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『人気のラジカル塗料』外壁・屋根塗装 豊川市
みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 そもそもラジカルとは何か? 「ラジカル」とは外壁・屋根塗装の塗料に含まれている顔料に酸素・水・紫外線などが触れるによって発生する劣化因子のことです。つまり、ラジカルは外壁や屋根の塗膜が退化してしまう原因の一つで塗装された外壁の劣化でありがちな「チョーキング」という現象を発生させます。このラジカルの発生を制御する塗料のことを、ラジカル塗料と呼んでいます。 ラジカル塗料の主な成分 ラジカルを制御してくれるラジカル塗料には主に「高耐候酸化チタン」と「光安定剤」が配合されています。 【高耐候酸化チタン】 「酸化チタン」は本来ラジカルを発生させる成分です。ところが「高耐候酸化チタン」にはラジカルを外へ放出させない「ラジカルバリア」と呼ばれる効力があるため結果的に劣化しにくい塗膜を維持することに貢献します。 【光安定剤】 「光安定剤」は発生したラジカルをキャッチして、ラジカルの活動を抑えてくれます。要するに、ラジカルが生じること自体を抑止するのではなく、ラジカルの動きを封じているということになります。ラジカル塗料はこの高耐候酸化チタンと光安定剤の相互作用によって耐久力のある塗膜を作り出し外壁・屋根を長持ちさせてくれます。 外壁・屋根塗装・防水工事・雨漏り等、気になることがございましたらお気軽にご相談くださいませ。お待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2018.10.03 更新) 詳しく見る 塗料について
『シックハウス症候群』外壁・屋根塗装 豊川市
みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 外壁塗装に用いられる塗料の中には「シックハウス症候群」の原因物質のうちの1つである「ホルムアルデヒド」が含まれています。「F☆」はそのホルムアルデヒドの放散量を判別するために設けられた指標で、塗料だけでなくJIS認定をうけた建材に表示することが義務付けられています。健康被害は人間だけだはなく、ペットにも深刻な問題です。 F☆☆☆☆(エフフォースター、またはフォースターと読みます)は放出量がゼロか微小なものです。星が少なくなるほど放散量が多くなり、使用料や使用環境が制限されます。内装に使われるのはF☆☆までで表示なしの建材は使用できません。 F☆☆☆☆は室内でも無制限に使用できますが、F☆☆☆~F☆☆は使用できる面積が限られてきます。F☆☆☆は床面積の2倍まで使用できますがF☆☆は0.3倍までしか使用できません。 無制限に使える建材と使用制限がある建材、どちらが安心できるかというと前者ですよね。ホルムアルデヒドは塗料だけではなく壁紙などにも含まれいます。最近の建材は工事する人やその後に住む人の健康被害を考えてF☆☆☆☆のものがほとんどです。外壁塗装の塗料もF☆☆☆☆のものが多く発売されています。外壁塗装や室内塗装をお考えでシックハウス症候群が気になる方は業者に「使う塗料はF☆☆☆☆ですか?」と尋ねてみるとよいでしょう。 外壁・屋根塗装・防水工事・雨漏り等、気になることがございましたらお気軽にご相談くださいませ。お待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2018.10.01 更新) 詳しく見る 豆知識
『ガルバリウム②』外壁・屋根塗装のご相談 豊橋市
みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 前回ガルバリウムの特性をご説明させて頂きましたがガルバリウムも残念ながら万能ではありません。デメリットもありますので認識しておきましょう。 ①サビの原因となるキズの付きやすさ特に運搬時や工事を行っている際に傷が付きやすいです。厚み自体が非常に薄く(0.3㎜~0.5㎜程度)、塗装層・保護層もまた非常に薄いことが要因とされ凹みやすくデリケートな扱いが必要な外壁材なのです。キズが付くとその箇所からサビが発生しやすくなります。 ②耐熱性はあるが断熱性はない!?各メーカーにおいて「ガルバリウムは耐熱性や熱反射性に優れている」と表現されたりします。表面温度・屋内温度も高くなりにくくアルミメッキ鋼板(自動車のマフラー、焼却炉、ボイラーなどに使用されている)に近い耐熱性をもっています。しかし断熱性はほぼない、ということです。ガルバリウムは薄くその物自体に断熱機能は備わっていません。外壁であるガルバリウムと内壁の間に断熱材を適宜張ることにより断熱機能を持たせることができます。 外壁・屋根塗装・防水工事・雨漏り等、気になることがございましたらお気軽にご相談くださいませ。お待ちしております。 豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2018.09.28 更新) 詳しく見る 外壁・屋根材
