『塗装できない屋根材パミールに要注意』外壁・屋根塗装 豊橋市 みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 1996年から2008年にニチハ㈱から発売された屋根材の「パミール」。これは塗装ではなくカバー工法や葺き替えが推奨されている屋根材のため注意が必要です! パミールは名古屋に本社があるニチハ㈱が1996年から2008年までに製造販売した無石綿スレート屋根材です。現在では販売終了となっています。 1996年と言えば各社アスベストを使わない屋根材の販売がスタートした年です。これが問題を引きおこすことになりました。アスベストの代わりに使われた新素材が、想定よりも粘着性能が発揮されず早期の剥がれに繋がったのではないかといわれています。 パミールでよく報告のある不具合例 剥離・めくれ・浮き 屋根材の端部が剥がれたり、浮き上がってきます。ケーキのミルフィーユのように各層が剥がれる層間剝離も出てきます。ニチハ㈱側は、素材の責任ではなく経年劣化と主張しています。 釘の腐食によるズレ、落下 この釘に関しては、ニチハ㈱も2010年11月に認めていて、新聞などでリコールの広告を出していました。 リフォーム方法は、カバー工法か葺き替え パミールに塗装ができないわけではありませんが、塗装してもすぐに劣化してくるので無意味です。また既に劣化している屋根材に高圧洗浄するとさらに劣化することもあります。そのため塗装は推奨しません。 ニチハ㈱でもパミールで不具合があった場合の提案として別屋根材を上からかぶせる「カバー工法」を推奨しています。塗装に比べると費用が高くなりますが、カバー工法か新しい屋根材に取り換える「葺き替え」をオススメします。 自宅の屋根材がパミールか確認する方法 ・建築時の設計書を見る ・建築会社に問い合わせる ・塗装業者など屋根に詳しい業者に実際見てもらう 実際に屋根材がどのような状態かを確認するため、塗装業社などの屋根に詳しい業者にみてもらう方法をオススメします。 カバー工法 ご不明な点は塗装専門店までお問合せください! 弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2018.12.17 更新) 詳しく見る 外壁・屋根材
『ALCパネルの塗装』外壁・屋根塗装 豊川市 みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 ALCパネルとは日本語で「高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリート」と呼ばれる材料です。略して軽量気泡コンクリートとも呼ばれます。 ALCパネルは3階建以上の建物やマンションなどでよく使われていますが、最近は2階建ての戸建住宅でも使われるようになっています。表面に塗料が塗られておりサイディングと同様に定期的な塗替えが必要になるためALCパネルの塗装を行なうことも多くなっています。ALC専用の塗料はありませんのでサイディングやモルタルと同様の塗料を使います。 ALCパネルの劣化症状はサイディングと同じものが多いです。チョーキング現象が発生した時点で塗替えを行うのが理想的です。塗膜の浮きや剥がれが出てからでは少し遅いです。 目地部分にはシーリング材が充填されていますのでシーリングの劣化から雨水が侵入しパネルや建物が腐食する可能性もあります。 ただ、ALC外壁の場合、建築用仕上げ材で塗装されていることが多く、シーリングにも塗膜が出来ますので10年以上経っても劣化していないことも多いです。 ご不明な点はお気軽にご相談ください!! 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。外壁・屋根塗装のベストシーズンがやってきました!!この時期は混み合うため、お早目のお問合せお待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2018.12.10 更新) 詳しく見る 外壁・屋根材
