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河合塗装工業の活動ブログ 記事一覧

アルミ箇所の塗装(外壁塗装&屋根塗装・防水工事)【豊橋市・豊川市】

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。   豊橋市・豊川市近隣地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。 河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指しサービスを展開しています。     アルミ部の塗装   外壁塗装を依頼するとき、多くの業者に「アルミ部は塗装の必要がないので省きます」と言われると思います。   外壁やシーリングは新しくして綺麗になるのに、アルミサッシやアルミ製の笠木などはそのままなの?と思う方もいらっしゃるのではないかと思います。   以前は「アルミは塗装できない」というのが一般的な考えでした。理由はアルミというのは非鉄金属に当たるものなので、基本的に木と鉄以外の材質は塗料がくっつきづらく、一般的には塗装できないものが多いです。 アルミ製品の塗装をしてもすぐ剥がれてしまうので塗装は不必要と考えられてきました。 しかし最近では、塗料の進化によってアルミにも塗装できるものが出てきました。適した塗料を選び、正しい工程を踏めばアルミへの塗装も可能となりました。   アルミ製品は耐久性が高く丈夫な素材ですが、長期間使用していればメンテナンスが必要になります。 最近では、家のイメージに合わせて塗装されるケースが多いです。   アルミサッシのメンテナンスのサインとしては、サッシ自体の劣化や腐食、サビ等です。酸化皮膜という白っぽい斑点が出てきたら塗装のサインと思っていいでしょう。 この酸化皮膜はアルミのサビの進行を食い止めてくれる性質をもっていますが、空気中の汚れや砂、潮風には弱く剥がれやすいので、そこからの腐食が進行しやすくなります。   アルミの塗装はとにかく剥がれやすいので、下地処理がとても大切になります。 古い塗膜を剥がしたり、下塗り材とさらにサビ止めを含むプライマーで下処理を行います。とても手間と時間がかかりますので、費用もかかります。 これだけしっかり下処理をしても、外壁や屋根よりも長持ちはしないので、DIYでやられるには非常に難しい塗装になります。   注意すべきは業者の選択です。 アルミの塗装技術を持たない施工業者も存在するため、アルミ塗装についての質問に対し明確な回答ができる施工業者が良いでしょう。 ただどの業者を選んでも、アルミサッシへの塗装は長持ちしないことを覚えておく必要があります。  訪問業者や、知識のない業者に依頼してしまってすぐに剥がれてしまうと余計に費用が嵩んでしまうので、慎重に選びましょう。   まずは無料相談からお気軽にご相談ください。   *=**-*:_*:=*:*=**-*:_*:=*:*=**-*:_*:=*:*=**-*:_*:=*:*=**-*:_*:=*:*=**-*:_*:=*:*=**-*:_*:=*:*=**-*:_*:=*:*=**-*:_*:=*: このたびの新型コロナウィルスに罹患された皆様と、 感染拡大によって生活に影響を受けられている皆様へ 心よりお見舞いを申し上げます。 *=**-*:_*:=*:*=**-*:_*:=*:*=**-*:_*:=*:*=**-*:_*:=*:*=**-*:_*:=*:*=**-*:_*:=*:*=**-*:_*:=*:*=**-*:_*:=*:*=**-*:_*:=*:   弊社では、全員の手洗いの徹底、スタッフ・職人のマスク着用、換気、 ドアノブ・デスクなど多くの方が触れる場所の除菌、アルコール消毒など 感染拡大予防を徹底し通常営業を行っております!! 一刻も早く終息に向かうよう、弊社も一人一人が対策をしっかり取って参ります。 外出を控えられている方も多くいらっしゃると思います。 河合塗装工業ではお電話やホームページからのご相談も受け付けております。 早急に事態が落ち着くことを社員一同祈っております。 引き続きよろしくお願い申し上げます。   ご不明な点などございましたら、何なりとお気軽にお問い合わせくださいませ。 この度は河合塗装工業のホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。                        河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2021.01.26 更新) 詳しく見る
豆知識

