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防水についての記事一覧

ゴムの弱点!?(豊橋市 豊川市 田原市 蒲郡市 屋根・外壁 塗装専門 河合塗装工業)

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。   ゴムの弱点!? こんにちは。河合塗装工業営業の伴です。 主人が、『ワンピース』のファンで、物語がいよいよクライマックスに向かっていくのを一緒に楽しみたいと、実家で買い揃えていたコミックスを持って来てくれて今夫婦で一緒に読んでいます。 私もジャンプファンだったので、学生の頃は毎週買って読んでいたのですが、なにせ長いもので昔見たエピソードがうろ覚えだったので、改めて新鮮な気持ちで読めました。 ちなみに私は『ゴッド・ウソップ』が好きです。 臆病で、わりと平凡なんですが、いざという時の勇気やすごいことをやり遂げてしまうところがなんだか勇気をもらえます。 最近最新刊が出て、ようやく古い記憶が最新刊に追いつきました。 これからの展開も楽しみです! ルフィの食べた悪魔の実、ゴムゴムの実に隠された秘密とは!?必見です。   ゴムといえば、外壁塗装のときにもゴムのような素材、『シーリング』が欠かせません。 硬い外壁同士が、揺れによってぶつかってしまうと、欠けたり割れたりというトラブルに繋がってしまいます。 かと言って、隙間を作ると隙間から水や風が入り込んでしまいます。 なので、壁同士や建具との隙間を埋めるのに、シーリング材を施工します。 こうすることで、地震や風で家が揺れてもシーリングが緩衝材の働きをしますし、水の侵入も抑える事ができます。 ゴムは優秀ですね! ただ、シーリング材にも弱点があり、紫外線や経年劣化によってだんだん弾力が失われていきます。 弾力がなくなったゴムは、簡単に切れてしまうので、年数が経つと切れたり、割れたりとシーリング材の役割を果たせなくなってしまいます。 だいたい、寿命は10年程度です。 なので、塗り替えのタイミングになると、たいていシーリングも傷んでいるので足場を建てるタイミングで一緒に施工するのが一般的です。 ちなみに、シーリング材にもいろいろあり、使う塗料に合わせて使い分けます。 また、シーリングを打つタイミングも、先打ちと後打ちがあり、シーリング材に塗料を被せるか被せないかで判断します。 塗料が、無機やクリアなど硬い塗料を使う場合は、シーリングの上に塗ると割れやすくなってしまうためシーリング材をあとから打ちます。 それ以外の場合は、シーリング材を紫外線から守る観点から先にシーリングを施工する場合が多いです。 シーリング材は、施工の仕方や材料の選び方でも持ちが大きく変わります! 湿気から家を守る上で重要な役割をしているシーリング材ですが、弾力がなくなると十分に役割を果たすことができません。 特に、日の当たりやすい面は傷みやすいので、時々状態を確認してみましょう!                     河合塗装工業では、東三河(豊橋市、豊川市、田原市)を中心に、外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。みなさまに気軽に相談できる会社を目指しサービスを展開しておりますので今後ともよろしくお願い致します。   ご相談・現地調査・お見積り提出まで無料です。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 豊橋市・豊川市からの案件増加に伴い、田原市・蒲郡市等東三河エリアでのお問い合わせが急増しています。 豊橋市・豊川市同様に、地域密着スピード対応でご案内いたしますので、お気軽にお問い合わせください。               河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断                                     雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 弊社の新型コロナウィルスの対応について 感染拡大予防を徹底し通常営業を行っております!! (2022.12.16 更新) 詳しく見る
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ベランダトップコートの施工(豊橋市 豊川市 田原市 蒲郡市 屋根・外壁 塗装専門 河合塗装工業)

