『塗装工事の見積書の内訳①』外壁塗装・屋根塗装 豊川市 みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 塗装工事と一口に言ってもいきなり外壁にペンキを塗って終わりというわけではありません。見た目だけでなく、長く持たせることや雨風から建物を守ることを考えたらしっかりと汚れを落としたり、乾かしたりなどの下地処理も必要ですし安全に工事することや近隣への飛散防止をするためには足場やネットをつけることも重要になってきます。 まず必要なのは足場等の仮設工事です。足場は工事が終われば撤去してしまって残らないものなのであまりお金をかけたくない部分かと思います。ただ安全に丁寧な施工をするためには必要になりますし外壁の洗浄時にはまわりに水が飛散するのでネットは必須になります。足場の必要な工事はタイミングを合わせて一度にしてしまったほうが節約になることが多いです。 次に重要になってくるのはシーリング工事です。シーリングは壁の継ぎ目を埋めたりサッシ廻りなどを埋める役割があり塗膜と同じように寿命があるので塗装工事の際には一緒に工事するのが一般的です。壁にヒビが入ってしまっていたり欠けているところなどの修繕にも使われます。シーリングによる下地処理がしっかりできていないと、塗装をしても水が入って逆に塗膜の膨らみや剥がれの原因になってしまうので注意が必要です。シーリングの量は建物によって様々です。サッシ廻りだけしかない場合もあれば壁等に目地がたくさんありシーリングだけでかなりの額がかかる場合もあります。 塗装工事を行う前に、高圧洗浄をしていきます。壁に付いた汚れや藻などをしっかり取り除かないとどんなにいい塗料を塗っても簡単に剥がれおちてしまいます。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2019.12.23 更新) 詳しく見る 価格・費用
『塗装工事の価格』外壁塗装・屋根塗装 豊川市 みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 家のメンテナンスがそろそろ必要な時期だけど塗装の値段っていくらするんだろう??と、そんな疑問ありませんか? 外壁塗装は、建物の大きさや屋根の材質、劣化の具合など様々な要因によって異なるので、一概に決まったお値段がありません。 もちろん、金額は安いに越したことはありませんが安ければいいというものでもありません。 同じ面積を塗装するのに値段の違いがなぜ出るのでしょうか?? ①会社の形態が違う 工事を請負う業者(窓口)と施工する業者が違う場合、どちらの会社にも 利益が生じるように値段を設定されているので自社施工の会社に比べて高くなります ②工事内容が違う 塗装する回数や付帯部分(雨戸や樋など)、シーリング工事の工法 下処理の方法など工事の範囲や方法が変われば、かかる材料や手間が 違うため、値段にも差が生じます。 ③使う材料が違う 塗料にもいろいろグレードがあり、長く持つものや 機能性(断熱効果・遮熱効果・虫よけ効果など)によっても 塗料の値段は違います。 塗料の持ちに限っては、5年程度のものから20年以上持つものまで 様々です。 もちろん、グレードの高いもののほうが高価になります。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2019.12.19 更新) 詳しく見る 価格・費用
『屋根塗装の必要性』外壁塗装・屋根塗装 豊川市 みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 屋根は外壁以上に紫外線や雨風にさらされる部分なので外壁よりも平均3割程度傷みが早い部分になります。例えば10年持つ塗料を屋根・外壁に塗った場合、外壁は10年持っても、屋根は7年程度で傷み始めてしまいます。(環境により差はあります。)通常、外壁以上にメンテナンスが必要な場所です。 ただ、すべての屋根に塗装が必要な訳ではありません。瓦屋根(モニエル瓦を除く)は塗装をする必要がありません。また、ガルバリウム鋼板の屋根はメンテナンスの頻度が比較的少なくて済み、目安としては外壁塗装のたびに毎回塗るのではなく、2回に1回程度です。逆に、最近の住宅によくみられるスレート屋根やトタン屋根は外壁塗装で足場を組む時に必ず一緒に塗装することをオススメします。破損があると雨漏りにつながりやすくなります。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2019.12.18 更新) 詳しく見る 豆知識
