉など)の上に取り付けるられている小さい屋根を『庇(ひさし)』と呼びます。屋根?軒?庇?どれも屋根と呼んでしまう方も多いのですが、部分や場所で呼び方が変わります。 屋根・軒・庇の違い 屋根・・・最上部についており建物を雨から守ります 軒 ・・・屋根の端、下部に少し突き出している部分です 庇 ・・・屋根との繋がりがなく、独立して窓や扉などの開口部の上部に取付けられている部分です 庇の役割 家の中へ雨が入り込むのを防ぐ 窓の開閉時や玄関の出入りの際、庇があることによって雨を遮ることができます 家の中へ直射日光が入り込むのを防ぐ 日差しの入り込みを防ぐことにより、カーテンや家具の色褪せによる劣化を遅らせることができたり、室内温度上昇を防ぎます 外壁の汚れを防ぐ 庇があることにより雨水が、外壁を通らずスムーズに下へ流されていきます 庇もメンテナンスが必要です! 庇にはさまざまな種類があり経年劣化の時期も違います。10年に1度はチェックしていきましょう。 外壁塗装のタイミングで、庇も一緒にメンテナンスをしていくとよいでしょう。 放っておくと庇の種類によっては、サビたり、変形したりします。そうなると交換が必要になるケースがありますので早めに専門業者に相談しましょう。 こちら ↓ もご覧ください。 『家の各部の名称』 河合塗装工業では、豊川市を中心に、外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。みなさまに気軽に相談できる会社を目指しサービスを展開しておりますので今後ともよろしくお願い致します。 ❁❁❁ チラシ ❁❁❁ ↓ click ❁❁❁ インスタグラム 公開中 ❁❁❁ ↓ click ❁❁❁ 施工事例一部ご紹介 ❁❁❁ ↓ click 豊川市A様アパート 外壁塗装・屋根塗装 ❁❁❁ 助成金について ❁❁❁ ↓ click ❁❁❁ ショールーム来店予約はこちら ❁❁❁ ↓ click ご相談・現地調査・お見積り提出まで無料です。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 豊橋市・豊川市からの案件増加に伴い、田原市・蒲郡市等東三河エリアでのお問い合わせが急増しています。 豊橋市・豊川市同様に、地域密着スピード対応でご案内いたしますので、お気軽にお問い合わせください。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2024.09.06 更新) 詳しく見る 外壁・屋根塗装のいろは
外壁塗装の付帯部『水切り』(豊橋市田原市 屋根・外壁 塗装専門 河合塗装工業) みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 外壁塗装では屋根、外壁以外の箇所を付帯部と呼ばれています。付帯部分の一つである水切り(みずきり)という部分は、ご存知でしょうか。 『水切り』とは 水切りとは金属の仕切り板のことを呼びます。その取り付ける場所によって呼び方も変わります。(意味合いは同じでも業者によっては異なる呼び方もあります。) ※建物の形状や使用材料によって水切りが無い(不要)場合もあります。 【屋根水切り】 屋根と外壁の間や、屋根と屋根の接合しているところなどに取り付ける板金を『屋根水切り(やねみずきり)』と呼びます。屋根材そのものではなく補助的な役割をする板金です。水切りは外壁や基礎に雨が伝うのを防止する役目をもっています。屋根上の設置する場所によっても様々な呼び方があります。 屋根水切りの役割 ◎建物内部への雨水の侵入を防ぐ。雨水を軒先へ排出させてくれます。 ◎侵入してしまった雨水を外へ出す。上記の2つは建物内部の木材、合板などを腐食から守ります。 ◎屋根を強化する。 【土台水切り】 建物本体と建物の基礎の部分の間についている棒状の板金を『土台水切り(どだいみずきり)』と呼びます。横に長い板金で建物をぐるっと一周分軒取り付けられています。 土台水切りの役割 ◎外壁から伝う雨水などが土台に侵入しないようにする。土台に水が侵入すると、建物の内部が腐食してシロアリ発生の原因となる危険があります。 ◎雨漏り防止。外壁と基礎の間には隙間があり、水切りが設置によって、雨が基礎の内部に入り込むのを防いでいます。 水切りもメンテナンスが必要! 水切りは経年劣化により、塗装が色褪せたり、剥がれたりしてきます。 メンテナンスは基本、再塗装(塗り替え)で大丈夫です。きちんと錆びを落として、塗装をしておけば10年程度はもちます。 