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塗料についての記事一覧

外壁・屋根塗装 豊橋市 カチオン塗装

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。カチオンとはプラスの電気を帯びているイオン(陽のイオン)のことです。カチオンは塗装の際に使用されます。素材と上塗りの密着性を高めて剥がれにくくしたり、ムラをなくす「シーラー」として使用します。また下地の調整や隙間・穴を埋めるための「フィラー」として使用します。このカチオンフィラーを用いた塗装は防さび・密着性の高いエポキシ塗料を電着塗装し、高い防さび性能を発揮します。また環境に優しく負担の少ない塗装でもあります。カチオンは外壁塗装でよく用いられますが、それは外壁の主な下地となっているモルタルやコンクリートはマイナスの電気(陰のイオン)を帯びているからです。カチオンはプラスの電気を帯びていますので外壁などと非常に相性が良く、高い密着性を得ることができるからです。プラスとマイナスの磁石が引き合うようなことなのです。このような理由により外壁塗装の際にひび割れや、隙間があればカチオンフィラーを使用します。外壁塗装では、ひび割れや雨漏りの可能性を補修・防止してからでないとしっかりとした塗装ができません。外壁塗装においてカチオンは非常に重宝します。ご不明な点は塗装専門店までお問合せください!                                       弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。外壁・屋根塗装のベストシーズンがやってきました!!この時期は混み合うため、お早目のお問合せお待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.10.25 更新) 詳しく見る
塗料について

外壁・屋根塗装 豊橋市 シーラーの役割

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。シーラー(下塗塗料)での施工は下塗であるため軽視されやすい面がありますが仕上げ塗料にグレードが高い良い塗料を使用しても、下地作りがしっかりされてないと仕上げ塗料の性能を十分に発揮することができません。仕上げ塗料の耐久性など様々な性能を十分に引き出すためにはシーラーなどの下地の施工が必須であり、塗装の基本はシーラーなどの下地にあるとも言えます。外壁塗装の塗り替えの際は一般的には現状の塗装(既存塗膜)や汚れなどを水で高圧洗浄しその後シーラーを塗布し、その上で仕上げ塗料を塗り重ねていきます。一般的にはシーラーには以下のような役割があります。・塗装を行う面の塗料の吸い込みを抑え、吸い込みを均一化して塗装ムラを防止する・接着剤のような働きをし、塗装を行う面と塗り重ねる仕上げ塗料(中塗塗料・上塗塗料)との 密着性を高める・塗装を行う面のアルカリを抑えるご不明な点は塗装専門店までお問合せください!                                       弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。外壁・屋根塗装のベストシーズンがやってきました!!この時期は混み合うため、お早目のお問合せお待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.10.12 更新) 詳しく見る
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外壁・屋根塗装 蒲郡市 クリア塗装

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。一戸建てのマイホーム住宅には定期的なメンテナンスが必要であり、屋根や外壁などのメンテナンス塗装も必要になります。しかし屋根や外壁に塗装を施す場合、もともとの素材に模様が入っていても塗料でそれを再現することは難しいため、一般的にはベタ塗りになってしまいます。今までの複雑な色合いの外壁の雰囲気が一気に変わってしまいます。そこで、本来の外壁の色合いをそのままに残す方法のひとつとして、透明な塗料で塗装を行う方法があります。しかし建築から年数が経ちすぎていて、太陽光線や雨・風にさらされ劣化が激しい場合はその劣化がそのまま透明な塗料の下に見えてしまいます。外壁の色合いをそのまま残したいと考えているなら、外壁の耐用年数よりも少し早めで、まだ劣化が表面化してないうちに透明の塗料で塗装を行ったほうが良いでしょう。ご不明な点は塗装専門店までお問合せください!                                       弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。外壁・屋根塗装のベストシーズンがやってきました!!この時期は混み合うため、お早目のお問合せお待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.09.25 更新) 詳しく見る
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外壁・屋根塗装 蒲郡市 ラジカル塗料

