『近年注目の外壁ALC③』外壁・屋根塗装 豊橋市 みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 ALC外壁のデメリット 建材を上手に選び、上手にメンテナンスするためにはデメリットを知ることが大切です。ALCのデメリットのついてご紹介します。 防水性は仕上げ材(塗料)に依存する ALCは多孔構造であることから防水性がありません。防水性を高めるために表面に仕上げ材を塗布するので防水性に関しては仕上げ材の機能に依存します。防水性や耐久性の低い塗料を使用することで耐久性が著しく低下してしまうのがALCのデメリットです。 吸水性が高い ALCは吸水性が高く水に弱いという特徴があります。寒冷地などでは吸水した水が凍ることで剥離してしまうのです。ALCは表面の防水処理が寿命や耐久性に影響します。 ALCは表面塗装が重要です!! ALCの塗り替え時期は? ALCの機能を維持するためには塗り替えが必要になります。住宅の立地などの状況により外壁塗り替えのタイミングは大きく異なることから塗り替えの目安となる症状をご紹介します。 シーリングの劣化 ALCパネルの接合面に使用するシーリングの劣化は、耐水性低下の兆候です。シーリングの劣化はALCパネルの寿命を縮める原因になります。シーリングの亀裂を発見した場合には外壁リフォームのタイミングと考えましょう。 塗装の劣化 ALCは塗装によって防水性を維持しています。塗装が劣化することはALCパネルにとって危機的な状況と考えてよいでしょう。塗装の劣化の目安は塗膜の浮きや剥がれなどの症状によって知ることができます。 かび・こけ・藻の発生 塗装が正常に機能していれば、かび・こけ・藻などはあまり発生することはありません。ALC外壁にかび・こけ・藻が多く発生している場合には塗装の劣化の可能性があります。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2019.05.27 更新) 詳しく見る 外壁・屋根材
『近年注目の外壁ALC②』外壁・屋根塗装 豊橋市 みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 ALC外壁のメリット 軽量な外壁材 ALCは気泡のあるコンクリートなので軽量といったメリットがあります。軽量であることで住宅への負担や施工の負担などが軽くなり工期短縮も可能です。 断熱性が高い ALCは壁材の中では断熱性の高い建材ですグラスウールなどの断熱材と併用することで住宅の断熱性を高めることができます。しかし住宅の断熱性能で重要なのは断熱材であることを覚えておきましょう。 耐火性が高い 材料がコンクリートなので、ALCは耐火性の高い特徴があります。国土交通省による耐火構造の認定を取得しており、非常に耐火性の高い壁材です。 遮音性が高いALCは発泡性の素材であることから遮音性の高い壁材です。防音壁としても使用する材料であることからも遮音性の高さを表しています。 調湿に優れる 多孔構造であることからALCは湿度を調整する機能があります。湿度を透過する機能はALCのデメリットにもなりますが適切な外装仕上げを行うことで室内の湿度を調整することも可能です。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2019.05.24 更新) 詳しく見る 外壁・屋根材
『近年注目の外壁ALC①』外壁・屋根塗装 豊橋市 みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 ALCとは? 数ある外壁材の中でも近年、ALCが注目を集めています。ALCとはどのような外壁材なのでしょうか? ALCは・高温高圧蒸気養生(Autoclaved)・軽量気泡(Light weight aerated)・コンクリート(Concrete)の頭文字です。難しい名称のALCですが簡単に言うと「高温で発泡加工した軽量のコンクリート」と考えてよいでしょう。 壁材として使用するALCは、金属網(ラス網)によって補強したALCパネルです。工場でパネルに加工したものを建材として使用します。工場で生産されたパネルを取り付けるので、塗り壁に比べ施工にかかる時間が非常に少ないのが特徴です。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2019.05.23 更新) 詳しく見る 外壁・屋根材
『遮熱塗料で夏を涼しく!』 外壁・屋根塗装 豊橋市 みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 塗るだけで夏の室温が2~3℃下がる! 夏場の屋根は80℃になることも 夏の厳しい太陽光が直接あたる屋根の表面温度は60~80℃になることもあります。その熱が室内に伝わり、室内の温度も上昇します。室内の温度上昇を抑えるには屋根や外壁の温度が上がり過ぎないようにする必要があります。 赤外線を反射して温度上昇を抑える 太陽光のなかで熱の原因となる「赤外線」を反射し、表面の温度上昇を抑えるのが「遮熱塗料」です。「遮熱塗料」を塗布した屋根や外壁の表面温度は、10~20℃下ると言われています。 エアコンの使用頻度を減らせる 遮熱塗料を塗ると室内の温度は2~3℃程下がります。今までエアコンをフル稼働させていた部屋でも使用頻度を減らすことができます。エアコンの効きも良くなるので設定温度を高めにしても快適に過ごせるでしょう。エアコンの設定温度を1℃高くすると消費電力は約13%減らせるので光熱費が抑えられエコにもつながります。光熱費を安く抑えたい方や冷房の使用を控えたい方にもおすすめの塗料です。 遮熱塗料を選ぶ際のポイント せっかく遮熱塗料を塗布しても表面に汚れがつくと十分に遮熱効果が発揮できません。塗料を選ぶ際は防汚性が高いものを選ぶことが大切です。また塗料の色は、白に近いほど赤外線の反射率が高くなります。なるべく明るい色を選ぶとよいでしょう。 ご不明な点は塗装専門店までお問合せください! 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。外壁・屋根塗装のベストシーズンがやってきました!!この時期は混み合うため、お早目のお問合せお待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2019.05.22 更新) 詳しく見る 塗料について