外壁塗装のタイミングで、水切りも一緒に塗装をしていくとよいでしょう。 放っておくとサビから進行して穴があいたり、破損したりします。そうなると塗装だけでは対処できず、交換が必要になるケースがあります。業者にチェックしてもらって水切りの交換を検討しましょう。 こちら👇もご覧ください。 『家の各部の名称』 河合塗装工業では、豊橋市・田原市を中心に、外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。みなさまに気軽に相談できる会社を目指しサービスを展開しておりますので今後ともよろしくお願い致します。 ❁❁❁ チラシ ❁❁❁ ↓ click ❁❁❁ インスタグラム 公開中 ❁❁❁ ↓ click ❁❁❁ 施工事例一部ご紹介 ❁❁❁ ↓ click 田原市S様邸 外壁塗装 ❁❁❁ 助成金について ❁❁❁ ↓ click ❁❁❁ ショールーム来店予約はこちら ❁❁❁ ↓ click ご相談・現地調査・お見積り提出まで無料です。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 豊橋市・豊川市からの案件増加に伴い、田原市・蒲郡市等東三河エリアでのお問い合わせが急増しています。 豊橋市・豊川市同様に、地域密着スピード対応でご案内いたしますので、お気軽にお問い合わせください。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2024.08.30 更新) 詳しく見る 外壁・屋根塗装のいろは
外壁塗装の付帯部『雨樋』(豊川市 屋根・外壁 塗装専門 河合塗装工業) みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 雨樋とは 外壁塗装では屋根、外壁以外の箇所を付帯部分と呼ばれています。付帯部分の一つである樋(雨樋)という部分についてお話します。 【樋(雨樋)】『樋(雨樋)』は、屋根の周りに付属している管の部分を指します。主に縦になっている樋を『縦樋(たてどい)』、横長で軒下に設置されている樋を『横樋(よこどい)』と呼びます。(意味合いは同じでも業者によっては異なる呼び方もあります。) 樋の役割 屋根から流れてきた雨水を受けとめ、管を通して下に排水します。 樋(雨樋)もメンテナンスが必要です! 樋は、『塩化ビニール樹脂』というものでできているものがいちばんポピュラーな材質です。基本的には強い素材で出来ているため、耐久性は高いのですが、塗装は紫外線による経年劣化で色褪せてきてしまいます。劣化すると美観が損なわれ、古い印象に感じてしまいます。 外壁塗装のタイミングで、樋も一緒に塗装をしていくと建物全体の美観バランスがとれるのでおすすめです。 また塗装をすることにより樋(雨樋)本来の劣化進行を遅らせることができます。 樋の劣化を放っておくと、変形してしまったり、ちょっとした衝撃で割れたり、穴が開いたりと取り返しがつかないことになります。そうなってしますと交換などの補修が必要になります。 ご自宅の雨樋の調子はいかかでしょうか。劣化が進んでいないかチェックしてみましょう。 こちら ↓ もご覧ください。 『家の各部の名称』 河合塗装工業では、豊川市を中心に、外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。みなさまに気軽に相談できる会社を目指しサービスを展開しておりますので今後ともよろしくお願い致します。 ❁❁❁ チラシ ❁❁❁ ↓ click ❁❁❁ インスタグラム 公開中 ❁❁❁ ↓ click ❁❁❁ 施工事例一部ご紹介 ❁❁❁ ↓ click 豊川市A様アパート 外壁塗装・屋根塗装 ❁❁❁ 助成金について ❁❁❁ ↓ click ❁❁❁ ショールーム来店予約はこちら ❁❁❁ ↓ click ご相談・現地調査・お見積り提出まで無料です。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 豊橋市・豊川市からの案件増加に伴い、田原市・蒲郡市等東三河エリアでのお問い合わせが急増しています。 豊橋市・豊川市同様に、地域密着スピード対応でご案内いたしますので、お気軽にお問い合わせください。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2024.08.23 更新) 詳しく見る 外壁・屋根塗装のいろは