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。   ベランダトップコートの施工   こんにちは。河合塗装工業営業の伴です。 今日はベランダのトップコートの施工をしてきました。 ベランダが2箇所あるお宅だったので、両方施工しました。 ベランダのトップコートの施工は、本来なら防水工事(FRPやウレタン防水等)をして、防水の層が乾き切る前にトップコートを施工することで防水層とトップコートをしっかり密着させます。 今回は、防水層は特に傷んでいなかったためトップコートのみ施工することになりました。 この場合、防水層は過去に施工されたもののため、もちろん完全に乾ききっており、しっかりと密着させるのが難しく、どうしても家の揺れなどの動きには追従できず、割れが起こりやすいことをお客様にご説明し、ご理解いただきました。 施工前の状態です。  現状、塗膜が剥がれを起こしてしまっているため、このまま上から塗装をしてしまうと下地から剥がれてしまう恐れがあるので、既存の塗膜を極力ヘラやヤスリで落として、ケレン出でたカスを掃除します。 プライマーを塗布します。下地としっかりとくっつくように、のりのような役割をします。塗ったばかりのときは白濁色ですが、乾くと無色透明になります。 暑い日だと結構すぐ乾きます。南側のベランダは、30分も置けば乾いてしまいました。 西側は南側と比べて乾くのに時間がかかります。 プライマーが乾いたので、トップコートを塗布していきます。細かいところは刷毛を使って塗ります。 平場は、なるべく塗りムラのでないように塗装用のローラーで塗ります。 暑いので、汗だくになりながら塗りますが、塗装した面に汗が落ちないように気をつけながら塗ります。 乾いてないところに刷毛の毛や髪の毛が落ちないように、塗ったところを注視しながら作業を進めます。 頭にタオルを巻くのは必須です。 端から塗って、窓のところを最後に塗ります。 最後の部分は部屋の中から塗ります。 塗り終わりました。乾くまではベランダに出ないようにお願いしました。 きれいに仕上がったと思います。しっかり長持ちしますように!                     河合塗装工業では、東三河(豊橋市、豊川市、田原市)を中心に、外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。みなさまに気軽に相談できる会社を目指しサービスを展開しておりますので今後ともよろしくお願い致します。   ご相談・現地調査・お見積り提出まで無料です。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 豊橋市・豊川市からの案件増加に伴い、田原市・蒲郡市等東三河エリアでのお問い合わせが急増しています。 豊橋市・豊川市同様に、地域密着スピード対応でご案内いたしますので、お気軽にお問い合わせください。               河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断                                     雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 弊社の新型コロナウィルスの対応について 感染拡大予防を徹底し通常営業を行っております!! (2022.11.17 更新) 詳しく見る
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塗膜が『起きた』(豊橋市 豊川市 田原市 蒲郡市 屋根・外壁 塗装専門 河合塗装工業)