『ジョリパットとは?④』外壁・屋根塗装 豊橋市 みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 ☘ジョリパット外壁を塗装するときの注意点☘ 1.専用の塗り替え材が必要 ジョリパットは通常の塗料で塗りつぶしてしまうと、表面の質感が失われていまいます。そのため、塗り替えを成功させるためには塗料や工法選びが重要になります。ジョリパット純正の塗り替え材は専用の塗り替え材というだけあってやや特殊な塗料に分類されます。塗装用の塗料には、希釈率や乾燥の仕方といった使用上のルールがありますがジョリパット専用の塗り替え材の中には一般の塗料と施工方法が異なるものがあり時として現場の職人を悩ませてしまうことがあります。そのため豊富な種類の塗料を扱った経験をもつ職人でなければ、専用塗料の特殊さを理解できない恐れがありますので、万が一施工不良が起きた時に備えて、施工後のアフターケアを確約してくれる業者にたのむことが大切です。 2.従来よりも丁寧な高圧洗浄作業が必要 外壁塗装では高圧洗浄作業という工程がありますが、これは外壁表面のホコリや土、コケやカビ、古い塗膜といった異物を取り除き、下地用塗料が密着しやすい状態にするために欠かせない作業です。この高圧洗浄機を使った洗浄作業ではバケツの水を勢いよく撒いた時とは比べ物にならないほどの水圧がかかりますがその水圧のためにジョリパットの凸部が削れてしまうことがあります。しかしジョリパットは凹凸に汚れや水が溜まりやすい形状をしているため塗装の前のこれらの汚れを除去できないとせっかく塗装をしても施工後に塗膜の剥がれや劣化などの施工不良を起こしてしまいます。またジョリパットは高圧洗浄の際に水を大量に吸水してしまうことがあり高圧洗浄が弱すぎても強すぎても既存外壁に何らかのダメージを与える恐れがあるのです。塗料選びの難しさも考慮するとジョリパット外壁のリフォームはできるだけジョリパット塗替えの経験が豊富な業者に相談することをおすすめします。 ご不明な点はお気軽にご相談ください!! 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。外壁・屋根塗装のベストシーズンがやってきました!!この時期は混み合うため、お早目のお問合せお待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2018.11.06 更新) 詳しく見る 外壁・屋根材
『ジョリパットとは?③』外壁・屋根塗装 豊橋市 みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 ☘ジョリパットのメリット☘ 1.耐久性が高い ジョリパットの耐用年数は15~20年と言われ仕上げ用の外壁材の中では長い部類になります。また、リシン仕上げなどの塗り壁は、ひび割れが起きやすい外壁材ですが、ジョリパットは塗り壁材の中でもひび割れしにくい種類です。ジョリパットが硬化すると厚い塗膜を形成します。この塗膜はやや粘性をもっているため外壁に負荷がかかった時、負荷の方向に追従してひび割れの発生を防ごうとします。さらに、ジョリパットの中には太陽光に応じて汚れを分解し、雨水で洗い落す「光触媒タイプ」や従来品よりも対候性に特化したタイプなどがありますので、お家の日当たりや方角によって選び分けるとよいでしょう。 2.意匠性が高く独自の温かみを持つ ジョリパット外壁が持つ最大のメリットと言っても過言ではないのが意匠性の高さです。塗り壁材の一種であるジョリパットは表面を仕上げる際に、櫛で引いたりコテで扇型に撫でたりして伝統的な和風模様を作ることができます。 あるいは大理石調タイプなどを選べば洋風の雰囲気も生み出すことができますので仕上げのパターンに加えて、塗料の色味や、屋根の付帯部の素材と組み合わせることで無限の組み合わせを楽しむことができるでしょう。 3.質感を残したまま塗り替えリフォームが可能 ジョリパットは専用の塗り替え用塗材を使えば、元のジョリパットの風合いを残したままリフォームすることができます。通常ジョリパットやデザインサイディングボードといった表面に模様を持つ意匠系の外壁材は塗り替えの際に、塗料で塗りつぶされて凹凸が消えてしまうことがあります。このような外壁材の塗り替えでは無色のクリヤー塗料を使ってデザインを潰さずに塗料で保護するリフォームが行われることがありますが外壁材に色褪せが生じていたり、汚れていたりする場合はクリヤー塗料の下から劣化が透けて見えてしまいます。しかしジョリパットは専用の塗り替え材を使うことによって表面の質感を残したまま別の色でカラーチェンジすることも可能です。 4.人体に優しい素材 ジョリパットはフォースター(F☆☆☆☆)を取得している安全性の高い商品です。フォースターとはホルムアルデヒドの放散量が少ない商品のうち最高等級を表すマークでJIS工業規格により定められています。ホルムアルデヒドはシックハウスの原因となることから建材への使用が規制されておりフォースター製品を使用することによって住宅内での発散量を抑えられるようになります。またジョリパットの中には調湿効果・消臭効果・除菌効果を持つタイプなどがありますので万が一発生したホルムアルデヒドを吸収し分解する機能もお住まいに付与することができます。 ご不明な点はお気軽にご相談ください!! 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。外壁・屋根塗装のベストシーズンがやってきました!!この時期は混み合うため、お早目のお問合せお待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2018.11.05 更新) 詳しく見る 外壁・屋根材