『ガルバリウム①』外壁・屋根塗装のご相談 豊橋市
みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 お住まいの外壁リフォームをする際に、金属系サイディングである「ガルバリウム」で検討しようとお考えの方が最近増えています。色も形も豊富でメーカーも多数存在しています。 正式名称は「ガルバリウム鋼板」外壁材に使用される鋼版で金属系サイディングという種類に属します。鉄の板である鋼版に、合金(アルミ・亜鉛・シリコン)をメッキしたものです。ガルバと略称で呼ばれたり、またガルバリウムとも呼称されたりすることもあります。 ガルバリウム鋼板の3大特性①最大約25年の長期寿命1つ目は耐久性です。耐用年数は20年~25年とされています。これはサビにくい「ガルバリウムの耐蝕性」によるもので耐用年数が長くトータルコスト面からおすすめできる外壁材です。 ②人気の最大理由「美しさ」2つ目は外観の美しさです。ガルバリウムは鋼板にアルミニウムと亜鉛の合金メッキを施して鉄をサビから守る「亜鉛」を流出しにくくしたものです。亜鉛が流れやすいトタンと比較して数倍も高いサビにくい性質を手に入れたガルバリウム鋼板は美観の観点でも優れた外壁材として近年人気が高くなっています。 ③軽さです!!3つ目の特性は軽さです。外壁材の中でも特に軽量で家に対して余分な負担がかかりにくいとされています。既設の外壁がモルタルやALCの場合は、ガルバリウムにリフォームすることをおすすめします。 外壁・屋根塗装・防水工事・雨漏り等、気になることがございましたらお気軽にご相談くださいませ。お待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2018.09.27 更新) 詳しく見る 外壁・屋根材
『塗り方は3種類』外壁・屋根塗装 豊橋市
みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 外壁・屋根塗装で使われる塗り方(工法)は、刷毛・ローラー・スプレーの3種類があります。一般的にはローラー塗りが多いですが、細かい部分は刷毛を使ったり素材によってはスプレーでの吹付け塗装が行なわれます。外壁や屋根の塗装でスプレーが使われる場合もあります。ローラー塗りであれば自分でできそうな気がするかもしれませんが失敗すると余計な費用がかかりますのでやはりプロの塗装業者に依頼するのがよいでしょう。 ローラー塗り最も一般的な外壁塗装の塗り方です。屋根でもローラー塗りが行われることが多いです。ローラーの素材は、羊などの動物の毛や合成繊維です。一度に塗膜を厚くすることができ、職人の差が出にくいので職人になりたての人でも比較的簡単にきれいに塗ることができます。荒い面の塗装は長毛タイプのローラーが使われ、平坦な面の塗装は短毛タイプのローラーが使われます。中毛タイプは壁を選ばない万能ローラーです。外壁塗装は3回塗りが基本で、下塗り・中塗り・上塗りと塗っていきますが全てローラーで行なわれます。 刷毛塗り昔ながらの塗り方が刷毛塗りです。DIYで犬小屋のペンキ塗りをするときなどに使われることが多いです。刷毛の素材は、馬や豚、羊などの動物の毛やナイロン繊維です。最近は刷毛で外壁全体を塗ることはありませんが、ローラーで塗りにくい細かい部分や塗り残しは刷毛が使われます。刷毛は職人による力の差が出やすく刷毛塗りで均等にキレイに塗るには熟練の技術が要ります。 スプレー塗装スプレー塗装は、塗料を圧力で霧状にして噴出するものです。スプレー塗装は音が出ることや塗料が周りに飛び散るため、注意しなければなりません。空気の力で噴出させるエアースプレーと、圧力で噴出させるエアレススプレーがありエアレススプレーが主流です。車や飛行機、船舶などの塗装はスプレー塗装で行われます。塗装面に近づいてスプレーするとムラになりやすいため、少し離れて塗装しなければならず距離が取れない場所には向きません。通常の外壁でスプレー塗装が選ばれることはないと思いますが塗装業者によってはスプレーを得意とする場合もあります。 外壁・屋根塗装・防水工事・雨漏り等、気になることがございましたらお気軽にご相談くださいませ。お待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2018.09.26 更新) 詳しく見る 豆知識
『見積書の見方』外壁・屋根塗装 豊橋市
みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 外壁塗装工事の見積書を見て、「これは必要なの?」と思う項目があるかもしれませんが、多くの場合必要な工事しか書かれていませんので省くことはできません。工事代金を節約するために必要な工事をしないと、雨漏りなどでもっと大掛かりな工事が必要になることもあります。 ☆屋根の塗装は必要?屋根は見えない部分なので、塗替えせずに放置しても良いと考えるかもしれませんが屋根は太陽光をまともに浴びているので外壁よりも早く劣化します。日本瓦(粘土瓦)のように30年以上メンテナンス不要な屋根材もありますがスレート屋根は塗替えや葺き替えが必要になります。外壁塗装を塗替えた際に、屋根塗装をしなかったがために屋根材が劣化して雨漏りが発生し屋根リフォームだけでは済まなくなることもあります。外壁塗装と屋根塗装を同時にやらないと、足場代などが無駄にかかってきますので基本的には外壁と屋根の塗装は一緒に行うのがオススメです。 ☆付帯部の塗装は必要?軒天、破風、雨樋、雨戸など外壁や屋根以外にも塗替えが必要な箇所があります。これら付帯部と呼ばれる部分は塗替えしなくても大きな影響を与えないこともありますが通常は外壁塗装のときに一緒に塗装します。外壁や屋根だけ塗替えをして他の部分が汚いままだと見た目もよくありません。 ☆下塗りは必要?外壁や屋根の塗装は「下塗り➡中塗り➡上塗り」の3回塗りが基本です。中塗りと上塗りはシリコン塗料やフッ素塗料などの上塗材が使われますが下塗りはシーラーと呼ばれる下塗材が使われます。下塗りは壁と上塗材を密着させるために必要になるものですので省略することはできません。なお、上塗材は中塗りと上塗りで色を変えることもあります。違う色を使うと塗り残しがすぐに分かります。 ☆ケレンは必要?ケレンとは鉄部などの塗装で、塗料が部材にしっかり密着するように、下地を削って傷を付けることです。雨戸などでケレン作業が行われます。すべての材質でケレンが必要になるわけではないので見積もりにケレンが含まれない場合もあります。ケレンすることで部材と塗料が密着し、強い塗膜ができますので必要なケレンを省略することはできません。 ☆シーリングの打ち替えは必要?サイディングボードの場合、ボードの塗替えとともにボードの繋ぎ目にあたるシーリングの打ち替えを行うのが一般的です。既存のシーリングを撤去してマスキングテープを貼り、プライマーを塗り、シーリングを充填します。シーリングが痩せたりヒビ割れして劣化がひどくなると雨水が建物に侵入する可能性があります。塗装工事のときに一緒にやってもらうのがオススメです。 外壁・屋根塗装・防水工事・雨漏り等、気になることがございましたらお気軽にご相談くださいませ。お待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2018.09.25 更新) 詳しく見る 価格・費用
『塗料による人体への影響やアレルギー』外壁塗装 豊川市
みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 外壁塗装で塗料の臭いや人体への影響が気になる方もいると思いますが現在使われている塗料は触ったり口にしたりしなければ人体に害がないものがほとんどです。水性塗料であれば臭いも気になりません。 塗料メーカーは人や環境に優しい塗料の開発を進めており、シックハウス症候群の原因になるVOC(揮発性有機化合物)が少ない低VOC塗料も増えています。環境や人体への影響が気になる方は水性塗料や低VOC塗料を使うのがよいでしょう。 臭いに敏感な方は、塗料の臭いでアレルギー反応が出る方もいます。塗装工事をしている最中は基本的に窓が開けられませんので臭いが室内に充満することもあります。通気口を塞いで作業しますので室内に臭いが届きにくいようにしてくれますがそれでも敏感なかたは気になるかもしれません。塗料は水性塗料と油性塗料(溶剤塗料)に分けられますが、安全性が高く臭いが少ないのは水性塗料です。臭いが気になる方は水性塗料にしましょう。 外壁塗装で使われる塗料には顔料、添加剤、合成樹脂などが含まれており合成樹脂塗料によってウレタン塗料やシリコン塗料と呼ばれています。どのタイプの塗料を使う場合でも水性と油性があります。油性塗料のほうが耐久性が高いですが最近の水性塗料は油性塗料に引けを取らない耐久性になっています。 外壁・屋根塗装・防水工事・雨漏り等、気になることがございましたらお気軽にご相談くださいませ。お待ちしております。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2018.09.21 更新) 詳しく見る 塗料について