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。   塗膜が『起きた』   こんにちは。河合塗装工業営業の伴です。 営業に一応分類されてはいますが、実際は半分営業、半分管理、時々職人です。 今日は、時々の職人の日です。先日点検に伺ったお客様のお宅の、ベランダのトップコート補修に伺いました。 外壁塗装の際に、ベランダのトップコートも一緒に施工することがありますが、FRPの防水のトップコートは通常FRPの防水とセットで行います。 FRPとは、ガラス繊維の混ざったプラスチックのような素材のことです。 プラスチックでできたものは紫外線によって劣化してしまうので、屋外に置きっぱなしにしたりすると表面が粉を吹いたようになって簡単に割れたりヒビが入ったりします。 FRPも同様で、紫外線によって脆くなりやすいので、施工をするときは必ずFRP層を紫外線から守るためのトップコートまでセットで施工します。 その際は、FRP層が乾き切る前にトップコートを塗ることで、しっかり密着して一体化させます。このようにして剥がれにくくします。 しかし、塗り替えのタイミングではもちろんFRPの施工から年数が経過していますので、FRP層は当たり前ですが完全に乾ききっています。 そのため、FRPと完全に別の層になるため、家が揺れたりした際に、歪みが生じると下地のFRP層に完全に追従できなくて別の動きをしてしまうため、特に入隅と呼ばれる角の部分に亀裂が入り、そこから水が入ると周りのトップコートも一緒に剥がれてしまうことがあります。 特に、水の溜まりやすい溝の部分では、トップコートの剥がれが発生しやすいです。 トップコートが剥がれても、雨漏りするわけではありませんが、剥がれた部分は紫外線にさらされやすくなってしまうため、剥がれた部分を補修させていただくことにしました。 補修の際には、基本的に前回と同じ材料を使います。 トップコートの材料にも、水性と溶剤系のものがあり、うすいグレーのものを使うことがおおいのですが、色味が微妙に違います。 部分補修の場合、どうしても他の部分を塗ったときから周りはやや経年劣化していますので、補修した部分のほうがやや色が濃く出てしまったり、ツヤが出やすいので、同じ色で塗っても補修跡はわかってしまいます。 今回、お客様には事前にご承諾いただいた上で施工させて頂きました。 まず、ケレンと言って布ヤスリやヘラを使って剥がれやすくなっている塗膜を除去したり、目粗しをします。   目粗しと言うのは、下地の表面がツルツルしていると乾いたあとに剥がれやすくなってしまうため、表面に小さなキズを付けることで、塗膜がしっかりつくようにするために行います。 ケレンを行うと、剥がれた塗膜や細かい粉状のゴミが出るため、ほうきやちりとり、雑巾、養生テープなどで施工箇所をきれいに掃除します。 そして、下塗りを行いました。 下塗りに使ったのは、プライマーといって、のりのように塗料の密着をよくするための下塗り材です。 乾く前は白っぽく濁っていますが、乾くと無色透明です。   乾いた後に触ってみると、ベタベタした感触になります。 今回、補修にきたのは2回めで、前回のときに補修を行おうとしたら、下地が起きてしまったためやり直しさせていただくことになりました。 下地が起きるという現象は、既存の塗膜の上から新しく塗料を塗ったときに、下地の塗膜がゆるくなり、浮いて剥がれてきてしまう現象のことです。 こうなると、隙間ができてしまい、またすぐ剥がれてしまったり、仕上がりが汚くなってしまいます。 通常、前回と同じ塗料で補修する場合は起こりにくいトラブルですが、下地がみえていて新しく塗料を塗ったときに塗料を溶くシンナーが素地と旧塗膜の間に入り込んで起こしてしまったと考えられるため、今回は下地をしっかり押え、下地との間に膜をつくることでトップコートの上塗材が直接旧塗膜や素地に当たらないようにしました。 念のため、一回塗って乾かしてから更にもう一回下塗りを行いました。 更にしっかり乾かしてから、トップコートの上塗りを行います。 上塗りは、シンナーを使用しない水性のトップコートを色を合わせて用意します。 今度こそしっかりきれいに仕上がるように施工していきます!                   河合塗装工業では、東三河(豊橋市、豊川市、田原市)を中心に、外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。みなさまに気軽に相談できる会社を目指しサービスを展開しておりますので今後ともよろしくお願い致します。   ご相談・現地調査・お見積り提出まで無料です。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 豊橋市・豊川市からの案件増加に伴い、田原市・蒲郡市等東三河エリアでのお問い合わせが急増しています。 豊橋市・豊川市同様に、地域密着スピード対応でご案内いたしますので、お気軽にお問い合わせください。               河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断                                     雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 弊社の新型コロナウィルスの対応について 感染拡大予防を徹底し通常営業を行っております!! (2022.09.10 更新) 詳しく見る
防水について

ベランダトップコートの役割(豊橋市 豊川市 田原市 蒲郡市 屋根・外壁 塗装専門 河合塗装工業)

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。   ベランダトップコートの役割 こんにちは。河合塗装工業営業の伴です。 外壁塗装のお見積もりのご依頼をいただくと、実際にお家を拝見する現地調査を行います。 お家の図面をコピーさせていただいて、図面と現状の相違がないかなど確認させていただくのですが、立面図と平面図があっても外壁の塗装面積は正確に出すことができません。 と言うのは、図面には映らない部分があるからです。 そう、ベランダです。 大体のお家についているベランダですが、図面にはその内側がどうなっているかが描かれていないので、現地調査の際にはお客様に立ち会っていただいて、 ベランダの中を拝見させていただいております。 もちろんベランダの中にも外壁があるので塗装の対象になりますし、ベランダ床に防水が施工されている場合は、塗装のタイミングで施工し直したり、トップコートを塗り直すことが多いです。 ベランダ床の防水は、FRPやシートの防水が施工されていることが多いのですが、割れていたり破れていたりすると雨漏りの原因になることがあるので防水施工自体をやり直す必要があります。 防水自体に問題がなくても、トップコートが傷んできている場合もあります。 あくまで、ベランダを水から守るのは防水の役割なので、トップコートに防水機能があるわけではありません。 トップコートの役割は、防水層を紫外線等から守り、長持ちさせることです。 最初の防水の施工のときには、防水層の施工とセットでトップコートまで施工します。 外壁の塗装とは違い、防水の上のトップコートは乾き切る前に施工することで一体化し、剥がれにくくなります。 防水層を施工してからトップコートの施工の間に時間が空くと、防水層が乾ききったあとにトップコートの施工になってしまうので完全に分化し、トップコートが下地の動きに追従できないと、ひび割れや剥離が起こりやすくなってしまいます。 同じ理由で、トップコートのみの施工の場合、最初の防水の施工時と比べてトップコートの剥離が発生しやすいです。 特に、排水溝につながる溝の部分は水が溜まることが多く、溝の角の部分は構造上歪みがでやすいのでトップコートのヒビが発生しやすいことと相まって、ヒビから水が浸入すると角からトップコートは剥離してしまいやすいです。 トップコートの剥がれが続く場合は、防水層を一層だけでも施工してから一緒にトップコートの施工をするのがおすすめです!(FRP防水の場合) 床を含めて、ベランダは外からは見えにくいですが家の傷みを防止するためにも重要な施工箇所です。 塗装のお見積りの際には、ベランダの状態も確認してもらった方が、正確に必要な施工のお見積もりが出してもらいやすくなりますので、現地調査の時には家の中を通らせていただくことがあるということをご承知おきください!                       河合塗装工業では、東三河(豊橋市、豊川市、田原市)を中心に、外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。みなさまに気軽に相談できる会社を目指しサービスを展開しておりますので今後ともよろしくお願い致します。   ご相談・現地調査・お見積り提出まで無料です。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 豊橋市・豊川市からの案件増加に伴い、田原市・蒲郡市等東三河エリアでのお問い合わせが急増しています。 豊橋市・豊川市同様に、地域密着スピード対応でご案内いたしますので、お気軽にお問い合わせください。               河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断                                     雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 弊社の新型コロナウィルスの対応について 感染拡大予防を徹底し通常営業を行っております!! (2022.08.18 更新) 詳しく見る
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ウレタン防水施工!(豊橋市 豊川市 田原市 蒲郡市 屋根・外壁 塗装専門 河合塗装工業)