外壁・屋根塗装 豊橋市 『塗装時の足場の架設』

  みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市・豊川市・田原市を中心に屋根・外壁の塗り替え・防水工事をさせて頂いています。   今月は、新春初売りまつりとして足場代半額のキャンペーンを行っております。 施工費の中でも大きな金額を占める足場代が半額になるのはかなり大きいです! 是非この機会にご相談頂ければと思います。   と、いうことで今回は、 『塗装時の足場の架設』についてお話していきます。   塗装工事を行っている現場は建物が足場で覆われているイメージをお持ちの方が多いと思います。 足場は、塗装の施工を行う上では欠かせません。 足場がないと、隅々まできちんと塗装を行うことができなかったり、周りに飛散してしまい近隣の方にご迷惑が掛かってしまう恐れがあり ます。 『昔は足場なしで塗ってくれた』というお話を耳にすることもまれにありますが、今は安全や作業効率の確保のためにも2m以上の高さで の作業になる場合、足場の架設が義務づけられています。   平屋建てでも3mくらいの高さになるので、今は足場は必須となっています。   建物の形状や屋根の勾配によっても足場建て方は違ったりします。 足場は、施工を安全かつ正確に行うために建てるものなので作業スペースの確保をしたり安全を確保できるように建てます。 外壁と敷地の間のスペースが狭い場合は、道路に支柱を立てたりフェンスの脱着をする必要がある場合があります。   カーポートやテラスがある場合、丈夫な素材であれば上に足場を載せる場合もありますし破損の恐れがある場合は脱着を行う必要がある場 合があります。   また、屋根の塗装を行う場合は屋根の勾配(傾き)によって屋根足場が必要になってくる場合があります。 屋根足場というのは、作業中の転落を防ぐため屋根に沿って縦横に足場の骨組みを作ったものです。 5.5寸以上の勾配の場合は屋根足場が必要となります。 👆屋根勾配が急な物件。屋根足場がないと屋根の塗装は困難です。   平均的に2階建てのお家の場合、足場代で20万円前後の費用がかかりますが、上記のように足場を建てるのにテラスやフェンスの脱着や屋 根足場の架設が必要な場合は足場代が高額になることがあります。   足場は決して安くない金額がかかりますので、足場代が半額で施工できる今の期間はチャンスです! 是非この機会にご相談くださいませ!       ★★2021年新春初売りまつり開催中★★ 1月8日(金)から30日(土)の期間限定キャンペーンです!  お得に外壁塗装をするなら今がチャンスです!! この機会にぜひご検討ください。             河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F   河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2021.01.26 更新) 詳しく見る
外壁・屋根塗装のいろは
外壁塗装 豊橋 カラー