『ジョリパットとは?②』外壁・屋根塗装 豊橋市 みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 ジョリパット外壁の色褪せに注意!! 「耐候性」とは紫外線や雨水、温度変化といった屋外で生じるダメージに耐える力のことです。ジョリパットはこの対候性が高い塗材として知られていますが、当然、永遠にダメージに耐え続けるわけではなく、施工から年月が経つとともに、徐々に効果は薄れてしまいます。ジョリパットの対候性が低下すると紫外線のダメージに耐えられなくなり、色褪せするようになります。これはジョリパットに含まれている顔料が紫外線で劣化するため起きる現象です。 「最近、外壁の色が新築の色よりも色褪せてきた」と感じるようであればジョリパットの耐久性が落ち始めていると考えておいたほうがよいかもしれません。 ジョリパット外壁にはいくつかのメリットがあります! パネル材やほかの塗り壁材と比較しても優れている部分もありますので、新しくジョリパットへの塗り替えを検討しているかたはもちろん、既存の外壁材にジョリパットが使われている人も再びジョリパットで塗り替えるメリットは大いにあります。ただし、どのような外壁材にもメリットだけでなくデメリットも存在しますのでできる限り他の外壁材の特徴と照らし合せて判断することをおすすめします。 ご不明な点はお気軽にご相談ください!! 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。外壁・屋根塗装のベストシーズンがやってきました!!この時期は混み合うため、お早目のお問合せお待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2018.11.01 更新) 詳しく見る 外壁・屋根材
『ジョリパットとは?①』外壁・屋根塗装 豊橋市 みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 「ジョリパット」とは外壁塗装の仕上げに用いる材料の名前です。国内ではアイカ工業が販売している商品が有名です。外壁の仕上げ材だけでなく内装にも使えることから様々な建物で使われています。 1.ジョリパットは塗り壁材の一種 粘性のジョリパットはモルタル下地の上に直接塗って使用します。そのため完成後の仕上がりは現場ごとに自由な模様にすることができます。サイディングボードやガルバリウム鋼板など、商品出荷時にデザインがすでに決まっている既製品の外壁材とは違って現場ごとに自由に仕上げ方を選べる点がジョリパットなどの塗り壁材のメリットです。 2.最近ジョリパット外壁の塗り替えが行われ始めています ジョリパット自体が発売されたのは1970年代ことですが新築住宅で普及しはじめたのは約15年前です。つまりジョリパットで施工された家がそろそろメンテナンスの時期を迎えていますので新築から約10~15年目を迎えるかたは自宅がジョリパットで施工されていないか一度確認しておく必要があります。 外壁材の種類がわからないという場合は定期点検も兼ねて塗装業者などに無料の外壁診断を依頼するとよいでしょう。 ご不明な点はお気軽にご相談ください!! 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。外壁・屋根塗装のベストシーズンがやってきました!!この時期は混み合うため、お早目のお問合せお待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2018.10.31 更新) 詳しく見る 外壁・屋根材
『ALCパネルの塗装』外壁・屋根塗装 豊川市 みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 ALCパネルとは日本語で「高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリート」と呼ばれる材料です。略して軽量気泡コンクリートとも呼ばれます。 ALCパネルは3階建以上の建物やマンションなどでよく使われていますが、最近は2階建ての戸建住宅でも使われるようになっています。表面に塗料が塗られておりサイディングと同様に定期的な塗替えが必要になるためALCパネルの塗装を行なうことも多くなっています。ALC専用の塗料はありませんのでサイディングやモルタルと同様の塗料を使います。 