『リフォームあるある失敗談』 外壁・屋根塗装 豊橋市 みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 塗装工事でご近所から「くさい」「うるさい」と苦情が・・・。 【事前にご近所に工事内容をしらせましょう!】 外壁や屋根の塗装工事の際に意外と多いのが音や臭いに関するトラブルです。塗替え工事ではどうしても音や臭いが発生してしまいます。たとえば足場の設置や車の出入り、職人さんの声。塗料の種類によっては臭いの強いものもあります。 こういったことを何も知らされないまま塗装工事が始まってしまうとトラブルに発展することもあります。トラブルを未然に防ぐには工事の前に近隣にあいさつに行くことが重要です。工事期間や作業内容、音や臭いが発生することもきちんと伝えましょう。 一般的には塗装業者が近隣へあいさつ回りをしますがそれとは別に自分でもあいさつに行くと安心です。臭いの少ない塗料もあるので事前に業者に相談してもよいでしょう。 ご不明な点は塗装専門店までお問合せください! 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。外壁・屋根塗装のベストシーズンがやってきました!!この時期は混み合うため、お早目のお問合せお待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2019.05.21 更新) 詳しく見る 豆知識
『シーリング工事の必要性』外壁・屋根塗装 豊橋市 みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 ★シーリング工事とは 外壁サイディングのボードとボードの継ぎ目をシーリング材で埋める工事のことです。また、その材料などを充填剤・コーキング材・コーキングと呼びます。シーリング工事の目的は、主に雨漏りを防ぐ防水性の確保にあります。しかし、新築時は塗装せずにシールがむき出しの場合が多いため、紫外線が直接あたり劣化します。環境によって異なりますが紫外線等の影響を受けて、約5年を過ぎたあたりから劣化が始まります。経年劣化が始まると、防水性や伸縮性が失われ、雨漏りや外壁のひび割れの原因となります。建物全体に影響を及ぼす前になるべく早めに信頼できる業者へ相談することが大切です。 【劣化したシーリング】 ★シーリング工事を検討する時期 紫外線等の影響によって、下記の症状が確認された場合は、雨漏り等の実害が生じる前に早めに対処することが重要です。1.シーリング表面のひび割れ2.シールそのものの肉やせ3.シーリングの剥離以上のような劣化症状を確認したら、シーリング工事を検討する時期です。 お気軽にご相談くださいませ! 外壁・屋根塗装のベストシーズンがやってきました!!この時期は混み合うため、お早目のお問合せお待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2019.05.17 更新) 詳しく見る 豆知識
『防汚塗料でキレイ長持ち!』 外壁・屋根塗装 豊橋市 みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 外壁をできるだけ長くよい状態に保つには汚れがつきにくく落ちやすい防汚塗料がおすすめです! きれいな状態を長く保つ塗料外壁の汚れは、家全体の雰囲気に大きく影響を与えます。外壁をできるだけ長くよい状態を保つには塗り替えの際に、防汚塗料を選ぶとよいでしょう。防汚塗料とは汚れにくい機能をもった塗料のことで低汚染塗料とも呼ばれています。 汚れにくく汚れても落ちやすい代表的な防汚染塗料に、セラミックを配合したものがあります。セラミックは汚れにくい性質を持っているため大気中の排気ガスや粉塵などが外壁につきにくくなります。またセラミックの持つ「親水性」という性質も重要な役割を果たしています。多くの防汚塗料がこの親水性の性質を利用しています。親水性には水となじみ汚れを洗い流す効果があります。 雨水となじんで汚れを流す一般的な塗料は雨水を弾きますが親水性を持った塗料は外壁についた雨を弾きません。雨水は外壁に薄く広がり外壁の汚れとなじんで汚れを浮き上がらせます。浮き上がった汚れは雨水と一緒に流れ落ちます。雨で自然に汚れが洗い流される作用をセルフクリーニング効果といい外壁についたチリやホコリ、油分が洗い流されきれいさが長持ちするのです。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2019.05.16 更新) 詳しく見る 塗料について
『下地調整は重要な作業です!』 外壁・屋根塗装 豊橋市 みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 下地調整とはペンキを塗ったり、防水工事をしたりする前に素地の補修や強化などをすることを指します。素地調整、下地処理とも言われます。上から塗装などを行うため、最終的には見えない部分です。しかし、塗装などを長持ちさせるためにはとても重要な作業です。 下地調整には高圧洗浄などで汚れを落とす作業、クラック(ひび割れ)をシーリング材などで埋める補修作業、劣化したシーリングを直す作業、凹み部分をパテなどで埋めて調整する作業などがあります。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2019.05.14 更新) 詳しく見る 外壁・屋根塗装のいろは
『無機塗料③』外壁・屋根塗装 豊川市 みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 無機塗料のデメリット無機塗料のデメリットは「価格が高い!!」ことです。他の樹脂塗料と比較したらすぐに分かります。無機塗料はコストの高い種類が多く初期費用が多く必要になります。しかし、長持ちする塗料でもあるためトータルで考えるとサイクルコストが削減できます。そしてもう1つのデメリットが「表面にヒビ割れが起きやすい」ことです。塗膜が硬くなるため、表面にヒビ割れが起きやすくなります。ただし業者の技術が高ければ問題ないです。きちんと正しい下地で塗替えをしていけばヒビ割れは起きません。無機塗料には合わない下地があるため失敗しやすい塗料でもあります。よって塗替えの成功ポイントは業者の腕にかかっていると言っても良いでしょう。 外壁・屋根塗装・防水工事・雨漏り等、気になることがございましたらお気軽にご相談くださいませ。お待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2019.05.10 更新) 詳しく見る 塗料について