無機クリア塗料 (外壁塗装&屋根塗装・防水工事)【豊橋市・豊川市】

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。   豊橋市・豊川市近隣地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。 河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指しサービスを展開しています。       無機クリア   以前、塗料の種類を紹介しました。その中で最高級の耐候性の塗料は無機塗料です。というところまで話しました。   おさらいすると、無機とは石やレンガ、ガラス等「炭素を含まない化合物」のことです。紫外線を浴びても分解されないという特徴があります。それによって、15年~20年それ以上の耐候性をもつ塗料となっています。 無機塗料には劣化に強い、汚れにくい、硬いというメリットがあります。しかし同時に、硬くて割れやすいというデメリットもあります。 そこで無機ハイブリッドクリアシリーズでは、有機成分を合成することで柔らかくて割れにくい無機塗料にすることに成功しました。   耐久性が高いと言われるフッ素樹脂は15年くらいで劣化が始まりますが、この無機クリア塗料は20年以上経過しても光沢保持率80%を維持することができます。これはライフサイクルコストの削減につながります。 無機ハイブリッドクリアシリーズの塗膜はガラスのように硬いため、傷に強くなっています。同時に、屈曲する柔軟性も持っているため、建物の動きにも対応できます。 通常の硬い塗料を塗った鉄板を曲げてみるとひびが入ったりしますが、無機クリアの場合は硬い塗面を維持したまま屈曲に追随し、剥がれにくくなっています。   無機クリアは光沢感が艶ありと3分艶の2種類から選べる塗料です。デザイン性が人気の窯業系サイディングに対応しています。 高耐候な上に、デザイン性を損なわない塗料なので、とても人気があります。 前提にクリア塗料であるので、傷みや劣化症状のない所の施工になります。 ひびや割れが起こる前に!早めに検討してみてください。   詳しく知りたい方やご検討中の方はお気軽に、まずご相談ください。塗料の種類も施工方法もさまざまなので、お客様に一番合った塗料をご提案させていただきます。     *参考* 無機ハイブリッドクリアは「JIS K 5600 塗料一般試験方法」の規格において「容器の中での状態」「塗装作業性」「乾燥時間」「ポットライフ」「塗膜の外観」「鏡面光沢度」「付着性」「重塗り適合性」「耐屈曲性(タイプ1)」「耐衝撃性(デュポン式)」「鉛筆引っかき硬度」「耐水性」「耐酸性」「耐アルカリ性」「耐湿潤冷熱繰返し性」の試験に合格し、促進耐候性試験ではスーパーUV800時間をクリアしています。これは20年に相当する時間です。     *=**-*:_*:=*:*=**-*:_*:=*:*=**-*:_*:=*:*=**-*:_*:=*:*=**-*:_*:=*:*=**-*:_*:=*:*=**-*:_*:=*:*=**-*:_*:=*:*=**-*:_*:=*: このたびの新型コロナウィルスに罹患された皆様と、 感染拡大によって生活に影響を受けられている皆様へ 心よりお見舞いを申し上げます。 *=**-*:_*:=*:*=**-*:_*:=*:*=**-*:_*:=*:*=**-*:_*:=*:*=**-*:_*:=*:*=**-*:_*:=*:*=**-*:_*:=*:*=**-*:_*:=*:*=**-*:_*:=*:   弊社では、全員の手洗いの徹底、スタッフ・職人のマスク着用、換気、 ドアノブ・デスクなど多くの方が触れる場所の除菌、アルコール消毒など 感染拡大予防を徹底し通常営業を行っております!! 一刻も早く終息に向かうよう、弊社も一人一人が対策をしっかり取って参ります。 外出を控えられている方も多くいらっしゃると思います。 河合塗装工業ではお電話やホームページからのご相談も受け付けております。 早急に事態が落ち着くことを社員一同祈っております。 引き続きよろしくお願い申し上げます。   ご不明な点などございましたら、何なりとお気軽にお問い合わせくださいませ。 この度は河合塗装工業のホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。                        河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2021.01.25 更新) 詳しく見る
塗料について
豊橋市 外壁塗装 相場 価格 費用 相見積

