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『近年注目の外壁ALC②』外壁・屋根塗装 豊橋市
みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 ALC外壁のメリット 軽量な外壁材 ALCは気泡のあるコンクリートなので軽量といったメリットがあります。軽量であることで住宅への負担や施工の負担などが軽くなり工期短縮も可能です。 断熱性が高い ALCは壁材の中では断熱性の高い建材ですグラスウールなどの断熱材と併用することで住宅の断熱性を高めることができます。しかし住宅の断熱性能で重要なのは断熱材であることを覚えておきましょう。 耐火性が高い 材料がコンクリートなので、ALCは耐火性の高い特徴があります。国土交通省による耐火構造の認定を取得しており、非常に耐火性の高い壁材です。 遮音性が高いALCは発泡性の素材であることから遮音性の高い壁材です。防音壁としても使用する材料であることからも遮音性の高さを表しています。 調湿に優れる 多孔構造であることからALCは湿度を調整する機能があります。湿度を透過する機能はALCのデメリットにもなりますが適切な外装仕上げを行うことで室内の湿度を調整することも可能です。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2018.12.19 更新) 詳しく見る 外壁・屋根材
『近年注目の外壁ALC①』外壁・屋根塗装 豊橋市
みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 ALCとは? 数ある外壁材の中でも近年、ALCが注目を集めています。ALCとはどのような外壁材なのでしょうか? ALCは・高温高圧蒸気養生(Autoclaved)・軽量気泡(Light weight aerated)・コンクリート(Concrete)の頭文字です。難しい名称のALCですが簡単に言うと「高温で発泡加工した軽量のコンクリート」と考えてよいでしょう。 壁材として使用するALCは、金属網(ラス網)によって補強したALCパネルです。工場でパネルに加工したものを建材として使用します。工場で生産されたパネルを取り付けるので、塗り壁に比べ施工にかかる時間が非常に少ないのが特徴です。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2018.12.18 更新) 詳しく見る 外壁・屋根材
『塗装できない屋根材パミールに要注意』外壁・屋根塗装 豊橋市
みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 1996年から2008年にニチハ㈱から発売された屋根材の「パミール」。これは塗装ではなくカバー工法や葺き替えが推奨されている屋根材のため注意が必要です! パミールは名古屋に本社があるニチハ㈱が1996年から2008年までに製造販売した無石綿スレート屋根材です。現在では販売終了となっています。 1996年と言えば各社アスベストを使わない屋根材の販売がスタートした年です。これが問題を引きおこすことになりました。アスベストの代わりに使われた新素材が、想定よりも粘着性能が発揮されず早期の剥がれに繋がったのではないかといわれています。 パミールでよく報告のある不具合例 剥離・めくれ・浮き 屋根材の端部が剥がれたり、浮き上がってきます。ケーキのミルフィーユのように各層が剥がれる層間剝離も出てきます。ニチハ㈱側は、素材の責任ではなく経年劣化と主張しています。 釘の腐食によるズレ、落下 この釘に関しては、ニチハ㈱も2010年11月に認めていて、新聞などでリコールの広告を出していました。 リフォーム方法は、カバー工法か葺き替え パミールに塗装ができないわけではありませんが、塗装してもすぐに劣化してくるので無意味です。また既に劣化している屋根材に高圧洗浄するとさらに劣化することもあります。そのため塗装は推奨しません。 ニチハ㈱でもパミールで不具合があった場合の提案として別屋根材を上からかぶせる「カバー工法」を推奨しています。塗装に比べると費用が高くなりますが、カバー工法か新しい屋根材に取り換える「葺き替え」をオススメします。 自宅の屋根材がパミールか確認する方法 ・建築時の設計書を見る ・建築会社に問い合わせる ・塗装業者など屋根に詳しい業者に実際見てもらう 実際に屋根材がどのような状態かを確認するため、塗装業社などの屋根に詳しい業者にみてもらう方法をオススメします。 カバー工法 ご不明な点は塗装専門店までお問合せください! 弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2018.12.17 更新) 詳しく見る 外壁・屋根材
『増税後も8%の経過措置が!?』外壁・屋根塗装 豊橋市
みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 2019年10月に消費税が8%から10%にアップすることが決まりました。 2019年3月31日までに契約をしていただければ消費税が8%のままとなる特例(経過措置)をご存知ですか?? 2019年3月31日までに工事の契約をしておくと工事の完成が2019年の10月を過ぎても消費税が8%のままでよいという経過措置があります。 住宅の塗装工事はふつう何か月もかかることはありません。4月以降にご依頼いただいても10月までに工事が完了すれば8%のままで大丈夫です。 しかしご予約をたくさんいただきますとどうしても順番に施工させていただきますので10月までに完了しなければ10%になってしまいます。通常時でも3か月程度お待ち頂くこともあります。 増税前は混みあうことが必至ですので外壁塗装をお考えの方はお早めにご検討頂けますようよろしくお願いします。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2018.12.13 更新) 詳しく見る 価格・費用スタッフブログ
『屋根の劣化はどうやってみつけるの?』外壁・屋根塗装 豊橋市
みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 屋根の劣化はある程度進行しないとなかなかみつけにくいものです。「雨漏りがしてきて、ようやく屋根が劣化していることに気づいた」という方が多いです。しかし雨漏りがするようになると屋根全体が傷んでいる場合がほとんどです。特に天井からじわじわと染み出すような雨漏りは長い時間をかけて水が屋根にしみこんできている場合が多いでしょう。そうなるとメンテナンスに高額な費用がかかるかもしれません。 築10年を過ぎたら一度、屋根の点検をされることをオススメします。劣化が早くみつかればその分修繕費も安くすみます。「これくらい大丈夫」と放っておくとやがて屋根全体が傷んでかびや腐食の被害が出るかもしれません。 またご自身で屋根の点検を・・・と思っている方もいるでしょう。しかし屋根のわずかな劣化はなかなかみつけにくいものです。瓦屋根は体重のかけかたを間違えると割れてしまいます。屋根は高くて危険もあります。不用意にあがるのはやめましょう。 河合塗装工業では「無料屋根診断」をさせて頂いております。お気軽にお問合せくださいませ。 ご不明な点は塗装専門店までお問合せください! 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2018.12.12 更新) 詳しく見る 劣化症状
『塗装工事の流れ』 外壁・屋根塗装 豊橋市
みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 屋根・外壁の塗替えには足場を組んでから工事完了まで多くの工程があります 30~40坪程度の一戸建て住宅の場合、塗替えに要する期間は外壁と屋根を合わせて10日前後が基本です。ただ天候の影響を受けやすいので雨の多い時期ですと工期が延びる場合もあります。①足場を組み、飛散防止ネットを張る↓↓↓②高圧洗浄機で劣化した塗料や汚れを落とす↓↓↓③乾燥させる↓↓↓④窓などの塗装しない部分に養生シートを張る↓↓↓⑤下地調整↓ ・ひびや剥がれなどがあれば補修する↓ ・鉄部の汚れやサビなどを落としてサビ止めを塗る↓⑥下塗↓ ・下塗とは塗料の密着性を上げるためのもの↓ ・シーラーやプライマー、フィラーなどとも呼ばれる↓⑦本塗↓ ・本塗は2回が基本↓ ・同じ塗料を重ねて塗るのが一般的だが同じ色だと塗り残しが起こりやすいので↓ 1回目と2回目で塗料の色を変える場合もある↓ ・1回目の本塗を中塗、2回目を上塗と呼ぶ場合もある↓⑧木部や鉄部など、付帯部分の塗装 ↓↓↓⑨養生シートや足場の撤去 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。外壁・屋根塗装のベストシーズンがやってきました!!この時期は混み合うため、お早目のお問合せお待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2018.12.11 更新) 詳しく見る 外壁・屋根塗装のいろは
『ALCパネルの塗装』外壁・屋根塗装 豊川市
みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 ALCパネルとは日本語で「高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリート」と呼ばれる材料です。略して軽量気泡コンクリートとも呼ばれます。 ALCパネルは3階建以上の建物やマンションなどでよく使われていますが、最近は2階建ての戸建住宅でも使われるようになっています。表面に塗料が塗られておりサイディングと同様に定期的な塗替えが必要になるためALCパネルの塗装を行なうことも多くなっています。ALC専用の塗料はありませんのでサイディングやモルタルと同様の塗料を使います。 ALCパネルの劣化症状はサイディングと同じものが多いです。チョーキング現象が発生した時点で塗替えを行うのが理想的です。塗膜の浮きや剥がれが出てからでは少し遅いです。 目地部分にはシーリング材が充填されていますのでシーリングの劣化から雨水が侵入しパネルや建物が腐食する可能性もあります。 ただ、ALC外壁の場合、建築用仕上げ材で塗装されていることが多く、シーリングにも塗膜が出来ますので10年以上経っても劣化していないことも多いです。 ご不明な点はお気軽にご相談ください!! 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。外壁・屋根塗装のベストシーズンがやってきました!!この時期は混み合うため、お早目のお問合せお待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2018.12.10 更新) 詳しく見る 外壁・屋根材