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。   ウレタン防水施工!   こんにちは。河合塗装工業営業の伴です。   以前、雨漏りのご相談を頂き、拝見させていただいたお家がありました。 雨漏りの位置からして、ベランダから水が染み込んでいる可能性が高かったため、ベランダを拝見させていただきました。   一般的に戸建ての住宅のベランダの多くはFRP防水が施工されていることが多いのですが、このお宅はシート防水でした。   シート防水とは、その名の通り防水シートが床に貼り付けてあり、水が入らないようにする防水方法です。 最初はしっかり密着しているため、弛んだりすることはないのですが、年数が経つと接着剤が劣化し、下地と剥がれてしまったり合わせてある部分の接着が弱まり、隙間が生じることで水が入ってしまうことがあります。 拝見させて頂いたところ、防水シートに穴があいてしまっていました。ベランダの角の部分の浮きも目立ち始めていました。 浮いているところは、こういった穴も開きやすくなってしまうため、注意が必要です。 シートに穴が開いてしまうと、シートを取り替えるか別の防水を施工する形になります。 今回は、特殊な構造だったため、 既存のシート防水の上からウレタン防水を施工することになりました。 ウレタン防水とは、学校の屋上等に施工されている防水方法で、弾力があるため動きに強く、どんな形の場所でも施工しやすいという特徴があります。   下地にはすでに水が入って染み込んでしまっています。この上から防水の施工をすると、中の水分が温められて水蒸気になった時に、膨れが発生する恐れがあるため、 中の水分を外に逃がせるように脱気筒を設置することにしました。 脱気筒の設置は、設置するものによって様々ですが、50㎡に1個程度が目安です。 お家のベランダだと、大体10㎡前後の大きさの場合が多いので、脱気筒は設置しない場合のほうが多いです。 脱気筒を設置すると、足元に障害物ができてしまうため、よく通る部分に設置してしまうと邪魔に感じられてしまうこともあるので、設置するかどうかは膨れを起こすリスクと天秤にかけてお客様とよく相談して判断しました。 下地に水が染み込まないように、絶縁シートを設置します。 シートがしっかり密着するように、プライマーを塗布してからシートを設置しました。 脱気筒を設置します。   脱気筒がしっかり固定されていないと、ウレタン防水ごと剥がれてしまうので、しっかりと固定します。周りも隙間ができないよう、絶縁テープで補強します。   この上から、ウレタン防水の層を造ります。 ドロドロとした液状の材料です。 2回に分けて塗布します。 トップコートを塗って完成です。 施工後、雨漏りも止まったそうです。雨漏りを放っておくと、家の躯体の強度にも影響してきてしまうため、今回きちんと対処できてなによりでした!                       河合塗装工業では、東三河(豊橋市、豊川市、田原市)を中心に、外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。みなさまに気軽に相談できる会社を目指しサービスを展開しておりますので今後ともよろしくお願い致します。   ご相談・現地調査・お見積り提出まで無料です。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 豊橋市・豊川市からの案件増加に伴い、田原市・蒲郡市等東三河エリアでのお問い合わせが急増しています。 豊橋市・豊川市同様に、地域密着スピード対応でご案内いたしますので、お気軽にお問い合わせください。               河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断                                     雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 弊社の新型コロナウィルスの対応について 感染拡大予防を徹底し通常営業を行っております!! (2022.06.29 更新) 詳しく見る
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FRP防水(豊橋市 豊川市 田原市 蒲郡市 屋根・外壁 塗装専門 河合塗装工業)

