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外壁・屋根塗装 豊橋市 『塗膜の劣化現象と塗り替え目安』
みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市・豊川市・田原市を中心に屋根・外壁の塗り替え・防水工事をさせて頂いています。 今回は塗膜が劣化したときに起こる劣化現象をレベル別に解説していきます。 一口に劣化と言ってもその度合いは様々です。 ①劣化が始まっているサイン これが見られるとそろそろ塗り替えを検討した方がいいですよ! ②劣化が進行してしまっているサイン 素地の傷みにつながる直前です!早急に塗装しましょう! ③素地までダメージが進行しているサイン タイミングを逃してしまいました!塗装だけじゃすまないかも?? という3個のレベルに分類していきます。 劣化のサインを見逃さないように参考にしていただけると嬉しいです! まずはレベル1 ①劣化が始まっているサイン ・チョーキングとも言います。表面塗膜が粉状になり剥がれ落ちている状態です。塗膜が劣化し、防水機能も低下しています。 ・色や艶が引けてきています。特に色の濃い部分で見るとわかりやすいです。 次にレベル2 ②劣化が進行してしまっているサイン ・素地と塗膜が剥離してしまっています。このあと剥がれやすくなりますので注意が必要です。 フクレの詳しい記事はこちらから ・塗膜表面に亀裂が入ってしまっています。今にも剥がれ落ちてしまいそうです。 ・ついに剥がれてしまいました。素地が見えていると、ダイレクトに素地の傷みに繋がります。早急に保護しましょう。 塗装は、レベル1・2のうちに行いましょう!! 最後にレベル3 残念ながら既にタイミングを逃してしまっている状態です。 素地の傷み・建物の劣化が始まってしまっているサインです。 場合によっては塗装で済まないこともあり高額なメンテナンス費用が掛かってきます!! ③素地までダメージが進行しているサイン ・もたれたら崩れ落ちそうで危険なレベルです。もう取り替えた方がいいかも・・・ ・雨がコンクリートなどにしみこみ、カルシウムなどの成分が溶け出して白いエフロが付着しています。コンクリートの強度が落ちてきてるかも。 ・屋根は外壁以上に紫外線や酸性雨にさらされています。屋根が傷むと、割れて雨漏りに繋がります・・・ ☆まとめ☆ お家の塗り替えは、費用も掛かるしやらなくていいならやりたくないかもしれません。 しかし、建物の劣化を防ぎ、安心して住み続けたり品質価値を維持するにはとっても大切な行為です! レベル3に突入すると、塗り替えだけでは改修が難しく、外壁や屋根材を張り替え(葺き替え)たり、最悪の場合建 て替えが必要になってしまう場合もあり、塗り替え以上に莫大な費用がかかってしまいます! 塗膜の劣化サインを見逃さずに、適切なタイミングでメンテナンスすることでお家という大切な資産を守ることがで きます。 塗装業界にはまだまだ悪徳な業者も少なくなく、お客様に過剰な恐怖心を与えることで高い金額での契約を迫ったり するような業者もいます。 塗装に対する正しい知識を身に着けることで、いい業者を見極める目を養って頂けたら幸いです! ★★2021年新春初売りまつり開催中★★ 1月8日(金)から30日(土)の期間限定キャンペーンです! お得に外壁塗装をするなら今がチャンスです!! この機会にぜひご検討ください。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2021.01.18 更新) 詳しく見る 劣化症状
外壁・屋根塗装 豊橋市 『塗料の樹脂系統別耐候性』
みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市・豊川市・田原市を中心に屋根・外壁の塗り替え・防水工事をさせて頂いています。 外壁塗装って何年ごとにしたらいいの?というご質問を頂くことがあります。 一般的には、10年から12年と言われていますが、正確には塗料の耐候年数や家の材質・立地によっても異なるので 同じ時期に建った家でも早急に施工をした方がいいお家もあればまだ数年のうちにご検討いただければいいようなお家もあります。 考え方の基本としては、外壁や屋根の素地が傷む前に保護のために行うのが塗装と思って頂きたいです。 お家のセルフ診断の方法はこちらから 家を一番外側で保護しているのが塗料で形成された塗膜ですが、塗料は何でできているかご存じでしょうか? 塗料の中には、顔料、樹脂、添加材、溶剤が含まれています。 今回はこの4つの成分のうち樹脂による耐候性の違いにフォーカスして解説していきます。 樹脂は塗料の主要素で、この樹脂が固まることによって塗膜の耐候性・柔軟性・耐水性等の機能が発揮されます。 耐候性というのは、太陽光・温度・湿度・雨などの自然環境に耐えうる性質の事です。 耐候性が高い塗料の方が、長い期間劣化せずに耐えることができるので『耐候年数の高い塗料』となります。 