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外壁・屋根塗装 豊橋市 『外装工事の必要性』
みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 ひび割れなどの目に見える被害がないお宅の場合、外装工事の必要性を感じないと思いますが、実は目立った被害がなくても外装工事は必要です。一般的に目安は10年と言われています。現時点で問題がないのになぜ工事が必要なのでしょうか・・・・。それは兆候が見えてからでは遅いからです。そもそも外壁や塗装というのは雨漏りや日光によるダメージを防ぎ、家の寿命を延ばすことが目的です。しかし兆候が見えていたら外壁や塗装の下地、つまり家自体にダメージが及んでいるということになります。大切なマイホーム・・・長く、美しいままに使用しましょう! ☆外装工事で使われる塗料の種類外装塗料には主に6つの種類があります。 アクリル系塗料アクリル系塗料の特徴は価格の安さにあります。とりあえず家の外観をキレイにしたいという方や予算を抑えたいという方に非常に大きなメリットといえます。但し価格が安い代わりに塗料の寿命が短いのがデメリットです。そのため寿命で換算すると値段は高くなってしまいます。 ウレタン系塗料ウレタン系塗料の特徴は低価格帯でありながらある程度の高い性能を持つことです。アクリル塗料よりも多少値段が高まるものの密着性に優れているのでアクリルよりも塗装が剥がれにくいのもメリットです。 シリコン系塗料シリコン系塗料の特徴は費用対効果に優れている点です。耐用年数はウレタンの2倍以上にかかわらず費用がウレタンより少し高いだけです。現在主流となっている塗料なのでオススメ塗料の1つです。 フッ素系塗料フッ素系塗料の最大の特徴は耐久性(耐候性)・耐熱性・耐寒性の3つが非常に優れている点です。耐用年数が15年と非常に長いのが特徴です。他の塗料に比べて耐候性(変色や変質、変形がしづらい)に優れています。そのため長い間きれいな外観を保つことができます。厳しい環境におかれる航空機や清潔感の必要な飲食店などで多く使われています。ただしネックとなるのが値段です。耐用年数の長さを考えると長期的に見れば割安となります。 遮熱系塗料遮熱系塗料の特徴はその高い遮熱性(断熱性)にあります。遮熱性が高いので夏場には室温の上昇を防ぎ冬場には室温低下を防ぐことが可能です。夏場や冬場に高くなりがちな光熱費を下げることができます。家の快適さをあげる塗料です。 光触媒系塗料光触媒系塗料の特徴は塗料系で最も長い耐用年数です。光触媒系塗料は太陽光を利用して汚れを浮かし雨によって洗い流すことができます。そのため他の塗料よりも汚れが付きにくいのが特徴です。さらに遮熱効果や空気清浄効果もあるので環境にも非常に配慮された素材です。デメリットは費用が高いということです。 ★★期間限定★★コロナに負けるな!豊橋市・豊川市地域応援キャンペーン実施中!! 外壁塗装、屋根リフォーム お見積り価格から最大10%OFF お得に外壁塗装をするなら今がチャンスです!! この機会にぜひご検討ください。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2020.12.18 更新) 詳しく見る 豆知識
外壁・屋根塗装 豊橋市 『塗料の耐候年数』
みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 『塗料の耐候年数』 『家の塗り替えは10年に一回』という時代が変わりつつあるように思います。 従来はシリコン塗料が一般的で、塗装は10年に1回程度が妥当な頻度でした。 近年、新しい塗料がどんどん開発され塗装の常識が覆えされてきています。 外壁塗装で使われる塗料には、樹脂といわれる成分が含まれておりその種類によって塗料は分類されています。 以前は、含まれる樹脂の種類の多くはアクリル・ウレタン・シリコンでした。 最近ではフッ素・無機といったものが多く採用されるようになってきました。 塗料に含まれる樹脂の種類を変えることによって、より傷みにくく長持ちしやすい塗料が生み出されてきています。 もちろん、外壁塗装用の塗料を生産している塗料メーカーは多数あり、メーカーや商品によって性能は異なりますが、一般的に言われる塗 料の耐候年数をご紹介したいと思います。 