『防水工事の種類』外壁塗装・屋根塗装 豊川市 みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 雨漏りの原因として多いのがベランダや屋上です。もともと水が溜まりやすい造りになっているので防水処理がしっかりされていなかったり破損があると雨漏りにつながりやすくなります。 住宅で雨漏りが起こると、家自体が傷みやすくなり、カビが発生したりシロアリが湧きやすくなってしまったり、家具や家電などの家財が壊れてしまったりと被害が大きくなってしまいます。それらを防ぐために防水工事をしっかりされることをおすすめします。防水工事にも種類があります。 ・ウレタン防水工事学校の屋上などの公共施設にもよく使われる防水処理です。ウレタンゴムを溶かした液を流し、入れ固めるのでいろいろな形に対応しやすいという特徴があります。しっかりとした防水効果を確保するには下地の補修や密着性を高める下塗り剤の塗布、厚みの確保が重要になります。ウレタンゴムが固まったら表面にトップコートを塗ってしあげます。 ・FRP防水近年では一般家庭のベランダ防水に最も多く使われる工法です。液状のポリエステル樹脂に硬化剤を加えてガラス繊維と組み合わせて一体にした防水工法です。ウレタンより硬いのが特徴で軽くて劣化に強いという特徴があります。デメリットとしては紫外線に弱く、ひび割れが起きやすいためトップコートの塗り替えはこまめに行うのがおすすめです。 ・シート防水塩化ビニールやゴム製のシートを施工箇所に接着する防水工事です。通気性はないので、すでに雨漏りしてしまっている箇所には向きません。鳥につつかれたり、外からの刺激で傷みやすいというデメリットがあります。破れたり浮いていたりしたら交換のサインです。 防水工事にも種類があり、それぞれ施工の向き・不向きやメリット・デメリットがあります。お気軽にご相談ください。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2019.12.17 更新) 詳しく見る 防水について
『塗り替えのサイン』外壁塗装・屋根塗装 豊川市 みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 お家を一番外側で守ってくれている屋根・外壁のメンテナンスは塗装がメインになります。外壁塗装の役割は、湿気から外壁材を守ることです。水を吸うようになったら塗り替えが必要な時期です。ではセルフチェックでそのサインを見極めるには?? ①触ってみる! 手で触れて色が付く場合は、塗料の顔料(色素)が抜け始めていて防水効果が下がっている合図です。 ②日の当たりにくい面の壁を見てみる! 緑色になっている部分があったら藻や苔が付いてしまっています。湿気を吸ってしまっている合図です。 ③日の当たりやすい面を見てみる! 色あせがある場合は塗膜が劣化してきています。 ④外壁の傷みをチェック! 外壁自体にひび割れや浮き、反り返りがある場合はすでに中まで水が入り込んでしまっている可能性があり、早めの対策が必要です。もし該当する項目があれば塗り替えのタイミングかもしれません。お気軽にお問合せください。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2019.12.16 更新) 詳しく見る 劣化症状
『シーリングとは?』外壁塗装・屋根塗装 豊川市 みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 お家の窓枠の周りについているゴムのようなものが気になったことはありませんか? ・外壁材と外壁材の隙間に・・・ ・外壁材と屋根の間に・・・ ・窓や玄関サッシの周りに・・・ よく見てみると、シーリングと呼ばれるゴムのように弾力のあるものが付いています。 お家は常に動かないように見えますが日光に当たったり湿気を吸ったり乾いたりしているため膨張したり縮小したりを繰り返しています。また日本では地震が起こることも珍しくないため、外壁同士が直接くっついていると割れたり、ひび割れを起こしてしまいます。そこで、目地の隙間で緩衝材の役割を果たしているのがシーリング材です。外壁の動きに合わせて伸び縮みして、隙間を埋めてくれています。また、水の侵入を防いでくれる効果もあります。 ただ、シーリング材にも寿命があるため、通常10年程度で交換が必要になってきます。ひび割れや切れがあったら早急に、硬くなったり薄くなっていたらそろそろメンテナンスを検討するタイミングと考えてよいかと思います。 施工方法も ①古いものを取り除いて新しいシーリングにすべて打ち替える『打ち替え工法』 ②既存のシーリングのうえから厚みを足す『打ち増し工法』 があり、打ち替え工法のほうが金額は高くなりますが持ちはよくなります。 お見積もりを取られる際はどちらの工法で施工されるのが適正か確認されるとよいでしょう。シーリングの状態の診断が難しい場合は、お気軽にお問合せくださいませ。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2019.12.13 更新) 詳しく見る 外壁・屋根塗装のいろは
