
河合塗装工業の活動ブログ 記事一覧
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冬期休暇のご案内
みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 お客様及びお取引様各位 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。本年度の年末年始休業につきましては下記の通りとさせていただきます。 ★年末年始休業期間★ 2021年12月31日㈮~2022年1月5日㈬ お休み中も、メールでのお問い合わせは受け付けております。お休み明け後に順次、ご対応させて頂きます。ご了承くださいませ。 弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい! (2021.12.27 更新) 詳しく見る スタッフブログ
優良の塗装業者(豊橋市 豊川市 田原市 蒲郡市 屋根・外壁 塗装専門 河合塗装工業)
みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 お客様の大切な家を守る外壁塗装・・・優良な業者にお願いしたいものです 情報を集めることが大切です! 塗装会社に自社ホームページがある場合は施工事例やお客様の声を確認する 施工事例を見ることで過去にどのような施工がされてきたかを確認することができます。 また工事前・工事後の写真をきちんと撮っている塗装会社は実績を正直に提示していく意識を持っていると言えます。 契約書や見積書、支払い条件を契約前に書面で提出できる塗装会社を選ぶ 口約束ではなく書面で契約書や見積書、支払い条件を提示してくれる塗装業者を選ぶことが大切になります。 アフターフォロー体制がシステム化されている塗装業者を選ぶ 塗装の剥がれなどはどのような家でも起こりうることであるためアフターフォローが万全である塗装業者を選ぶことが大切になります。 悪質な訪問販売会社などの場合、工事完了後に全く連絡が取れなくなるといった場合もあります。 また口頭でアフターフォローについて説明があっても内容が具体的でなければ保証対象となるような不具合が起きても保証対象外とされてしまう場合もあります。 河合塗装工業では、東三河(豊橋市、豊川市、田原市)を中心に、外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。みなさまに気軽に相談できる会社を目指しサービスを展開しておりますので今後ともよろしくお願い致します。 ご相談・現地調査・お見積り提出まで無料です。不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 弊社の新型コロナウィルスの対応について 感染拡大予防を徹底し通常営業を行っております!! (2021.12.25 更新) 詳しく見る 塗装業者選び
屋根下塗りのパッチテスト(豊橋市 豊川市 田原市 蒲郡市 屋根 外壁塗装専門 河合塗装工業)
こんにちは。豊橋市の河合塗装工業の岡田です 現場管理を行なっております 本日、屋根の下塗り材選定のためのパッチテストを行いました。 今回はカラーベストではじめての塗装という事でした。 作業前に状態を確認しました。 よく見ると、同じ屋根でも痛みが進行している箇所と傷みが軽い箇所がまばらにありました。 塗装前の状況です 上の写真をよく見ると、傷んでいる箇所は、カラーベストの元々の表面の塗装が剥がれて白っぽくなっているのが分かります。 ここで、パッチテストを行なっていきます 透明のシーラーを塗っていきます たっぷりめに塗布しました 作業後、しばらく放置して確認すると、やはり仕上がりに、差が出ました 上の傷んでいる箇所は、艶がすぐにひいてしまいましたが、傷みが少ない箇所は艶が残っています 拡大写真です 艶が残った箇所 艶がひいた箇所 全体的にもこのようにムラが出ました この状態だと、中塗り以降に品質に、ムラが出来てしまいます。 今回の試験結果より、屋根下塗り材はシーラーではなく、 屋根材の素地調整もしてくれる増膜タイプの下塗り材に変更する事にします。 弊社、河合塗装工業では、下地の種類だけでなく、下地の状態もしっかり確認し、適切に塗料の選定、適切な塗装を行うよう心がけております。 少しでも気になるようでしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。 河合塗装工業は、東三河(豊橋市、豊川市、田原市)を中心に施工を行っております。 今後ともよろしくお願い致します。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 弊社の新型コロナウィルスの対応について 感染拡大予防を徹底し通常営業を行っております!! (2021.12.24 更新) 詳しく見る 外壁・屋根塗装のいろは
塗装専門店(豊橋市 豊川市 田原市 蒲郡市 屋根・外壁 塗装専門 河合塗装工業)
みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 外壁の塗り替えを考える際、どういった会社に頼めばよいか悩みますよね。大手の業者やハウスメーカーに頼むのが良いか、それとも地元の業者が良いのか・・・ 塗装ができる業者 業者選びは大変重要です!塗装ができる業者は大き4つに分けるられます。 工務店 営業会社 総合リフォーム店 塗装専門店 塗装専門店がオススメです! 理解したうえで業者選びをすると、優良な業者と巡り合えるかもしれません。大手の業者は保証などの安心というメリットはありますが、デメリットもあります。中間マージンが発生し、工事に全く関係ない費用がプラスされ施工費用が高くなります。 ★自社職人が施工してくれる塗装専門店が安心です★ オススメなのはやはり中間マージンなどが発生せず、自社職人が施工してくれる業者です。施工費用が適正価格で品質にこだわっている優良な業者がたくさんいます。塗替えをしてくれる職人と直接打合せをしますので話の行き違いがありません。専門的な知識を持つプロですから施工前に色々なことが直接聞けるということです。塗装の品質が高く、塗料にもこだわっています。 家の塗替えは決して安いものではありません。業者選びは慎重にしなければいけません。 河合塗装工業では、東三河(豊橋市、豊川市、田原市)を中心に、外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。みなさまに気軽に相談できる会社を目指しサービスを展開しておりますので今後ともよろしくお願い致します。 ご相談・現地調査・お見積り提出まで無料です。不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 弊社の新型コロナウィルスの対応について 感染拡大予防を徹底し通常営業を行っております!! (2021.12.23 更新) 詳しく見る 塗装業者選び
金属系外壁材・屋根材『ガルバリウム』(豊橋市 豊川市 田原市 蒲郡市 屋根・外壁 塗装専門 河合塗装工業)
みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 ガルバリウムとは 正式名称は「ガルバリウム鋼板」。外壁材に使用される鋼版で金属系サイディングという種類に属します。 鉄の板である鋼版に、合金(アルミ・亜鉛・シリコン)をメッキしたものです。ガルバと略称で呼ばれたり、またガルバリウムとも呼称されたりすることもあります。 ガルバリウム鋼板の特性 耐久性 最大約25年の長期寿命 耐用年数は20年~25年とされています。これはサビにくい「ガルバリウムの耐蝕性」によるもので耐用年数が長く、トータルコスト面からおすすめできる外壁材です。 人気の最大理由「美しさ」 ガルバリウムは鋼板にアルミニウムと亜鉛の合金メッキを施して鉄をサビから守る「亜鉛」を流出しにくくしたものです。亜鉛が流れやすいトタンと比較して数倍も高いサビにくい性質を手に入れたガルバリウム鋼板は美観の観点でも優れた外壁材として近年人気が高くなっています。 軽さ!! 外壁材の中でも特に軽量で家に対して余分な負担がかかりにくいとされています。既設の外壁がモルタルやALCの場合は、ガルバリウムにリフォームすることをおすすめします。 種類が豊富 色も形も豊富でメーカーも多数存在しています。 ガルバリウムのデメリット ガルバリウムの特性をご説明させて頂きましたがガルバリウムも残念ながら万能ではありません。デメリットもありますので認識しておきましょう。 サビの原因となるキズの付きやすさ 特に運搬時や工事を行っている際に傷が付きやすいです。厚み自体が非常に薄く(0.3㎜~0.5㎜程度)、塗装層・保護層もまた非常に薄いことが要因とされ凹みやすくデリケートな扱いが必要な外壁材なのです。キズが付くとその箇所からサビが発生しやすくなります。 耐熱性はあるが断熱性はない? 各メーカーにおいて「ガルバリウムは耐熱性や熱反射性に優れている」と表現されたりします。表面温度・屋内温度も高くなりにくくアルミメッキ鋼板(自動車のマフラー、焼却炉、ボイラーなどに使用されている)に近い耐熱性をもっています。しかし断熱性はほぼない、ということです。ガルバリウムは薄くその物自体に断熱機能は備わっていません。外壁であるガルバリウムと内壁の間に断熱材を適宜張ることにより断熱機能を持たせることができます。 河合塗装工業では、東三河(豊橋市、豊川市、田原市)を中心に、外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。みなさまに気軽に相談できる会社を目指しサービスを展開しておりますので今後ともよろしくお願い致します。 ご相談・現地調査・お見積り提出まで無料です。不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 弊社の新型コロナウィルスの対応について 感染拡大予防を徹底し通常営業を行っております!! (2021.12.21 更新) 詳しく見る 外壁・屋根材
シーリングの「先打ち工法」と「後打ち工法」について(豊橋市豊川市田原市蒲郡市 屋根外壁塗装専門 河合塗装工業)