外壁・屋根塗装 豊橋市 『塗装のご相談のタイミング』

  みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市・豊川市・田原市を中心に屋根・外壁の塗り替え・防水工事をさせて頂いています。   『塗装のご相談のタイミング』 塗装をしたいなぁと思って見積もりの依頼を頂くとき、例えば『春にしたいなぁ』とか『梅雨前にしたいなぁ』とか時期の希望がある方も いらっしゃいます。   ご希望の時期に合わせて施工されたい場合、なるべく早めのご相談をお勧めします。 なぜなら、人気の時期は予約で埋まりやすく近くなってからだとすでにいっぱいになっている可能性があるからです。   それから、お見積りの作成から施工までに必要なことも多くあるため、施工までに必要な準備期間を考慮する必要もあります。 人気の時期になると、ご希望の時期の4~5か月前にはご相談頂くことをお勧めします。   そんなに前に!?と思われるかもしれませんが、ご相談からご契約までに平均1か月程度・予約が入っているのが平均2か月程度(人気の 時期は3か月・4か月先まで埋まっていることも珍しくありません)予約が埋まっていなくても着工前に色や足場の打合せ、近隣挨拶など も必要になるため、短くてもご相談から2か月程度はかかることがほとんどです。 この打合せをしっかり行わないと、色がイメージと全然違ったり、ご近所とのトラブルになってしまったり、いざ施工の時になって足場が 建てられなかったりという大きなトラブルにつながりかねません。 また、現場調査やお見積りもお家に合った材料を選定し、適正な価格をご提示することで予定外の追加工事などによるお客様の負担を増や さないことに繋がります。 長いと思われるかもしれませんが、お客様の業者選びの時間も含めて長持ちする施工をするためには必要な時間ですので、考慮して時間に 余裕をもってご相談頂いた方がいいと思います。     イメージしやすいよう、お見積りから施工までの流れをご説明していきます。 ①ご相談・お見積り依頼 ご相談頂いた内容に対して、ご希望やお悩みをお伺いします。 お見積りを作るには、実際にお家の状態を診断して面積の計算をしたり下地の素材を確認したり劣化状態を確認したりする作業が必要にな ります。しっかり現場の確認をしてから、お見積りの作成をします。1週間程度お時間いただいています。   ②診断結果・見積もりの説明 現場調査で撮影した写真などをもとに、診断結果のご説明とお見積り内容のご説明をさせて頂きます。 ご提案書として資料にまとめてお渡しさせて頂きます。これをもとにご検討いただきます。 塗料のグレードごとに4~5種類程度お見積り   ③ご契約 内容にご納得いただいたら、ご契約を交わします。この時点でだいたいの施工時期が決まります。   ④色の打合せ 外壁・屋根・付帯部の色を決めていきます。 小さい色見本では実際の色より濃く見えてしまい、仕上がりのイメージが違うことがありますので候補の色味を決めて頂いたら何色か大き い塗り板をご用意しそれをもとに色を決定して頂きます。 パソコンを使ったカラーシミュレーションを行うこともできるので、2トーンや今と大きくイメージを変えたい場合等にも事前にお家の写 真に合わせて見ることができます。   ⑤現場での打ち合わせ 施工管理の担当者と足場の職人を交えて、現場で打合せします。 具体的な施工日程や荷物の移動・注意事項等改めて確認を行っていきます。 お見積りの内容と照らし合わせながら細かい施工内容の確認をします。   ⑥近隣の方へのご挨拶 施工に入る前に近隣の方に工事のご案内・ご挨拶に伺います。事前にご挨拶することで施工中のクレームやご近所トラブルに発展するのを 防ぎます。     ⑦着工 足場を架設し、施工を開始します。 物件規模や天候にも左右されますが、2~3週間ほどかかります。     ご検討の期間や色選びの期間には個人差があるので、一概には言えませんがここまでの流 れでご相談から着工まで期間がかかることがお分かりいただけると思います。 特にご希望の施工時期や期限など決まっている方は、少し早めでもご相談頂けるとご希望 に沿いやすくなります!   逆に、いつ塗装したらいいかわからない・お勧めの時期があれば教えてという方も診断をもとにアドバイスさせて頂きますので、お気軽にご相談ください☆        お得に外壁塗装をするなら今がチャンスです!! この機会にぜひご検討ください。             河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F   河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2021.01.25 更新) 詳しく見る
外壁塗装のご相談