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。ラジカル塗料は2015年に日本ペイントなどで発売された新しい塗料です。ラジカル塗料の「ラジカル」とは、酸素や紫外線、水などが顔料に接触することで生まれる劣化因子のことを指します。塗装が劣化してしまう原因は、ラジカルが発生することで塗膜の劣化がどんどん進んでいきます。そんなラジカルに目を向け、ラジカルを発生させない事にとことんこだわって作られた塗料です。ラジカル塗料はラジカルの発生を抑え塗膜が劣化しにくい状態を保つ塗料です。酸化チタンというのはラジカルを発生させている成分なのですが、高耐候酸化チタンはラジカルバリアという能力を持っていてラジカルを外に出さない性質があります。そのため、樹脂の分解を抑えて劣化しにくい塗膜を保つことができます。発生してしまったラジカルを捕まえてラジカルの発散を抑えます。ラジカル塗料は約15年の寿命の塗膜の寿命を保つことができます。ラジカル塗料の塗膜は綺麗なツヤ有りの光沢が出る塗膜で、汚れが付着しにくい塗膜です。汚れにくく綺麗な塗膜を保つことができるので、外壁の寿命にも大きく役立てることができます。ご不明な点は塗装専門店までお問合せください!                                       弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。外壁・屋根塗装のベストシーズンがやってきました!!この時期は混み合うため、お早目のお問合せお待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.09.19 更新) 詳しく見る
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外壁・屋根塗装 豊橋市 熱交換塗料

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。太陽の熱を反射せずに、吸収して消耗させる従来の反射型遮熱塗料は太陽光を反射し表面温度を下げる効果を目的としています。表面に蓄えられるはずの熱が反射により上空へ逃がすことから反射による熱(照り返し)が発生します。一方、熱交換塗料は塗膜内に含まれる熱交換分子が熱に反応し運動エネルギーへと変換していきます。これにより表面温度を下げるだけではなく、照り返しによる熱を防ぐことが可能になった塗料です。汚れが付着しても効果が落ちない反射型遮熱塗料の問題点の1つに挙げられているのが「汚れによる反射率の低下」になります。塗膜表面にセラミック等の材料を含めることで太陽光を反射し遮熱効果を発揮できますが、屋外など風雨の影響を受ける場合は埃や塵などで汚れが付いてしまうのが現状です。熱交換塗料は熱に反応する原理から表面に汚れ等が付着しても消熱効果には影響ありません。反射型遮熱塗料は効果を持続させる為に定期的なメンテナンスを必要としますが熱交換塗料はノンメンテナンスで消熱効果を持続させられる唯一の塗料です。25℃以下には反応しないため暖房負荷が無い熱交換塗料は塗料中に含まれる熱交換分子の特性で25℃以下では運動が起きないため冬場は建物を温めてくれます。反射型遮熱塗料は温度に関係なく太陽光を反射し、室内温度を低下させるため、冬場は寒くなる傾向があります。夏場の冷房負荷を下げる効果はありますが、冬場の暖房効率は悪くなってしまいます。熱交換塗料は年間を通して冷暖房負荷を下げることが出来るエコ塗料になります。ご不明な点は塗装専門店までお問合せください!                                       弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。外壁・屋根塗装のベストシーズンがやってきました!!この時期は混み合うため、お早目のお問合せお待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.09.14 更新) 詳しく見る
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外壁・屋根塗装 豊橋市 弱溶剤と強溶剤

