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外壁・屋根材の記事一覧

『金属サイディングの外壁をきれいに保つには?』外壁・屋根塗装 豊橋市 

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。         豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。          ☆ときどき水をかけて汚れを落とす!!            近年人気の金属サイディング。腐食に強い外壁材ですが、サビが発生することもあります。サビの原因は大気中に含まれるチリやホコリ、自動車からの排気ガスなど。これらの汚れは通常、外壁に付着しても雨水によって流されます。       しかし、雨水がかかりにくい軒下などでは、汚れが付着したまま長期間放置され白サビや赤サビの原因となります。         きれいな外壁を保つためには、年に1回~数回程度外壁にホースで水をかけ汚れを流すとよいでしょう。軒下や庇の下、バルコニーや出窓の下など雨水がかかりにくいところを重点的に行います。汚れがひどい場合は中性洗剤を1~2%に薄めてスポンジや柔らかい布でこすり落とし、洗剤が残らないよう水で流します。                                                 お気軽にご相談くださいませ!         豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2019.09.06 更新) 詳しく見る
外壁・屋根材

『近年注目の外壁ALC④』外壁・屋根塗装 豊橋市 

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。         豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。         ALCは通常の外壁に比べて再塗装の難しい外壁材です。適切な外壁塗料を使用して適切な処理や施工が必要になります。ALCの再塗装を依頼する場合にはALC塗装に関して施工実績のある業者を選ぶことが大切です。                   下地補修 ALCの防水機能を回復するためには下地処理が大切です。爆裂補修・クラック補修などALCの劣化を補修した上で再塗装することは外壁リフォームでは大切な施工になります。ALC外装の補修・リフォームを依頼する場合にはさまざまな下地処理に対応できる業者を選ぶことが大切です。         シーリング工事 ALC外壁ではシーリング箇所が最も劣化の激しい場所です。外壁リフォームではシーリング工事は重要な施工になります。ALC外装リフォームを検討している場合どのようなシーリング工事を行っているのかしっかりと確かめるようにしましょう。                  不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。      河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F                                       弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2019.08.02 更新) 詳しく見る
外壁・屋根材

『近年注目の外壁ALC③』外壁・屋根塗装 豊橋市 

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。         豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。         ALC外壁のデメリット 建材を上手に選び、上手にメンテナンスするためにはデメリットを知ることが大切です。ALCのデメリットのついてご紹介します。                   防水性は仕上げ材(塗料)に依存する ALCは多孔構造であることから防水性がありません。防水性を高めるために表面に仕上げ材を塗布するので防水性に関しては仕上げ材の機能に依存します。防水性や耐久性の低い塗料を使用することで耐久性が著しく低下してしまうのがALCのデメリットです。         吸水性が高い ALCは吸水性が高く水に弱いという特徴があります。寒冷地などでは吸水した水が凍ることで剥離してしまうのです。ALCは表面の防水処理が寿命や耐久性に影響します。         ALCは表面塗装が重要です!!       ALCの塗り替え時期は? ALCの機能を維持するためには塗り替えが必要になります。住宅の立地などの状況により外壁塗り替えのタイミングは大きく異なることから塗り替えの目安となる症状をご紹介します。         シーリングの劣化   ALCパネルの接合面に使用するシーリングの劣化は、耐水性低下の兆候です。シーリングの劣化はALCパネルの寿命を縮める原因になります。シーリングの亀裂を発見した場合には外壁リフォームのタイミングと考えましょう。         塗装の劣化   ALCは塗装によって防水性を維持しています。塗装が劣化することはALCパネルにとって危機的な状況と考えてよいでしょう。塗装の劣化の目安は塗膜の浮きや剥がれなどの症状によって知ることができます。         かび・こけ・藻の発生   塗装が正常に機能していれば、かび・こけ・藻などはあまり発生することはありません。ALC外壁にかび・こけ・藻が多く発生している場合には塗装の劣化の可能性があります。                   不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。      河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F                                       弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2019.08.01 更新) 詳しく見る
外壁・屋根材

『近年注目の外壁ALC②』外壁・屋根塗装 豊橋市 

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。         豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。         ALC外壁のメリット                     軽量な外壁材 ALCは気泡のあるコンクリートなので軽量といったメリットがあります。軽量であることで住宅への負担や施工の負担などが軽くなり工期短縮も可能です。         断熱性が高い ALCは壁材の中では断熱性の高い建材ですグラスウールなどの断熱材と併用することで住宅の断熱性を高めることができます。しかし住宅の断熱性能で重要なのは断熱材であることを覚えておきましょう。     耐火性が高い 材料がコンクリートなので、ALCは耐火性の高い特徴があります。国土交通省による耐火構造の認定を取得しており、非常に耐火性の高い壁材です。     遮音性が高いALCは発泡性の素材であることから遮音性の高い壁材です。防音壁としても使用する材料であることからも遮音性の高さを表しています。           調湿に優れる 多孔構造であることからALCは湿度を調整する機能があります。湿度を透過する機能はALCのデメリットにもなりますが適切な外装仕上げを行うことで室内の湿度を調整することも可能です。         不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。                                       河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F                                       弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2019.07.31 更新) 詳しく見る
外壁・屋根材