つまり、塗り替えの期間を延ばすことができるためお家のメンテナンスの頻度を減らすことが期待されます。 塗料に含まれる樹脂の種類により、耐候性も大きく変わってきます。 下の図は、屋外の自然環境にさらされた状態で塗料の光沢がどの程度保持できたのかをまとめたグラフです。 5年間のテストの結果ですが、1年未満で光沢保持率が半分以下に低下してしまうものもあれば、5年たっても90%以上保持しているも のもあり、樹脂によって大きく機能が異なることがわかります。 塗料のコストの差はあれど、長いものと短いものだとかなりの耐候年数の差がありますので、塗装のトータルコストで考えると同じ足場代 や施工費がかかるので費用対効果で考えると長持ちする塗料で少ない回数で塗り替えした方がお得になることがほとんどです。 近年ではシリコン系やフッ素系、さらに耐候性の高い無機塗料の需要も高まってきています。 では、なぜ樹脂の種類によってこんなにも耐候性の差が出るのでしょうか。 理由の一つとして、樹脂の結合解離エネルギーが考えられます。 結合解離エネルギーとは、物質の化学結合における結合強度の目安になります。 結合解離エネルギーが高い方が原子同士の結びつきが強く分解されにくい=劣化スピードが遅く耐候年数が長くなるということです。 塗料の耐候試験は実際の年数を置いているとかなりの試験時間がかかるため、短期間で試験結果を出すため、キセノンアークランプを使用 して行う方法があり、疑似的に太陽光に近い光を照射することでおこなわれますが、それでも5~6倍のスピードのため長持ちする塗料ほ ど実際の耐候年数を試験で出すのに時間がかかります。 👇キセノンアークランプと太陽光の分光分布 類似していることから試験の整合性が見て取れます。 塗料の耐候年数は、メーカーによってパンフレットなどに書かれていたりしますが、かなりオーバーな期待耐候年数 を載せる業者もいれば、厳しめに現実的な数値を発表する業者もいるのであまり信用しすぎない方がいいという印象 を持ちます。 (例えば、アクリル塗料で30年以上持つと謳うような業者もいます・・・) 塗料によっては耐候性以外の機能性を重視しているものや、ベースの樹脂は同じでもラジカル制御機能などで耐候性を伸ばしているものな ども出てきているのでより多様化して判断しにくくはなっていますが、塗料の中に含まれている樹脂の種類が何なのかを一つのベースとし て判断されるのもいいと思います。 お家の塗り替えは家を長持ちさせるためにはとても重要な行為ですが、かなり費用が掛かる ものです。 塗料えらびも後悔のないようにしたいですね! ★★2021年新春初売りまつり開催中★★ 1月8日(金)から30日(土)の期間限定キャンペーンです! お得に外壁塗装をするなら今がチャンスです!! この機会にぜひご検討ください。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2021.01.16 更新) 詳しく見る 塗料について
外壁・屋根塗装 豊橋市 『錆止め塗料とは?』
みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です. 今回は、金属の下地に使われる錆止め塗料についてのお話です。 錆止め塗料とは、その名の通り錆を発生しにくくするための塗料の事です。 主に下塗り材として使われていて、以前は赤さび色(赤茶色)が主流でしたが今は塗装に使う上塗りの色に合わせて使い分けるようになり ました。 錆止め塗料は金属の表面に被膜を形成するもので、錆の原因になる酸素や水を遮断することで錆による腐食を防ぎます。 一般的な塗料との違いは、防錆効果のある顔料が使用されているという点です。 近年ではエポキシ系の樹脂が使われている錆止め塗料が主流です。 理由としては、付着性・防食性・耐久性に優れているという点と、エポキシ樹脂が素地に浸透することで脆弱な素地を補強する効果がある からです。 錆止め塗料の色も多様化しており、塗装現場では主に白・グレー・赤さび色・黒さび色が使い分けられています。 色によっての使い分け👇 上の表のように、色によって性能に差はありませんが錆を目立たなくしたり上塗りを塗った時に透けにくくするため、使い分けます。 錆止め塗料自体は耐候性が低いので必ず上に耐候性のある塗料を塗り重ねる必要があります。 例えば、上塗りに淡い色を塗るときは錆止めの色が透けにくく綺麗な仕上がりにするために白やグレーといった薄い色の方が適していま す。 錆止めに限らず、塗装を行う上で重要なのは下処理作業です。 特に、すでに錆が発生しているところは錆を極力落としてから塗装を行います。 その際に行われるのがケレン作業です。 ケレンとは、皮スキ・ワイヤーブラシ・サンドペーパーなどを使って錆や古い塗膜、汚れをこすり落とす作業の事で、この作業を端折って しまうとしっかり塗膜が密着せずに早期の剥がれや錆の再発生に繋がりやすくなってしまいます。 