ちなみに、耐候年数とは紫外線照射試験による塗料の劣化状態を試験して出したいわゆる寿命の目安となる年数を指しま す。 塗料はいきなり劣化するのではなく、常に紫外線や外気にさらされることで、徐々に劣化していきますので(経年劣化といいます)耐候年 数の目安としては塗ったばかりの状態の8割程度の機能を有する年数になります。 ・アクリル塗料・・・5年 ・ウレタン塗料・・・7年 ・シリコン塗料・・・10年 ・フッ素塗料・・・15年 ・無機塗料・・・20年 ちなみに、最近では『ラジカル塗料』もしくは『ラジカル制御塗料』という言葉を聞いたことがある方もいるかもしれません。 これは、分類としてはシリコン塗料に該当します。 シリコン塗料に、『ラジカル制御機能』を付加してより長持ちするように改良された塗料です。 ラジカル制御というのは、簡単に言うと塗料を傷みやすくする物質を増やさないようにする機能です。 従来のシリコン塗料と比べて耐候性が大きく伸びて、フッ素塗料に近いような寿命を実現できたのでシリコン塗料と区別して扱っている 塗料メーカーや塗装店が増えてきた印象です。 『ラジカル塗料』のように、中に入れる樹脂の種類を変えるのではなく塗料に機能性を追加することで耐候年数を延ばした り、価値を高めている塗料も数多くあります。 例えば、断熱塗料として知られるガイナはシリコンベースの塗料ですが、断熱による光熱費の削減などの付加価値をつけることによ り多くの方に選ばれている塗料もあります。 塗料を選ぶ際は、耐候性・機能性・値段・塗料の特性を考慮してお家に合ったものを選ばれるといいと思います! 診断やお見積りのご依頼をされる際には、どんな塗装にしたいか・何を重視して選びたいかを担当者に伝えてみるとよりご要望に 合った提案をしてもらえると思いますので、参考にしてみてください😀 今塗装のご検討をされていて、塗料の特性やご自宅との相性について知りたいという方・見積もりを取ったけど一種類しか提案されずにほ かの塗料とどう違うか比べてみたい方などお気軽に河合塗装工業までご相談ください😃 河合塗装工業では、お客様のご要望に合った提案を常時4~5種類の見積もりをおつくりし、違いをご説明しながら提案させていただいて いますので、お客様のご予算やライフプランに合ったプランが見つかると思います! 外壁診断士の資格を持ったスタッフが現地調査させていただいて実際にお家の材質や傷み具合を確認することで適正なご提案をしています ので、ご安心してお任せください🔍 ★★期間限定★★コロナに負けるな!豊橋市・豊川市地域応援キャンペーン実施中!! 外壁塗装、屋根リフォーム お見積り価格から最大10%OFF お得に外壁塗装をするなら今がチャンスです!! この機会にぜひご検討ください。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2020.12.16 更新) 詳しく見る 塗料について
外壁・屋根塗装 豊橋市 『タスペーサーの必要性』
みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 屋根材のカラーベストは、水下から重ねながら葺いてあるのですが、横方向の継ぎ目部分は屋根材をただ突き合わせてあるだけの収まりになっています。横方向のつなぎ目部分(縦目地)には当然雨が入るのですが縦方向には重ねがあるため中に入った水は、水下の材料を伝って下に流れて行きます。この下へ流れる機能を阻害してはいけないのですが、屋根材保護のための塗装工事の際に塗料を普通に塗っていくと屋根材の重ね部分の隙間を完全にふさぐことになります。 隙間がふさがれてしまうのを避けるために使用する部品が『タスペーサー』です。重ね部分に挟みます。材質は主にプラスチック製です。下塗りをしたあとに『タスペーサー』を取付け、その後仕上げの塗装を進めます。 縦目地の左右どちらか一方に、ひとつ設置するのがシングル工法で、両側にふたつづつ設置するのがダブル工法です。ダブル工法のほうがより効果があります。 ★ご不明な点はお気軽にお問合せください! ★★期間限定★★コロナに負けるな!豊橋市・豊川市地域応援キャンペーン実施中!! 外壁塗装、屋根リフォーム お見積り価格から最大10%OFF お得に外壁塗装をするなら今がチャンスです!! この機会にぜひご検討ください。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2020.12.16 更新) 詳しく見る 豆知識