ALCパネルの劣化症状はサイディングと同じものが多いです。チョーキング現象が発生した時点で塗替えを行うのが理想的です。塗膜の浮きや剥がれが出てからでは少し遅いです。 目地部分にはシーリング材が充填されていますのでシーリングの劣化から雨水が侵入しパネルや建物が腐食する可能性もあります。 ただ、ALC外壁の場合、建築用仕上げ材で塗装されていることが多く、シーリングにも塗膜が出来ますので10年以上経っても劣化していないことも多いです。 ご不明な点はお気軽にご相談ください!! 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。外壁・屋根塗装のベストシーズンがやってきました!!この時期は混み合うため、お早目のお問合せお待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2018.10.30 更新) 詳しく見る 外壁・屋根材
『近年注目の外壁ALC④』外壁・屋根塗装 豊橋市 みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 ALCは通常の外壁に比べて再塗装の難しい外壁材です。適切な外壁塗料を使用して適切な処理や施工が必要になります。ALCの再塗装を依頼する場合にはALC塗装に関して施工実績のある業者を選ぶことが大切です。 下地補修 ALCの防水機能を回復するためには下地処理が大切です。爆裂補修・クラック補修などALCの劣化を補修した上で再塗装することは外壁リフォームでは大切な施工になります。ALC外装の補修・リフォームを依頼する場合にはさまざまな下地処理に対応できる業者を選ぶことが大切です。 シーリング工事 ALC外壁ではシーリング箇所が最も劣化の激しい場所です。外壁リフォームではシーリング工事は重要な施工になります。ALC外装リフォームを検討している場合どのようなシーリング工事を行っているのかしっかりと確かめるようにしましょう。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。外壁・屋根塗装のベストシーズンがやってきました!!この時期は混み合うため、お早目のお問合せお待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2018.10.17 更新) 詳しく見る 外壁・屋根材
『近年注目の外壁ALC③』外壁・屋根塗装 豊橋市 みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 ALC外壁のデメリット 建材を上手に選び、上手にメンテナンスするためにはデメリットを知ることが大切です。ALCのデメリットのついてご紹介します。 防水性は仕上げ材(塗料)に依存する ALCは多孔構造であることから防水性がありません。防水性を高めるために表面に仕上げ材を塗布するので防水性に関しては仕上げ材の機能に依存します。防水性や耐久性の低い塗料を使用することで耐久性が著しく低下してしまうのがALCのデメリットです。 吸水性が高い ALCは吸水性が高く水に弱いという特徴があります。寒冷地などでは吸水した水が凍ることで剥離してしまうのです。ALCは表面の防水処理が寿命や耐久性に影響します。 ALCは表面塗装が重要です!! ALCの塗り替え時期は? ALCの機能を維持するためには塗り替えが必要になります。住宅の立地などの状況により外壁塗り替えのタイミングは大きく異なることから塗り替えの目安となる症状をご紹介します。 シーリングの劣化 ALCパネルの接合面に使用するシーリングの劣化は、耐水性低下の兆候です。シーリングの劣化はALCパネルの寿命を縮める原因になります。シーリングの亀裂を発見した場合には外壁リフォームのタイミングと考えましょう。 塗装の劣化 ALCは塗装によって防水性を維持しています。塗装が劣化することはALCパネルにとって危機的な状況と考えてよいでしょう。塗装の劣化の目安は塗膜の浮きや剥がれなどの症状によって知ることができます。 かび・こけ・藻の発生 塗装が正常に機能していれば、かび・こけ・藻などはあまり発生することはありません。ALC外壁にかび・こけ・藻が多く発生している場合には塗装の劣化の可能性があります。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。外壁・屋根塗装のベストシーズンがやってきました!!この時期は混み合うため、お早目のお問合せお待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2018.10.16 更新) 詳しく見る 外壁・屋根材