ただし、塗装前にすでに錆による腐食がすすんでいる場合、素地が欠落してしまう原因にもなりかねないためそういう場合は錆を強力に固 める防錆処理剤を使用するのも一つの手段です。 素地の素材が同じでも傷み具合に合わせて材料を変えて塗装する必要があります。 逆に素地の傷みが少ない場合、錆止めと耐候性を併せ持った工程短縮のできる塗料を使用することもできます。 通常の錆止め塗料を使った塗装の場合、工程は下塗り(さび止め)→中塗り→上塗りの3回塗りの工程ですが、 工程短縮塗料の場合は下塗りを省くことができるので2回塗りで済みます。 工程が短縮されることにより塗装の費用も抑えることができるので、有効な手段だといえます。 錆びは発生してから放っておくと、どんどん腐食し素地をボロボロにしてしまいますので早めに対処することをお勧めします! 👇錆による浸食が進んだ状態 錆による浸食が進むと、穴が開いて雨漏りに繋がったりする恐れもありますのでこうなる前に定期的に塗装を行いましょう! ★★2021年新春初売りまつり開催中★★ 1月8日(金)から30日(土)の期間限定キャンペーンです! お得に外壁塗装をするなら今がチャンスです!! この機会にぜひご検討ください。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2021.01.15 更新) 詳しく見る 塗料について
庇(板金)の穴補修(豊橋市豊川市田原市蒲郡市 屋根外壁塗装専門 河合塗装工業)
こんにちは。豊橋市の河合塗装工業の岡田です。現場管理を担当しております。 先日、庇の穴埋め作業を行なってきました。 お施主様によると、以前竜巻が通った際に、周囲から物がお家に飛んできて、色んな箇所が傷ついたとの事で、その時の損傷ではないかとの事でした。 庇の上部のため足場をかけるまで気がつきませんでした。 穴の直径は3センチくらいありシーリングで埋めようとしても下に落ちてしまいます。 そのため、バックアップ材を詰めて、埋める材料が落ちないようにしました。 そして、その上にポリパテを充填しました。 このように、足場がかかってから、補修の必要箇所が発覚することも多いです。 弊社では、補修が必要であれば、多少の修繕はしっかりと行なってから塗装を行います。 (金額がかかるようであればその都度相談させて頂いています) 少しでも気になるようでしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。 河合塗装工業は、東三河(豊橋市、豊川市、田原市)を中心に施工を行っております。 今後ともよろしくお願い致します。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2021.01.15 更新) 詳しく見る 豆知識
外壁・屋根塗装 豊橋市 『塗料 ガイナとは?』
みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 塗料 ガイナ ガイナは、日本の宇宙ロケット開発技術を応用して生み出された塗料です。と言われてもイメージがつかないと思いますが、ガイナは安全性の高い水性塗料です。 紫外線に対してもっとも強いセラミックを多層化した塗料なので、耐久性もあり、遮熱・断熱性能にも優れ、建物自体の膨張や収縮を最小限に抑えることができるので建物を長寿命化させる事が可能です。 遮熱・断熱効果で、夏の冷房に対する効果だけでなく、冬の暖房効果も格段に改善できて省エネにもなります。 さらに遮音・防音性能もあり気になる雨音などにも対応することが出来る高機能の塗料なのです。 ガイナの塗膜は周辺の温度変化に適応する特性を持っているため、ガイナを塗布した塗膜面が室温にあわせて同じ温度に近づきます。 その結果、温度差が小さくなることで熱の移動が少なくなり、結露の発生を抑制する効果もあります。 夏でも冬でも、昼でも夜でも快適な住環境を実現します。 ではガイナのデメリットは?というと、艶なし塗料なので、ツヤがないです。塗装の色も限られ、透明や黒もありません。 そして塗装面がザラザラしているので汚れが付きやすいという欠点もあります。 ガイナで塗装を検討されている方は、ガイナの特徴とデメリットもしっかりと説明してくれる業者さんに相談しましょう。 河合塗装工業はいつでも親切丁寧にご説明いたしますので、お気軽にご相談ください。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2021.01.14 更新) 詳しく見る 塗料について
外壁・屋根塗装 豊橋市 『塗料の選び方』
みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 外壁塗装工事を行うとき、塗料選びが重要になります。塗料には素材によって様々な種類があり、耐久性や費用が異なります。塗料を選ぶときには、予算や耐久性などに応じて選ぶことが多いのですが環境に対する安全性の観点ではどうでしょうか? 塗料は開発が進んだことから、人や環境に優しいものが多くなっており、シックハウス症候群や化学物質過敏症などを引き起こす有害物質が少ない塗料が増えています。ただ、シンナーなどを溶剤として混ぜる油性塗料は独特のきついにおいがするので、においに過敏な人が嗅ぐことによって頭痛を引き起こす可能性があります。 塗替えをせずに長年そのままの状態で放置しておくと油性塗料で塗られた外壁の場合は揮発性有機化合物が発生する可能性があります。そうなると空気汚染や人体に悪影響を及ぼす恐れがあるので、揮発性有機化合物を含まない自然系塗料などを使用すると安全です。また溶剤が水である水性塗料も油性塗料よりは耐久性が低くなりますが、蒸発するときの汚染が少なくなり安心です。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2021.01.13 更新) 詳しく見る 塗料について
外壁・屋根塗装 豊橋市 『シーリング上での塗膜割れ』
みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 今回は、シーリング上での塗膜割れについてのお話です。 シーリングというのは、外壁の隙間を埋めているゴムのような材料のことを言います。 シーリング上でお塗膜割れといってもピンとこないかもしれませんが、👇の写真のような現象の事です。 シーリング自体は割れてないのに、上に塗ってある塗膜が割れてしまっています。 なぜこんなことが起きてしまうかというと、シーリング材が伸縮する動きに対して塗膜が伸びないか、もしくは多少伸びてもシーリング ほど伸びないため動きに追従できずに亀裂ができてしまうからです。 では、このような塗膜割れを防ぐために注意すべきポイントを解説していきます。 ①シーリング材上の塗装を行うときに、直接上塗りを行わないこと。 塗装を行う際は、基本的に3回塗りで下塗り材と上塗り材は違う材料を使います。 必ず下塗り材から塗装するようにしましょう。 ②複層塗材や単層弾層系などの弾性適性をもつ塗料を使用すること。 シーリングに追従しやすい弾性という伸び縮みしやすい性質をもつ塗料を使用します。 また、シーリング材の種類によっては上から塗装をする必要のないものや塗装との相性の悪いものもあります。 シーリング材の種類は多岐に及びますが、建築分野で使われるシーリング材は以下の通りです。 ウレタン系・ポリウレタン系でシーリングの施工をする場合は、紫外線に弱い性質があるため上から塗装を行う必要があります。 逆に、シリコン系や変成シリコン系は上から塗料が付着しにくかったりブリードという表面がベタベタして汚染しやすい現象が起こり やすい材料なので、外壁の塗装の色に合わせたシーリング材を使用し上から塗装しないことが多いです。 シーリングの材質によって塗装の有無は変わりますが、それ以外にもシーリングの硬さを表すモジュラスによってもシーリング上の塗膜割 れの起こりやすいもの・起こりにくいものがあります。 モジュラスとは、ゴムなどの弾性体に一定のひずみを与えたときの元に戻ろうとする力の事をいいます。 50%のひずみを与えたときの応力を50%モジュラスと呼び、単位は一般的にkgf/㎠で表します。 モジュラスが低いほど柔らかいシーリング材と言えます。 シーリング材をモジュラスで分類する場合、 ①低モジュラス (2kgf/㎠未満) ②中モジュラス (2kgf/㎠以上4kgf/㎠未満) ③高モジュラス (4kgf/㎠以上) に分類されます。 低モジュラスのシーリングは動きの大きい目地に使用されるため、サイディングの外壁などによく使用されます。 塗膜上の割れは、シーリングの柔らかさに塗膜が追従できずに起こる現象なので柔らかい(低モジュラス)シーリングで起こりやすいと いえます。 ただ、シーリングの上での塗膜割れを防ぐために、高モジュラスのシーリング材を使用すればいいかというとそうではありません。 シーリング材はあくまで外壁に追従し気密性や防水性を保つのが一番の役割なので、シーリング材は必ず外壁に合ったものを使用する 必要があります。 外壁材に合わせたシーリング選びはこちらから 外壁に合ったシーリング材が低モジュラスのもので、塗膜の割れの心配がある場合は塗料を弾性のもので対応したりシーリングを後打ちに するという対応もできます。 シーリングの後打ちについてはこちらから シーリング材は、材料の種類やモジュラスでも外壁材や塗料との相性があります。 使いたい塗料・持たせたい年数・ご自宅の外壁材の種類によって適切な材料選びや施工が重要になってきます! 塗装やシーリングのご相談はお気軽に河合塗装工業までご連絡ください! ★★2021年新春初売りまつり開催中★★ 1月8日(金)から30日(土)の期間限定キャンペーンです! お得に外壁塗装をするなら今がチャンスです!! この機会にぜひご検討ください。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2021.01.13 更新) 詳しく見る 豆知識