『近年注目の外壁ALC①』外壁・屋根塗装 豊橋市 

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。         豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。         ALCとは?     数ある外壁材の中でも近年、ALCが注目を集めています。ALCとはどのような外壁材なのでしょうか?     ALCは・高温高圧蒸気養生(Autoclaved)・軽量気泡(Light weight aerated)・コンクリート(Concrete)の頭文字です。難しい名称のALCですが簡単に言うと「高温で発泡加工した軽量のコンクリート」と考えてよいでしょう。       壁材として使用するALCは、金属網(ラス網)によって補強したALCパネルです。工場でパネルに加工したものを建材として使用します。工場で生産されたパネルを取り付けるので、塗り壁に比べ施工にかかる時間が非常に少ないのが特徴です。                   不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。      河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F                                       弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2019.07.30 更新) 詳しく見る
外壁・屋根材

『粘土瓦のメンテナンス』 外壁・屋根塗装 豊橋市

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。         豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。         メンテナンスフリーと言われる粘土瓦ですが剥がれたり、割れたりした場合には修繕が必要です。漆喰部分は15年を目安にメンテナンスを行いましょう。                メンテナンスフリーの粘土瓦現在、住宅の屋根材として最も多く使われている粘土瓦は日本に古くから伝わる伝統的な屋根材です。粘土瓦は粘土をを100℃以上の高温で焼き固めたもので瓦自体の寿命は50年とも100年ともいわれています。耐久性に優れ、定期的な塗り替えの必要もない粘土瓦はメンテナンスフリーの屋根材です。         不具合を見つけたら早めに修繕を   メンテナンスフリーとはいえ、状況によっては修繕が必要です。瓦屋根は地震や強風で瓦が浮いたり、ずれたり、剥がれたりすることがあります。また、飛来物が当たるなどして割れたりすることも。万が一、瓦が落下すると非常に危険です。また、そのままの状態で放置すると、雨漏りの原因になることもあります。瓦は一枚から交換が可能なので、不具合をみつけたら速やかに修繕を行いましょう。                    漆喰部分は定期的に点検を     一方、漆喰部分は定期的なメンテナンスが必要です。漆喰は屋根の棟や軒などに使用され、雨水を防いだり、隙間を埋めたりするのに使われます。瓦の下に使って接着剤のような役割を果たすこともあります。築15年を経過すると少しずつ漆喰の剥がれが発生します。漆喰が剥がれてもすぐに雨漏りにつながることはありませんが、放置すると瓦がずれたり、雨漏りの原因になることもあります。15~20年を目安に漆喰の点検・補修を行いましょう。                                     ご不明な点は塗装専門店までお問合せください!                        河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F                                       弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。外壁・屋根塗装のベストシーズンがやってきました!!この時期は混み合うため、お早目のお問合せお待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2019.07.12 更新) 詳しく見る
外壁・屋根材

『鉄筋と木造で塗装の方法に違いはあるの?』外壁・屋根塗装 豊橋市 

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。         豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。         鉄筋住宅と木造住宅では塗装方法は変わりません!!   塗装方法は以下などの点で変わってきます。 ・外壁の材質の違い(モルタル・サイディング・ALCなど) ・新築の時や前回の塗り替え時にどのような塗装を行ったか ・既存の下地の状態 ・建物の立地条件 ・使用する塗料         外壁の材質の違い(モルタル・コンクリート・サイディング・ALCなど) 外壁の材質の違いによって適する塗装方法には違いが出てきます。モルタルやコンクリートの外壁の場合、クラック(ひび割れ)などが発生しやすいためクラックに追従してひび割れを防ぐ効果のある塗料を用いることが多くあります。またサイディングやALCではクラックは起きにくいのですが水分に弱い材質であるため防水性の高い塗料を用いて外壁内部への水分の侵入を防ぎます。         新築時や前回の塗り替え時にどのような塗装を行ったか   塗り替えの際には、新築時または前回の塗り替え時に用いた塗料と性質の合う塗料を使用することも多くなります。新築の際の外壁には一般的に安価なアクリル塗料などが用いられていることが多くなっています。         既存の下地の状態   既存の外壁のデザインとして凸凹が深く多いタイプについては吹き付け塗装で凹部に塗料が行き渡らないなどの理由から吹き付け塗装が向かない場合があります。その場合は毛足の長いローラーを用いてローラー塗装を行います。   また既存の外壁の塗装にひび割れや剥がれなどが起こっている場合、塗装前に下地処理としてしっかりとした補修を行ったうえで仕上げ塗装に入るため、ひび割れや剥がれが多い外壁については補修の工程に割く作業時間が長くなります。         建物の立地条件   例えば吹き付け工法の場合にはローラー工法より塗料の飛散が起こりやすくなるため立地条件によっては適さない場合もあります。         使用する塗料 使用する塗料によっては吹き付け工法が適するもの、ローラー工法が適するものなどがあります。                                                                     外壁・屋根塗装・防水工事・雨漏り等、気になることがございましたらお気軽にご相談くださいませ。お待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2019.06.24 更新) 詳しく見る
外壁・屋根材