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。   FRP防水   こんにちは。河合塗装工業営業の伴です。 最近、ベランダに関するご相談が増えてきているように感じます。 ベランダに防水施工されているお宅を拝見すると、最近はほぼFRP防水のことが多いです。 FRPは、ガラス繊維を混ぜたプラスチックのような素材です。 軽くて強度のある素材で、ヘルメット等でも使われています。 塗装工事の際には、FRPの上に保護のためのトップコートを塗ることが多いです。 誤解を受けやすいのは、トップコート自体には防水性があるわけではなく、あくまでFRPを保護する役割だということです。 トップコートの表面に、ヒビが入ったように線が見えてくることがあります。 雨漏りが心配だとご相談いただくこともありますが、これはすぐ雨漏りするというリスクの低い症状です。 これは、ヒビではなくFPRの中の繊維の凹凸が浮き出ている状態です。 トップコートの劣化は考えられますが、中の層には問題ないと考えられます。 FRPは狭い範囲に施工しやすいため、一般的な住宅によく用いられる施工ですが、硬いため揺れや歪などの動きに弱いため、広い範囲に施工すればするほど割れなどの破損のリスクが高まります。 学校やマンション等の屋上など、広い範囲の施工にFRPが用いられないのはこのためです。 ベランダでも、硬いものを落としたり、比較的広い場合は割れが発生しやすくなります。   FRPの層に破損が生じた場合は、水が染み込んでしまい雨漏りの原因になることがあります。 時々あるのが、FRP層の間に空気が入ってしまい、ポコッと膨れてしまっていることがあります。 お洗濯物を干すときなどによく通るところの場合、浮いている部分を踏んでしまうと割れてしまいやすく、破損の原因となるので、膨れがある場合は膨れている部分を切り取るかビス等で抑えた上から更にFRPの層を施工する必要があります。   トップコートは紫外線に弱いFRP層を守るためには必要不可欠です。 特にFRPの主成分はプラスチックなので、 トップコートがないとすぐに劣化してしまいます。   ベランダは足場がなくても施工できる場所なので、特に陽当りがよく傷みやすい面にある場合は、塗装のスパンより早めにこまめに塗り替えをすると長持ちしやすくなります。 トップコート用の塗料にも種類があります。 ポリエステル系とアクリルウレタン系というのがFRPのトップコートで用いられる材料ですが、塗り替えのときは殆どの場合アクリルウレタン系を使用します。 下地への追従をしやすいため、割れにくい特性があるためです。 DIYでも安全に施工しやすい部分ではあるため、ベランダの床がきになる場合はやってみてはいかがでしょうか? うまく塗るコツは、一度に厚く塗りすぎないことです。 ぜひ、挑戦してみてください☆                       河合塗装工業では、東三河(豊橋市、豊川市、田原市)を中心に、外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。みなさまに気軽に相談できる会社を目指しサービスを展開しておりますので今後ともよろしくお願い致します。   ご相談・現地調査・お見積り提出まで無料です。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 豊橋市・豊川市からの案件増加に伴い、田原市・蒲郡市等東三河エリアでのお問い合わせが急増しています。 豊橋市・豊川市同様に、地域密着スピード対応でご案内いたしますので、お気軽にお問い合わせください。               河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断                                     雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 弊社の新型コロナウィルスの対応について 感染拡大予防を徹底し通常営業を行っております!! (2022.06.28 更新) 詳しく見る
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豊橋 屋根塗装 防水 メンテナンス

手遅れになる前にメンテナンスを!(豊橋市 豊川市 田原市 蒲郡市 屋根・外壁 塗装専門 河合塗装工業)