外壁・屋根塗装 豊橋市 『木部の塗装』
みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 『木部の塗装』 外壁塗装を行う際、下地によって材料を使い分ける必要があります。 外壁の塗装は近年では水性塗料を使うことが増えてきています。 理由としては、臭いが少ないため近隣に影響を及ぼしにくいことや性能が改良されて油性塗料に引けを取らない耐候性になってきているこ とが挙げられます。 ただし、外壁の材質によっては水性塗料が好ましくないケースもあります。 例えば、トタンやガルバリウム鋼板といった金属の外壁の場合は溶剤系の塗料を使用します。 樋や水切といった付帯部も同様です。 外壁に木をそのまま使うことは稀ですが、家の一部に木を使っているというケースはよく見受けられます。 例えば、ウッドデッキや玄関柱、和風のお家であれば庇や窓の枠・破風などで使われていることがあります。 フェンスなどの外構に木を使っているというお宅もときどき見かけますよね。 うちもある!という方は感じられているかもしれませんが、木部は他の材質と比べて傷みが早いと感じらることがあると 思います。 日本の歴史的建造物で何百年・何千年も前からある建物にも多く木が使われています。 なんだか長持ちしそうに思いますが、古くからある木造建造物は軒が広くとってあり、直接雨が当たらないように作られているそうです。 (もちろん、重要文化財だけあってこまめに手入れされていたり使われている材木も違うということもありますが・・・) 実際はどうしても直接雨にさらされたりシロアリの被害にあったりとどうしても傷みやすい木部。 建物の診断し伺うと、他の部分と比べて傷みが進んでいるという場面をよく見かけます。 傷まないためには、もちろん定期的な塗装を行うことが大事です! 木部の塗装に使う塗料の種類と特徴について解説していきます。 ①木材保護塗料(浸透型)・・・木に浸透させるタイプの塗料で、木目がきれいに見えるのが特徴です。 下地の状態が見えやすいので、まだあまり傷みのない状態での使用がおススメです。 耐候性は低めなので、こまめなお手入れが必用です。 (材料商品名例:VATON(大谷塗料株式会社)・フォレステージ(キシラデコール)等 ②木材保護塗料(造膜型)・・・表面に塗膜を形成するタイプの塗料で、木目はやや見えにくくなります。 色がしっかり目につくので、多少傷みのある下地でも隠してきれいに仕上げることができます。 浸透型と比べると耐候性は高めです。 (材料商品名:ガードラックアクア・コンゾラン(いずれもキシラデコール)等 ③一般的な外装用塗料(シリコン・フッ素等)・・・完全な塗りつぶしで木目は見えなくなります。 木材保護塗料よりは長持ちしやすく、下地が完全に透けないため傷みがあっても隠すことができます。 それぞれ特徴をまとめさせていただきましたが、総合して言えるのは膜を形成する塗料の方が長持ちしますが、木 目は見えにくくなるという点です。 また、木材用の塗料には防腐・防カビや防虫、通気性などの木材に適した機能が付いている商品もあるので選ぶ時のポイントにしてみるの も良いかもしれません。 とはいえ、ひとたび造膜タイプの塗料を塗ると、上から浸透タイプの塗料は使えないので浸透型の塗料を塗りたい場合などは完全に塗膜を 落としてから塗るなど、かなりの手間がかかるため現実的ではありません。 木の風合いを生かして綺麗に維持したい場合は、傷む前に浸透型の塗料で数年ごとに塗るのがおススメです。 ご家族での団欒も兼ねてDIYをしてみるのもいいかもしれませんね! 『自分はDIYは好きじゃない・・・』『傷みやすいなんて考えていなかった・・・』という方は思い切って木部に板金を巻いてみたり、違 う材料のものと変えてみたりすると手入れの手間を減らすこともできます。 ウッドデッキも木目のプリントされたプラスチック製のものなんかもありますので、そちらの方が塗装などの手入れは少ないです。 大事なお家ですので長く快適に安全に住めるようにしたいですよね。 塗装もご自分のライフスタイルやライフプランにあわせて選んでみてはいかがでしょうか? ★★期間限定★★コロナに負けるな!豊橋市・豊川市地域応援キャンペーン実施中!! 外壁塗装、屋根リフォーム お見積り価格から最大10%OFF お得に外壁塗装をするなら今がチャンスです!! この機会にぜひご検討ください。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2020.12.15 更新) 詳しく見る 豆知識