『塗装できない屋根材パミールに要注意』外壁・屋根塗装 豊橋市

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。           豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。           1996年から2008年にニチハ㈱から発売された屋根材の「パミール」。これは塗装ではなくカバー工法や葺き替えが推奨されている屋根材のため注意が必要です!             パミールは名古屋に本社があるニチハ㈱が1996年から2008年までに製造販売した無石綿スレート屋根材です。現在では販売終了となっています。         1996年と言えば各社アスベストを使わない屋根材の販売がスタートした年です。これが問題を引きおこすことになりました。アスベストの代わりに使われた新素材が、想定よりも粘着性能が発揮されず早期の剥がれに繋がったのではないかといわれています。     パミールでよく報告のある不具合例     剥離・めくれ・浮き   屋根材の端部が剥がれたり、浮き上がってきます。ケーキのミルフィーユのように各層が剥がれる層間剝離も出てきます。ニチハ㈱側は、素材の責任ではなく経年劣化と主張しています。     釘の腐食によるズレ、落下   この釘に関しては、ニチハ㈱も2010年11月に認めていて、新聞などでリコールの広告を出していました。         リフォーム方法は、カバー工法か葺き替え     パミールに塗装ができないわけではありませんが、塗装してもすぐに劣化してくるので無意味です。また既に劣化している屋根材に高圧洗浄するとさらに劣化することもあります。そのため塗装は推奨しません。   ニチハ㈱でもパミールで不具合があった場合の提案として別屋根材を上からかぶせる「カバー工法」を推奨しています。塗装に比べると費用が高くなりますが、カバー工法か新しい屋根材に取り換える「葺き替え」をオススメします。         自宅の屋根材がパミールか確認する方法   ・建築時の設計書を見る ・建築会社に問い合わせる ・塗装業者など屋根に詳しい業者に実際見てもらう     実際に屋根材がどのような状態かを確認するため、塗装業社などの屋根に詳しい業者にみてもらう方法をオススメします。              カバー工法   ご不明な点はお気軽にお問合せください!                                                   弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2019.06.21 更新) 詳しく見る
外壁・屋根材
豊川市 屋根塗装 縁切り

『スレート屋根』外壁・屋根塗装 豊橋市 

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。         豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。         スレート屋根とはカラー展開豊富!軽くて人気の屋根材ですスレートは厚さ約2~5㎜程度の屋根材です。カラー展開が多いため設計がしやすく、重量も軽いなどの理由で一気に普及したと言われています。よく「カラーベスト」「コロニアル」と言われることがありますが、これはもともとスレート材の商品名でシェアや人気度の高さから代名詞として使われているものです。                 2004年以前に作られたスレート屋根は強度を出すためにアスベストをセメントで固めて作られたものが大半を占めています。しかしアスベストによる健康被害が注目され始め、これにより1993年には含有量を5%以下にすることが定められ、2004年にはアスベストの使用が全面的に禁止になりました。現在(2004年以降)作られているスレート屋根にはアスベストは含まれていません。安心ではありますが、その分強度や寿命は下がっています。       スレート屋根のメリット①経済的である天然スレートなど一部高価なスレートもありますがほとんどのスレート材が比較的安価です。②軽くて、強い(アスベスト含の場合)スレート材は非常に軽いのが特徴でありながらアスベストを含んでいる場合は素材そのものの強度が強いものが多いです。③耐火性・耐熱性に優れている燃えにくく、熱伝導率が低い素材を使用しています。④施工がしやすい施工がしやすいため、複雑な家の屋根にも適しています。⑤色が豊富カラーバリエーションが豊かなので、好みの屋根色を実現できます。     スレート屋根のデメリット①細かなメンテナンスが必要表面劣化が起こりやすく、こまめなメンテナンスが必要です。②トータルコストに不安メンテナンスを繰り返すうちにコストがかさむこともあります。③アスベスト問題アスベストを含んでいる場合、葺き替え時などに処分費用がかかります。反対にアスベストを含まない場合は、メンテナンスのスパンが短くなるというデメリットがあります。④デザイン性に乏しい板状の屋根材ですのですっきりとしたデザインは得意ですがその他のデザイン性には乏しいと言われます。スレート屋根は定期的なメンテナンスが必要です。放っておくと屋根材の下地が傷み雨漏りなどを引き起こします。築10年を過ぎたら早めの塗替えをオススメします。                         外壁・屋根塗装・防水工事・雨漏り等、気になることがございましたらお気軽にご相談くださいませ。お待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2019.06.11 更新) 詳しく見る
外壁・屋根材