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。     メンテナンスは重要です!   ここ十数年は温暖化の影響なのか、滝のような雨やゲリラ豪雨が1年を通して何度か発生するようになりました。インターネット情報ですが、年間の降水量が増えているわけではなく降り方が変わってきているという記事がのっていました。 そこで心配なのことが雨漏りです。激しい雨のときのみに雨漏りする。というお宅は少なくありません。いつ大雨が降ってきても安心して暮らせるように、雨漏りする前に建物のメンテナンスをしていきましょう。   雨漏りの原因として多いのがベランダや屋上です。もともと水が溜まりやすい造りになっているので防水処理がしっかりされていなかったり破損があると雨漏りにつながりやすくなります。          住宅で雨漏りが起こると、家自体が傷みやすくなり、カビが発生したりシロアリが湧きやすくなってしまったり、家具や家電などの家財が壊れてしまったりと被害が大きくなってしまいます。それらを防ぐために防水工事をしっかりされることをおすすめします。 防水工事にもいくつか種類がありますので紹介します。     ウレタン防水 学校の屋上などの公共施設にもよく使われる防水処理です。ウレタンゴムを溶かした液を流し、入れ固めるのでいろいろな形に対応しやすいという特徴があります。しっかりとした防水効果を確保するには下地の補修や密着性を高める下塗り剤の塗布、厚みの確保が重要になります。ウレタンゴムが固まったら表面にトップコートを塗ってしあげます。   FRP防水 近年では一般家庭のベランダ防水に最も多く使われる工法です。液状のポリエステル樹脂に硬化剤を加えてガラス繊維と組み合わせて一体にした防水工法です。ウレタンより硬いのが特徴で軽くて劣化に強いという特徴があります。デメリットとしては紫外線に弱く、ひび割れが起きやすいためトップコートの塗り替えはこまめに行うのがおすすめです。   シート防水 塩化ビニールやゴム製のシートを施工箇所に接着する防水工事です。通気性はないので、すでに雨漏りしてしまっている箇所には向きません。鳥につつかれたり、外からの刺激で傷みやすいというデメリットがあります。破れたり浮いていたりしたら交換のサインです。   このように防水工事にも種類があり、それぞれ施工の向き・不向きやメリット・デメリットがあります。 いちばん大切なことは 雨漏りする前にメンテナンスをしましょう!   ということです。雨漏りをしているということはすでに建物内部に水が入り、内部が傷む原因をつくっています。水がどこから侵入しているのか見つけることが難しい場合もあります。また、修理に高額の費用がかかることもありますので注意するようにしましょう!   こちらの記事もご覧ください。   ☟ 『本当に雨漏りが起きてしまう前に』             河合塗装工業では、東三河(豊橋市、豊川市、田原市)を中心に、外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。みなさまに気軽に相談できる会社を目指しサービスを展開しておりますので今後ともよろしくお願い致します。   ご相談・現地調査・お見積り提出まで無料です。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 豊橋市・豊川市からの案件増加に伴い、田原市・蒲郡市等東三河エリアでのお問い合わせが急増しています。 豊橋市・豊川市同様に、地域密着スピード対応でご案内いたしますので、お気軽にお問い合わせください。               河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断                                     雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 弊社の新型コロナウィルスの対応について 感染拡大予防を徹底し通常営業を行っております!! (2022.02.07 更新) 詳しく見る
防水について
豊橋市 外壁塗装 補修

外壁・屋根もメンテナンスが必要です!(豊橋市 豊川市 田原市 蒲郡市 屋根・外壁 塗装専門 河合塗装工業)