トタン桟葺き屋根のケレン(豊橋市豊川市田原市蒲郡市 屋根外壁塗装専門 河合塗装工業)
こんにちは。豊橋市の河合塗装工業の岡田です。現場管理を担当しております。 本日、屋根がトタン桟葺き屋根のケレン状況の確認をしました。 まず、トタン桟葺き屋根はというと 下の写真の様な屋根です。 よく見かける屋根だと思います。 今回の現場では、旧塗膜が膨れて浮いてきている箇所が多く見られ、下地処理がとても重要となります。 この様に旧塗膜が、浮いてきている場合、旧塗膜をしっかり剥がさないと塗装は長持ちしません。 すぐ剥がれる原因になります。 今回は作業効率を考慮して、電動のワイヤーブラシを使用することにしました。 旧塗膜が効率良く除去出来、ケレンも併せて行うことが出来ます。 (通常のトタン桟葺屋根の場合、マジックロンと呼ばれるタワシみたいなもので全体的に擦り、浮いている旧塗膜はカワスキで剥がしていく) 浮きそうな塗膜は容赦無く剥がしてもらいました。 しっかり剥がさないと塗装は長持ちしないからです。 弊社、河合塗装工業ではこのような下地処理に手を抜きません。 正直塗装してしまえばきちんと下地処理したかどうか分かりません。手を抜こうと思えばいくらでも手を抜ける作業です。 格安業者ではよくある事です。 しかし、仕上がりがどんなに良くても、長持ちする塗装でなければ意味がありません。 私はいかに長持ちする塗装が出来るかを常に考えて現場管理をするようにしています。 少しでも気になるようでしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。 河合塗装工業は、東三河(豊橋市、豊川市、田原市)を中心に施工を行っております。 今後ともよろしくお願い致します。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2020.12.14 更新) 詳しく見る 劣化症状
外壁・屋根塗装 豊橋市 『塗装の予算ってどのくらい❓』
みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 『塗装の予算ってどのくらい❓』 塗装を検討する上で一番気になるポイントだと思います。 正直、お家の規模や作り・塗料の種類など施工の仕方によって大きく異なるので一概には言えません。 見積もりのご依頼をいただいたときに聞かれることが多いご質問ですが、いい加減にお答えするわけにもいかないのでちょっと困ってしま う質問だったりもします。 なので、塗装のお見積りを出すとき、どんな項目に分かれていてそれぞれいくらくらいが相場かを解説させていただきたいと思います! ①足場代 2m以上の高さで作業する際は、作業員の安全と作業効率の確保のため必要です。 平屋でも2m以上になるためかけます。足場の架設・養生ネット・撤去費用含めて2階建ての一般的な大きさで20万円前後の費用がかか ります。大きさに合わせて金額も前後しますので、規模が大きかったり3階建て以上の建物は高額になりやすいです。 ②シーリング工事 目地やサッシ廻りなどのシーリングの工事にかかる費用です。 サイディングなどの壁に施工されている場合は塗装の際には施工するのが一般的です。 家の作りによって施工されている範囲や量がぜんぜん異なるので全くシーリング工事の必要ない家もあればびっくりするくらいかかる家もあります。 トタンやガルバリウム鋼板の金属の外壁のお家は施工が無い、もしくは少ない場合がほとんどです。 サイディングで2階建ての場合、平均で20万円程度かかります。サイディングでもコーナーに板金が施工されていたりすると施工が少な い場合もあります。 一番多いのはALCです。パネルの周り縦横にかなりのm数の施工になるため、かなり高額になるケースがあります。 施工の方法(打ち替え・打ち増し・クリア塗装との併用・上から塗装するかどうか等)によっても材料や施工費用が変わります。 ③補修費用 塗装はあくまで外壁等の保護をして長持ちさせるために行いますので、すでに傷んで欠損している部分がある場合は補修や交換が必要にな ってくる場合があります。具体的には外壁の交換や欠損部分の穴埋め、樋の交換、木部が傷んでいる場合は板金巻きなどをおすすめしてい ます。ひびが入っている場合や屋根が割れているなどの場合はシーリング材を接着剤のように使って補修したりもします。 傷み具合によってかかるお家もあれば全くかからないお家もあります。 補修費用は欠損の具合によってはかさみますので、傷む前に塗装をするのがおススメです。 ④屋根塗装費用 塗装を行う面積に応じて計算します。 屋根であれば、屋根の表面積から太陽光パネルなどの塗装しない面積を引いて計算します。陶器瓦などは塗装する必要のない屋根です。 塗装する屋根の例:スレート屋根・モニエル瓦・金属屋根など 素材によっては塗る回数を多くしたり、タスペーサーと呼ばれる縁切り用の器具が必要な場合があります。 80㎡程度の屋根で20万円~といったところでしょうか。もちろん、塗料のグレードによっても費用が変わります。 ⑤外壁塗装費用 屋根同様、塗装を行う面積に応じて計算します。 壁の面積から窓などのサッシの面積を差し引いて計算します。また、一部にタイルなどの施工があったりして塗らない部分がある場合は同 じく差し引いて計算します。塗装するベランダがある場合はベランダの内側・外側の面積も足します。 塗料の種類によって値段が変わったり、特殊な塗りかた(2色・3色塗り・多彩模様・ジョリパッドなどのぬりかべ)は高額になりやすい です。塗装面積が160㎡の場合、約35万円~が費用の目安です。 ⑥付帯部塗装費用 屋根や外壁以外の部分の塗装の費用です。 素材によって塗らないところもありますが、すでに塗ってあるところは足場を建てたタイミングで一緒に塗装しておいた方がよいでしょ う。 アルミや銅・化粧板プラスチック(木目などがプリントしてある部分)は塗装はしないのが一般的です。 主に塗装することの多い付帯部分:破風・鼻隠し・樋・軒天・帯・戸箱・雨戸・シャッターボックス・土台水切・屋根水切・ベランダ水 切・玄関柱・庇・モヤ・垂木先端・枠 等 塗装しない付帯部分:エアコン室外機・メーター類等 ご希望にあわせて塗装することもある部分:外部物置・カーポート・塀等 洋風か和風かなどによっても付いているもの付いていないものがあるので、どの程度あるかによって費用が大きく変わります。 だいたいどの家庭にもあるのは破風・鼻隠し・樋・軒天くらいでしょうか。 もちろんどの程度あるかによって大きく左右されますが、費用としては20万円~といったところでしょうか。 ⑦ベランダ・屋上の防水工事 塗装の度に毎回ではありませんが、傷んでいる場合は施工が必用です。 防水も仕様によって施工が異なりますし、外付けのアルミのベランダであれば施工の必要がありません。 雨漏りが発生している場合は傷んでいる恐れがありますので、見てもらいましょう! 以上を総合して、塗装費用のご予算は屋根塗装のある場合は120万円くらい(もしくはそれ以上)かかると思っておいた方がいいでしょう。(標準的な2階建ての家の場合) ただ、あくまで一般論なので何年もたせたいか、どんなデザインに仕上げたいか、いくら以内に抑えたいかなどで施工の範囲やグレードを 調整することでオーダーメイドの塗装を行うことができます! お見積りを作る立場として一番お客様に理解していただきたいのは、塗装を行う目的は『家を守るため』ということです。 もちろん、美観を維持するためというのも大きな目的の一つではありますが生活していく住居を長持ちさせることが生 涯で見る住居にかかるコストを抑えることに繋がりますので、より長持ちする施工を適正な価格でおこなうのがベター だといえます。(高すぎる・安すぎるは危険!) お見積りを取られる際は、数量や単価が明確であること・施工の内容が適正であることをしっかり確認してみてください! そろそろうちもタイミングかな?と思ったら、河合塗装工業のに無料診断・見積もり作成のご依頼をお待ちしております😊 河合塗装工業では、東三河(豊橋市、豊川市、田原市)を中心に、外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。みなさまに気軽に相談できる会社を目指しサービスを展開しておりますので今後ともよろしくお願い致します。 