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。塗料の分類方法のひとつに、使用する溶剤(うすめ液)によって決まるものがあります。水性塗料、弱溶剤塗料、強溶剤塗料の3つです。塗料の主成分樹脂だけでは塗装ができないので、水や溶剤を混ぜたもので塗装し、蒸発した後で樹脂が塗装面に密着するということです。水性塗料はその名のとおり水でうすめて使用します。弱溶剤は塗装用シンナーとも言われ、石油系炭化水素(灯油に近い)という成分で構成されています。弱溶剤塗料は一般的に水性に比べると臭いがあり、耐候性・密着性がやや優れていて、乾きはやや遅いです。現場で使われていることが一番多いタイプです。強溶剤は、トルエン・キシレンなど芳香族炭化水素と言われるものと、エステル・ケトンなどで構成されているそうです。ラッカー・シンナーもその1種です。臭いが強いですが、塗膜も強いため、橋やタワーなど絶対さびてはいけないところに使用します。※ご不明な点は塗装専門店までお問合せください!                                       弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。外壁・屋根塗装のベストシーズンがやってきました!!この時期は混み合うため、お早目のお問合せお待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.09.08 更新) 詳しく見る
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外壁・屋根塗装 豊橋市 NAD型塗料

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。NADはノン アクア ディスパージョンの略で、和名は非水分散です。弱溶剤の中には、樹脂が溶けているのではなく分散している状態です。別名、弱溶剤系塗料、溶剤系エマルジョン塗料と言われています。特徴としては・弱溶剤なので旧塗膜への影響が少ない・臭いが強溶剤塗料に比べて穏やか・作業性に優れている・付着性に優れている・耐水性、ヤニ止め効果に優れている乾燥する過程で、溶媒(塗料用シンナー)が蒸発すると分散されていた粒子が結合し、塗膜を形成します。※ご不明な点は塗装専門店までお問合せください!                                       弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。外壁・屋根塗装のベストシーズンがやってきました!!この時期は混み合うため、お早目のお問合せお待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.09.07 更新) 詳しく見る
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外壁・屋根塗装 シリコン塗料

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。シリコン塗料はアクリルやウレタンと比較すると価格は高いです。高い撥水性(防水性)と耐久性、紫外線に強く光沢も見られるなど見た目的にも美しい塗料です。耐久年数は10年前後とされており値段は高くなってもその分長持ちするためオススメできる塗料です。撥水とは水をはじく性質のことで汚れにくいという特徴を持っています。またシリコン塗料は紫外線に強く耐用年数もアクリルやウレタンより長くなります。弾性が低くモルタルの壁などひび割れを起こしやすい部分にはあまりオススメできません。耐用年数の経過とともにひび割れの確率が高くなります。また光沢も見らるなど美観性にも優れた材料です。断熱・遮熱効果を全く必要ない場合であればシリコン塗料は人気でオススメの塗料といえます。※ご不明な点は塗装専門店までお問合せください!                                       弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。外壁・屋根塗装のベストシーズンがやってきました!!この時期は混み合うため、お早目のお問合せお待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.08.30 更新) 詳しく見る
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外壁・屋根塗装 豊橋市 錆止め塗料

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。★錆止め塗料★錆止め塗料とは金属の腐食を防ぐ効果のある塗料です。金属の表面に皮膜を形成し錆の原因である水や酸素を遮断・除去することで錆や腐食を防ぎます。使用する箇所は主に素材が鉄である金属屋根・階段の手摺、アルミニウム、ステンレスにも塗ることができます。塗料の成分は顔料・樹脂・溶剤・添加物などで構成されますが、錆止め塗料は防錆効果のある顔料を使用することで錆止め効果をもたせています。錆止め塗料は鉛系やクロム系が中心でしたが近年は人体への影響や公害の問題から鉛クロムフリーの錆止め塗料の開発が進んでいます。錆止め塗料の効果を発揮するために必要な作業がケレンという作業です。ケレンとは錆止め塗料を塗る素地(塗装されていない部分)の錆や汚れを落とし表面にキズを付けて塗料の密着をよくする作業です。素地の調整を怠り錆が残ったままでは錆の進行を抑えることができずどんな高性能な錆止め塗料を塗っても効果を発揮できません。※ご不明な点は塗装専門店までお問合せください!                                       弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。外壁・屋根塗装のベストシーズンがやってきました!!この時期は混み合うため、お早目のお問合せお待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.08.28 更新) 詳しく見る
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