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。     メンテナンスは重要です!   ここ十数年は温暖化の影響なのか、滝のような雨やゲリラ豪雨が1年を通して何度か発生するようになりました。インターネット情報ですが、年間の降水量が増えているわけではなく降り方が変わってきているという記事がのっていました。 そこで心配なのことが雨漏りです。激しい雨のときのみに雨漏りする。というお宅は少なくありません。いつ大雨が降ってきても安心して暮らせるように、雨漏りする前に建物のメンテナンスをしていきましょう。   雨漏りの原因として多いのがベランダや屋上です。もともと水が溜まりやすい造りになっているので防水処理がしっかりされていなかったり破損があると雨漏りにつながりやすくなります。          住宅で雨漏りが起こると、家自体が傷みやすくなり、カビが発生したりシロアリが湧きやすくなってしまったり、家具や家電などの家財が壊れてしまったりと被害が大きくなってしまいます。それらを防ぐために防水工事をしっかりされることをおすすめします。 防水工事にもいくつか種類がありますので紹介します。     ウレタン防水 学校の屋上などの公共施設にもよく使われる防水処理です。ウレタンゴムを溶かした液を流し、入れ固めるのでいろいろな形に対応しやすいという特徴があります。しっかりとした防水効果を確保するには下地の補修や密着性を高める下塗り剤の塗布、厚みの確保が重要になります。ウレタンゴムが固まったら表面にトップコートを塗ってしあげます。   FRP防水 近年では一般家庭のベランダ防水に最も多く使われる工法です。液状のポリエステル樹脂に硬化剤を加えてガラス繊維と組み合わせて一体にした防水工法です。ウレタンより硬いのが特徴で軽くて劣化に強いという特徴があります。デメリットとしては紫外線に弱く、ひび割れが起きやすいためトップコートの塗り替えはこまめに行うのがおすすめです。   シート防水 塩化ビニールやゴム製のシートを施工箇所に接着する防水工事です。通気性はないので、すでに雨漏りしてしまっている箇所には向きません。鳥につつかれたり、外からの刺激で傷みやすいというデメリットがあります。破れたり浮いていたりしたら交換のサインです。   このように防水工事にも種類があり、それぞれ施工の向き・不向きやメリット・デメリットがあります。 いちばん大切なことは 雨漏りする前にメンテナンスをしましょう!   ということです。雨漏りをしているということはすでに建物内部に水が入り、内部が傷む原因をつくっています。水がどこから侵入しているのか見つけることが難しい場合もあります。また、修理に高額の費用がかかることもありますので注意するようにしましょう!   こちらの記事もご覧ください。   ☟ 『本当に雨漏りが起きてしまう前に』       ★★2022年新春初売りまつり開催中★★ 1月8日(土)から31日(月)の期間限定キャンペーンです!  お得に外壁塗装をするなら今がチャンスです!! この機会にぜひご検討ください。   河合塗装工業では、東三河(豊橋市、豊川市、田原市)を中心に、外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。みなさまに気軽に相談できる会社を目指しサービスを展開しておりますので今後ともよろしくお願い致します。   ご相談・現地調査・お見積り提出まで無料です。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 豊橋市・豊川市からの案件増加に伴い、田原市・蒲郡市等東三河エリアでのお問い合わせが急増しています。 豊橋市・豊川市同様に、地域密着スピード対応でご案内いたしますので、お気軽にお問い合わせください。               河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断                                     雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 弊社の新型コロナウィルスの対応について 感染拡大予防を徹底し通常営業を行っております!!   (2022.01.17 更新) 詳しく見る
防水について

既設防水撤去時の下地処理(豊橋市 豊川市 田原市 蒲郡市 屋根外壁塗装専門 河合塗装工業)

こんにちは。豊橋市の河合塗装工業の春田です(^^)/ 現場管理を行なっております。   先日、防水工事の現場に行ってきました。 既設の防水は塩ビシートが貼ってあり、経年劣化により立上り部分やドレン廻りが たるんでいる状態になっていました。 今回は既設の防水層を撤去し、新しく防水層を作り直します。   清掃後、まず既設の防水層を撤去していきます。 ですが今回撤去の最中に下地の上のモルタルが一緒に剥がれてしまいました。 剥がれてしまった箇所の下地とモルタルの密着が良くなかったのか 既設の塩ビシートとモルタルの密着が良すぎたのかはわかりませんが このまま防水を行うことは出来ないので、 穴をシーリングで埋めていきます。 シーリング材を充填します。 完成です。 きれいに埋めてもらいました('ω')   この上からウレタン塗膜防水にて仕上げてもらいます。     少しでも気になるようでしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。    河合塗装工業は、東三河(豊橋市、豊川市、田原市)を中心に施工を行っております。 今後ともよろしくお願い致します。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 豊橋市・豊川市からの案件増加に伴い、田原市・蒲郡市等東三河エリアでのお問い合わせが急増しています。 豊橋市・豊川市同様に、地域密着スピード対応でご案内いたしますので、お気軽にお問い合わせください。           河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断                                     雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 弊社の新型コロナウィルスの対応について 感染拡大予防を徹底し通常営業を行っております!! 屋根外壁塗装専門 河合塗装工業 (2021.10.23 更新) 詳しく見る
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