ご相談・現地調査・お見積り提出まで無料です。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 豊橋市・豊川市からの案件増加に伴い、田原市・蒲郡市等東三河エリアでのお問い合わせが急増しています。 豊橋市・豊川市同様に、地域密着スピード対応でご案内いたしますので、お気軽にお問い合わせください。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 弊社の新型コロナウィルスの対応について 感染拡大予防を徹底し通常営業を行っております!! (2020.12.14 更新) 詳しく見る 価格・費用
外壁・屋根塗装 豊橋市 『ペンキの落とし方』
みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 DIYの好きな方、得意な方、家族から頼まれ渋々やられる方、様々だと思います。さて、こんな時はどうしたらよいのでしょうか。 DIYでさびた金属や傷んだ場所をペンキで直す機会はありませんか。また、塗装をして衣服や手、髪に付いたペンキはどう落としたらよいかなど対処に困ることもあります。 ペンキの落とし方について紹介します。 ペンキは一般的には塗料全般をさす言葉のように理解されていますが、厳密にはペンキと塗料は違います。ペンキとは、本来植物油などで薄めるものです。安くて施工性は良いのですが、耐候性や乾きが悪いため、現在はほとんど使われていません。現在使われているのは合成樹脂調合ペイントと呼ばれる塗料です。ウレタン樹脂やシリコン樹脂などがあります。いずれも耐候性や乾燥性に優れているので、外壁など建物外部の塗装の中心的な塗料です。ここでは、塗料をペンキとして扱います。 ☆ペンキは水性と油性の2つペンキは水性と油性に大別されます。油性は水性より耐久性があると言われてきましたが乾いてしまえばどちらも同じです。ホームセンターの売り場を見ても水性のペンキがたくさん置いてあります。理由は扱いやすく、臭いもしないといった点があります。体や衣類についたペンキは油性か水性かで汚れの落とし方が変わってきます。水性ならば手に付いても乾く前に水で洗えば落とせます。しかし油性の場合は、薄め液とか溶剤と呼ばれる液体(シンナーやベンジン)以外はうまく落とせません。注意が必要です。 ・手に付いたペンキ水性の場合、乾く前なら石鹸をつけて水やぬるま湯で洗うと簡単に落とせます。油性の場合も、乾く前ならぬるま湯と石鹼で大半は落とすことが可能です。乾いてしまったら薄め液を布にしみ込ませ、ていねいに拭き取ってください。 ・顔についたペンキ顔はデリケートな場所です。水性ならともかく、油性だと慎重に落とさなければなりません。薄め液を使えば落ちますが、シンナーやベンジンは目に入るのも、鼻から吸い込むのも危険です。肌が荒れる心配もあります。可燃性ですから、どうしても使う場合は火の気がなく風通しの良い場所で行ってください。薄め液以外では、マニュキアを落とす除光液が効果的だと言われます。皮膚に触れてもあまり影響がないと言われ、薄め液より安全です。落としたらすぐに石鹸で洗い流し、ハンドクリームなどを塗って肌を守ると良いでしょう。 ・髪に付いたペンキ髪の場合も少し大変です。目・耳・鼻に入る心配があります。油性の場合、顔の場合と同様に薄め液で落とせますが髪や肌へのダメージが心配です。実ははシャンプーで洗ったらよく落ちたという報告があります。ペンキの量にもよりますが試してみてはいかがでしょうか。 ・衣類に付いたペンキ水性なら水で洗い流し、油性なら薄め液を使うのは同じです。ぬるま湯に数分間つけておき、水性なら洗濯用洗剤、油性ならシンナーを含んだタオルを押し付けて落としましょう。シンナーを使う場合は変色の心配もあります。完全に落とすのは難しいようなので、クリーニング屋さんにお願いするのが良いかもしれません。 ★★期間限定★★コロナに負けるな!豊橋市・豊川市地域応援キャンペーン実施中!! 外壁塗装、屋根リフォーム お見積り価格から最大10%OFF お得に外壁塗装をするなら今がチャンスです!! この機会にぜひご検討ください。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2020.12.12 更新) 詳しく見る 豆知識