外壁・屋根塗装 豊橋市 『外壁塗装は3回塗り』

  みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市・豊川市・田原市を中心に屋根・外壁の塗り替え・防水工事をさせて頂いています。   『外壁塗装は3回塗り』   塗装工事を行う際、どんな施工工程で進んでいくかご存知でしょうか? ご近所に施工現場があっても、足場や養生ネットでどんな施工工程が行われているかなかなか見ずらいと思います。   通常、外壁塗装を行う場合は3回塗りが基本工程となります。 もちろん、高圧洗浄やシーリングなどの下地処理、補修、養生を行ってから塗装に入るのですが屋根・外壁・それ以外の付帯部全ての箇 所において3回塗るのが基本です。 ただし、クリア塗装や木材保護塗料・NAD塗料等下塗りが必要ない塗料もあるので通常工程が2回塗りの場合もあります。 逆に、傷みがひどい場合や塗膜に模様をつけるような特殊な塗り方をする場合4回以上塗る場合もあります。   3回塗りを行う際に、2回目(中塗り)と3回目(上塗り)の塗料の色を変えた方がいい という業者さんがいます。   理由としては、塗装業界は悪質な業者がまだまだ多くいることからです。 どのように悪質かというと、本来3回塗りをしなくてはいけない(もしくは契約した時点で3回塗りと言っている)のに、施工の手間や 材料費・人件費を少なくするために2回しか塗らないなど手を抜いたりします。   実際に手を抜いて2回塗りしかしなかった場合でも、仕上がりの見た目で手を抜いたかど うか見抜くのは正直難しいです。 しかし、手を抜くとその分塗膜の劣化は早くなり長持ちしません。   なので、塗装の施工工程がきちんと行われているかをチェッできるように2回目と3回目の塗料の色を変えた方がいいという考え方です。 ※施主様が毎日途中段階の進捗状況を確認することが前提となりますが、、、   また、2回目と3回目の塗料が同じ色だと、上塗りを塗る際にどこまで塗ったかわからなくなってしまうからという理由を挙げられること もありますが、実際に塗ったことがある方はそんなことはないということが分かると思います。 なぜなら、塗料が乾いた状態と乾いていない状態だと色味が違うからです。 絵具でも同じですが、まだ乾いていない状態だとやや色が濃く見えるのを経験されたことがあると思います。 大きな建物で一日で塗り切れない場合はありますが、サイディングやALCなど目地ごとにブロック分けして塗っていくので同じ色でも問題 はありません。   むしろ、長期的に考えると中塗りの色は上塗りと同じ色を使った方が美観を保ちやすいです。 塗膜は経年劣化と言って年月とともに少しずつ表面から劣化をしていくので、何年か経って表層の劣化が始まった時に中塗りの 違う色が見えてしまうと、特に傷みやすい面(南や西面)の色だけ違って見えてしまい外観がみすぼらしくなってし まうことが考えられるからです。   もちろん、手抜き工事をするような業者は回避すべきです。 そのために中塗りと上塗りの色を変えるよりもきちんと工事の進捗や施工工程をしっかり説明・報告してくれる業者を 選ぶようにしましょう。 外壁だけでなく、屋根やそのほかの樋・破風・鼻隠し等の付帯部も3回塗りをすることを考えたら、塗装の施工には日数がかかりま す。 ただ回数を塗ればいいではないので、適切な乾燥時間を確保されていることや天気・気温によっては施工出来ないことを考 慮すると当然1週間以内に施工が終わることはまずありません。 2~3週間はかかりますので(規模によってはそれ以上)ちゃんとした施工をする業者かどうかを見極めるための方 法の一つとして施工期間を聞いたり施工工程を確認することは怠らないようにした方がよいでしょう。   塗装業界において3回塗りは基本ですが、これを知らないと長持ちしない施工になってしまってまた数年のうちに施工し直さなければならないなど無駄な費用がかかってしまう恐れがありますので、塗装をご検討の際には頭に入れておいていただくといいと思います!       ★★2021年新春初売りまつり開催中★★ 1月8日(金)から30日(土)の期間限定キャンペーンです!  お得に外壁塗装をするなら今がチャンスです!! この機会にぜひご検討ください。             河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F   河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2021.01.22 更新) 詳しく見る
外壁・屋根塗装のいろは