『2回塗りと3回塗りの違い』外壁塗装・屋根塗装 豊川市 みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 2度塗り、3度塗りのどちらであっても作業工程はまず高圧洗浄で外壁や屋根についた汚れを落とし乾いた後ひび割れや傷みの点検をするところからスタートします。 それが済んだら1度目の塗りに入ります。シーラーと呼ばれる塗料を塗りますがこれを塗ることでその上に塗る塗料がしっかりと接着します。これは「下塗」と呼ばれます。 下塗が乾いたら次は2度目となる「中塗」ですがその上に重ねて塗る3度目の「上塗」との違いをはっきりさせるよう(塗り残し防止のため)同じ種類の塗料で微妙に色のトーンが異なるものを塗ることが多いです。 3度目の塗装は最終的な仕上げ段階で2度目に塗った塗料を保護し、耐久性を高めることが主な目的になります。そして当然のことながら2度塗りよりも3度塗りした方が塗膜が厚くなるので長持ちします。外壁塗装の基本は3度塗りになります。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2019.12.10 更新) 詳しく見る 外壁・屋根塗装のいろは
『多彩な模様でサイディングボードに表情を!』外壁・屋根塗装 豊橋市 みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 皆様のご自宅の外壁はどんな材質でできていますか? 近年はサイディングボードの物件が多く見受けられます。以前は大抵の住宅がモルタル壁だったように思いますが工期の短縮につながり多彩な意匠性を兼ねることから主流になっているのでは?と思われます。 そしてサイディングボードも当然ように劣化していきますので塗り替えや張り替えが必要になってきます。塗り替え方法にはいくつかの種類があります。 1.一色で塗り替える・・・・・・塗りつぶし仕上げ 一般的な方法です。塗料も限られませんし、どんな職人さんでも塗れます。 2.もともとのデザインを生かす・・・・・・クリヤー仕上げ とてもツヤツヤになります。(落ち着いた感じにする場合は艶を抑えることもできます)ただ注意点があります。それはサイディングボードの下地(元の色など)がそのまま出ます。ヒビ・キズ・色褪せなどがあればそのまま残ります。高圧洗浄や汚れ落としなどできれいにしてから透明なクリヤ材で塗装します。「下地が傷んでない」ということが大前提の塗装になります。 3.凸と凹を分けて塗る・・・・・2色分け仕上げ 元々のデザインを変えたい、建物そのもののイメージを変えたい、そんなお客様に支持されています。サイディングボードのゆがみや劣化、反っているなどの症状には1の塗りつぶしか3の2色分け仕上げしか選択肢がないのが実情です。ただし3の塗り分け工法にはデメリットもあります。それはサイディングボードの凹凸を2色(数色もあり)で塗り分けするので時間と手間=工賃が高くつきます。 ※詳細はお問合せくださいませ 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2019.12.09 更新) 詳しく見る 色選びのコツ
雨漏り防止対策!『タスペーサー』 豊川市 外壁塗装・屋根塗装 みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店、豊橋市の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 先日、雨漏り診断に伺わせて頂いた豊川市S様邸、診断の結果「屋根塗装」を検討したいとのお返事を頂きました。外壁の劣化も進んでいたため併せて見積り依頼を頂きました。ありがとうございます。 さて雨漏り防止対策に『タスペーサー』と呼ばれるものがあります。 スレート屋根材に一般的な3回工程塗装をすると多くの場合、屋根材と屋根材の間に塗料が入り接着した状態になってしまいます。その状態になると雨水を排出することが出来なくなり下地材の腐朽から最悪の場合、雨漏りにつながります。耐久性の向上を目的とした塗装工事が原因で雨漏りしてしまったら元も子もありませんよね。 そこで屋根塗装の際には『タスペーサー』の挿入をおすすめしております!『タスペーサー』と呼ばれる部品を下塗り後に手で挿入していくのですが作業時間は1人で2時間~3時間ほどで済み、一般住宅の屋根で平均1,000個前後のタスペーサーを使用します。コストは3万円~5万円程度の追加になりますがS様にもご提案させて頂きたいと思います。 豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! お電話番号はコチラ 0532-61-4368 (2019.12.06 更新) 詳しく見る 豆知識