外壁・屋根塗装 豊橋市 『無機塗料とは』

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市・豊川市・田原市を中心に屋根・外壁の塗り替え・防水工事をさせて頂いています。   『無機塗料とは』 まだ新しい塗料なのでシリコンやフッ素塗料と比べて耳にすることはまだ少ないかもしれませんが、高耐候のフッ素塗料を超越する 耐候性のある塗料です。 『無機』というのは『有機』の反対の意味の言葉で、炭素等生体に含まれる物質を含まないということです。 『無機』は紫外線によって組織の破壊がおこりにくいことから、劣化しにくい ということになります。 また、無機物はカビや藻などの栄養となりにくいことから、防カビ・防藻の効果も期待されます。 塗料に含まれる樹脂(プラスチック)を無機(ガラス質)に置き換えるイメージです。   組織の破壊がおこりにくいというと1度の塗装でずっと劣化しない夢のような塗料のようですが、実際には無機質の物質だけで塗 料を作ることはできないので有機物と混ぜて作ります。 なぜなら無機物は硬く、塗料として塗るには柔らかくする必要があるからです。 多くの無機塗料は、フッ素を混ぜて作られています。 現実的には『無機塗料』は無機物だけで作られた塗料ではなく、『無機物を含む塗料』なので劣化しないのではなく『劣化しにくく長寿命 な塗料』ということになります。     無機塗料の耐候年数 商品によって差はありますが、15年以上持つ塗料と言われています。 開発されて実際に塗装で実用されるようになってから年数が浅い新しい塗料なので、あくまで紫外線などの照射試験結果に基づいたデータ ではありますが、期待耐候年数が30年以上という商品もあります。 実際に30年以上持てば、10年に一回と言われる塗り替えが3回に一回でよくなるということなのでかなりのメンテナンス費 の節約になることが期待されます。     無機塗料を使うメリット ①耐候性が非常に高い ②汚れに強い ③塗料の密着性が高い ④燃焼しにくい(火事に強い) ⑤防藻・防カビ機能が付いているものが多い 無機塗料の一番のメリットは何といっても長持ちすることですが、無機材料を使用することで汚れが付きにくく色落ちしにくいなどの他の メリットも発生します。(赤や黄などの鮮やかな色は落ちやすい場合もあります)   無機塗料のデメリット ①塗料が硬く塗りにくい 有機塗料と比べて無機塗料は硬いという特徴があります。前回の塗料が軟性のものだったり、シーリングの上から塗装する場合塗料の柔 軟性が追い付かず割れてしまうリスクがあります。下地によっては合わない場合もありますので注意が必要です。 ②艶消し塗料がないものが多い 和風のお家やモルタル塗りで艶を抑えて塗りたい場合、無機塗料は光沢がある塗料なので不向きです。 ③実績が少ない 実際に塗装に使われるようになってからの年数が浅いため、20年前や30年前に塗った無機塗装がどうなっているのか目にすることはで きません。   ☆塗料の開発がどんどん進み、以前よりも長持ちしたり汚れにくかったりといい塗料が開発されてきました! 無機塗料は今開発されている塗料の中で最先端の塗料です。 メリットが多いので、興味を持たれる方もいらっしゃると思います。 しかし、塗料は下地との相性を考えて選択する必要がありますので、ご自宅の塗装に適しているかどうかはプロに相 談して診断してもらいましょう!         ★★2021年新春初売りまつり開催中★★ 1月8日(金)から30日(土)の期間限定キャンペーンです!  お得に外壁塗装をするなら今がチャンスです!! この機会にぜひご検討ください。             河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F   河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2021.01.21 更新) 詳しく見る
塗料について

屋根カラーベストの補修(豊橋市豊川市田原市蒲郡市 屋根外壁塗装専門 河合塗装工業)

こんにちは。豊橋市の河合塗装工業の岡田です。現場管理を担当しております。 先日、屋根のカラーベストの補修を行なってきました。 今回の現場では、屋根塗装があり、屋根材はカラーベストです。 カラーベストはメーカー物や年代によって種類も様々ですが、物によって劣化状況が大きく異なります。この現場のカラーベストは状態がかなり悪く、歩いただけでもヒビが入ったりクラックが入ってしまうような状態でした。 足場をかけた後確認すると、所々割れが生じていました。 このまま塗る事は出来ないため、シーリング材で接着を行いました。 補修前状況 補修後 弊社河合塗装工業は、下地処理を最も重要視して塗装を行なっております。 少しでも気になるようでしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。    河合塗装工業は、東三河(豊橋市、豊川市、田原市)を中心に施工を行っております。 今後ともよろしくお願い致します。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。          河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断                                     雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2021.01.20 更新) 詳しく見る
劣化症状

外壁・屋根塗装 豊橋市 『ラジカル塗料とは』

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市・豊川市・田原市を中心に屋根・外壁の塗り替え・防水工事をさせて頂いています。   最近注目を集めている、ラジカル塗料ってご存知でしょうか? ラジカルについてのお客様からの問い合わせやご質問も増えてきているように感じます。   そもそも、塗料は中に入っている樹脂の種類によって分類されます。 今最もメジャーでスタンダードなグレードの塗料はシリコン塗料、ハイグレードだとフッ素塗料というイメージを持たれている方が多いよ うに感じます。 樹脂別塗料の解説はこちらから     では、『ラジカル塗料はどのくらいのグレードなの?』 『ラジカルってどんな塗料なの?』という部分を解説していきます。 ラジカル塗料とは、『ラジカル制御機能の付いた塗料』の事です。 ラジカルというのは、不対電子をもつ原子や分子、イオンのことを指します。 ラジカルは物質としての安定性が低く、反応性が高いためすぐに他の物質との酸化・還元反応を起こすという性質があります。 つまり、ラジカルが発生すると塗料の性質が変わってしまいやすい=傷みやすいということになります。 ラジカルの発生を抑制する機能をつけたことで、塗料の変成を防ぎ長持ちするように改良された塗料ということです。   お客様の誤解が多いのは、他の『シリコン塗料』『ウレタン塗料』『フッ素塗料』のように中に入っている樹脂の種類による区別ではない ので、『ラジカル』という樹脂が含まれている訳ではないという点です。   ラジカル塗料はあくまで『ラジカル制御機能をつけた塗料』の総称ですので、製品によってベースとなっている樹脂 が異なる場合があります。(アクリル樹脂系・シリコン樹脂系等) アクリル樹脂ベースとシリコン樹脂ベースだと、そもそもの作りが違うのでシリコン樹脂ベースの方が長持ちします。     ラジカルが注目を集めている理由として、 ①価格の割に高性能    材料の樹脂はアクリルやシリコンなので比較的安価です! ②劣化が遅くチョーキングしにくい    劣化しにくくなっているので、チョーキングがおこりにくいです。 ③汚れにくい    光沢があり、汚れが付きにくいです。 という特徴があります。   従来の塗料グレードの中でいうと、シリコン塗料とフッ素塗料の中間くらいで、製品によっても異なりますがだいたい12~14年くらい の耐候年数のものが多いです。   塗り替えをされる際は、ラジカル塗料もご検討されてみてはいかがでしょうか?     ★★2021年新春初売りまつり開催中★★ 1月8日(金)から30日(土)の期間限定キャンペーンです!  お得に外壁塗装をするなら今がチャンスです!! この機会にぜひご検討ください。             河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F   河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2021.01.20 更新) 詳しく見る
塗料について
豊橋 モルタル

外壁・屋根塗装 豊橋市 『外壁材の種類 乾式・湿式って❓』

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市・豊川市・田原市を中心に屋根・外壁の塗り替え・防水工事をさせて頂いています。 今回は、外壁材の種類の乾式・湿式について解説していきます! 外壁塗装を行う際、きちんと塗料を密着させたり割れや膨れの起きない仕上がりにするためには下地の素材や塗膜に合わせて正しく塗料を 選択したり、施工を行う必要があります!     ・外壁材は大きく分けて、『乾式』と『湿式』に分けられます。   まずは、乾式と湿式の違いです。   乾式とは・・・各素材メーカーの工場で製造されたものを現場で組み立てる方式の外壁です。        現場での施工の工期が短縮でき、工場で焼き付けを行うため水分量が低く強度が高いという特徴があります。        特に戸建ての住宅においては、乾式素材(特に窯業系サイディング)のシェアが大きくなっています。      主な素材名称・・・窯業系サイディング、ALC、PC板、押出し成形板       湿式とは・・・現場で施工されるため、強度が発現するのに時間がかかる外壁材です。        施工期間が乾式と比べて長いのが特徴で、高層ビルや大型の物件の施工で多く使われる施工方法です。        意匠性の高い塗り壁は戸建ての住宅でも人気が高い外壁です。      主な素材名称・・・コンクリート、モルタル     ・乾式素材について 乾式素材の主流は窯業系サイディングです。 特徴としては、 ①軽量で地震に強い ②加工性が高い ③施工しやすい ④意匠性が高く、デザインが豊富 ⑤断熱性が高い ⑥防火性がある  ・・・というように、メリットの多い外壁材なので近年最も多くのシェアを獲得しています。 ご自宅の外壁がサイディングという方も多いと思います。   サイディングは軽量に作られているため、断面を見てみると空隙が多いことがわかります。 👇サイディングの断面(上側が表面) 素材自体には水に弱いので、シーリング材や表面塗膜による防水が必要です。 水が素材に侵入すると、基材が劣化してサイデイングが反ったり爆裂してしまいます。 塗膜が劣化したりシーリングが切れたら、塗り替えやシーリングの施工を行う必要があります。 👇サイディングの爆裂 ☆乾式素材塗装の際の注意点 ・旧塗膜の種類や劣化状況に合わせた塗装仕様にすること。※難付着の素材の場合は専用の下塗り材が必要な場合があります! ・シーリングの施工を必ず行うこと。シーリングの寿命は一般的に10年前後なので塗り替えに合わせて行います!  また、シーリング上の塗装を行う際は、ブリード(表面がベタベタする現象)を起こさないよう下塗り材を選択する必要があります。  直接上塗り材を塗るのは絶対NG!! ・断熱性が高いので、熱軟化しやすい塗膜は膨れが起こる危険性があります。窯業系サイディングに適した下塗り材を選択することで膨れ  を回避します。外壁の膨れの詳しい記事はこちら       ・湿式素材について 湿式素材は、セメントに水や骨材を混ぜた材料を固めて形成する外壁材です。 その内訳によってセメントペースト・モルタル・コンクリートに分類されます。 水を入れることで流動性を与えて型枠に充填しやすくし、セメントと水和反応して硬化させることができます。 また、骨材を加えることで素材に生じる収縮力を緩和できるので割れるのを防ぐ効果があります。 湿式素材が強度を発揮するには長い乾燥時間を要します。 (強度が80%になるまでに1か月、完全硬化までには3年)   👇湿式素材の乾燥日数と強度発現率の関係性 ☆湿式素材塗装の際の注意点 ・素材施工直後の場合・・・素材が乾燥しきっていないため含水率が高い→膨れ・剥がれ・造膜不良を起こしやすい状態です。   対策としては、含水率とpHを測り含水率8%以下・pH10以下の状態で塗装を行います。 ・素材劣化による不具合が予想される場合・・・コンクリートが中性化すると強度が低下し、塗膜の割れに繋がる恐れがあります。   中性化の深さを測定して素材の補修を行うことで割れが発生するのを未然に防ぐことができます!     ☆塗装を行う上では、素地や旧塗膜の特徴をよく理解し剥がれや膨れ・割れなどのトラブル にならないよう材料を選定したり施工を行うことが重要です!  仕上がりのイメージも使う塗料によって変えることができますので、塗り替えをご検討の際 は是非ご相談ください!       ★★2021年新春初売りまつり開催中★★ 1月8日(金)から30日(土)の期間限定キャンペーンです!  お得に外壁塗装をするなら今がチャンスです!! この機会にぜひご検討ください。             河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F   河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2021.01.19 更新) 詳しく見る
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