こんにちは。豊橋市の河合塗装工業の岡田です。 現場管理を行っております。 シーリングには先打ちする場合と後打ちする場合があり、それぞれ「先打ち工法」「後打ち工法」と言います。 そもそも先打ち、後打ちとは何か? 先打ち工法 「先打ち」は、塗装の前にシーリング作業を行うことです。なので基本的な工程としては 足場組立→水洗い→シーリング→塗装 という順番です。 先打ちのメリット ・シーリングの上に塗装するので仕上がりが綺麗 ・シーリングが塗膜で保護されるので紫外線等による劣化の進行を抑えてくれる ・作業性が良い 先打ち工法の仕上がりです 先打ちのデメリット ・シーリング材はゴムのように柔らかいため、無機塗料のような硬い塗料を上から塗ると、揺れなどによる動きに追いていけず、シーリング上でヒビ割れを起こす可能性がある (外壁色に近い近似色のシーリング材を使用する事によってヒビ割れを目立たなくさせる等の対応を行う) 先打ちの施工例としては ウレタンシーリング+シリコン系あるいはフッ素系塗料(クリヤーは別) などの組み合わせになります。 後打ち工法 「後打ち」と言うのは、塗装の後にシーリング作業を行う事です。 足場組立→水洗い→塗装→シーリング と言う順番です。 後打ちにするのは、大前提として、高耐候シーリングの使用が基本です。 変性シリコンあるいは、超耐候性のオートンイクシードという商品を弊社では使用しています。 後打ちのメリット ・そもそもシーリングの上に塗膜が無いため、建物の揺れ等によるシーリング上での塗膜の割れが無い 後打ちのデメリット ・目地が目立ってしまう シーリングの上に塗料が被っていないので、仕上がり後に目地が目立ってしまう (極力、シーリングの色は外壁色に合わせるが、シーリングの材料によっては色のラインナップが少なく外壁色に合わせられない場合がある) ・シーリングが塗膜で保護されていないため、紫外線等による劣化の進行が早い (高耐候性シーリングを使用する事によって対応) ・旧塗膜を撤去する際に、塗膜が一緒に剥がれてしまう 下の写真は後打ちで施工した様子です。このように既存シーリング撤去時にせっかく塗った塗膜が剥がれてしまいます。 (シーリング後に補修塗り等で対応するが、剥がれた箇所は一回塗りのため塗膜が弱くなる上、補修塗りが入るために工程も伸びてしまう) 施工例 無機塗料+オートンイクシード(超高耐候性) クリヤー塗料+変性シリコン 下の写真は後打ちシーリング工事後の写真です。 どうしても、壁の色とシーリング色がマッチしないので、縦目地が目立ってしまいます。 色々書かせてもらいましたが どっちが良いのでしょう? 悩んでしまいますよね。ただどっちにするかは使用する塗料次第でおおよそ決まるかなと思います。 それぞれのメリット、デメリットを書かせてもらいましたが、品質、耐久性、施工性を総合的に評価すると個人的には先打ちが良いかと私は思っています。 ただし、高耐候性シーリング材を使用する場合は、硬化に時間がかかるため時期によっては乾燥時間を置かせて頂く場合があります。 シーリングメーカーはシーリング上で塗膜が割れるのを嫌がるので後打ちを推奨していますが、あくまで見た目の問題だけであって建物を保護する機能性が極端に落ちる事はありません。 (硬化不十分なまま塗装をすると塗膜が割れる可能性があります。シーリング材は硬化中が1番収縮するためです) 基本的には先打ち工法になりますが、塗料の組み合わせによって、先打ちが後打ちかの選択になる場合は、その都度説明をさせて頂き、決めて頂いております。 少しでも気になるようでしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。 河合塗装工業は、東三河(豊橋市、豊川市、田原市)を中心に施工を行っております。 今後ともよろしくお願い致します。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2021.12.20 更新) 詳しく見る 外壁・屋根塗装のいろは
瓦屋根の種類(豊橋市 豊川市 田原市 蒲郡市 屋根・外壁 塗装専門 河合塗装工業)
みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 セメント瓦 セメント瓦はセメントと砂を主原料とする瓦です。 粘土瓦よりも安価で、気温の変化に強い瓦ですが、経年変化で塗装が劣化するという欠点があります。 セメント瓦の特徴 セメント瓦には和風・洋風・平形・S型などがあります。最近では洋風のセメント瓦が増えているようです。 セメント瓦は表面に塗装して使用されるのが一般的で多彩な色から選ぶことができます。 セメント瓦のメリットは何といっても工事費用が安いということです。しかしその反面小さな衝撃でも割れやすく、太陽光や風雨によって変色したり塗装が剥がれてしまったりします。放っておくとセメント瓦自体が劣化します。このため定期的にメンテナンス修理が必要になり維持費がかかるというデメリットがあります。 耐久性という点では粘土を用いた表面に釉薬を塗る日本瓦の方が勝っています。現在では屋根の葺き替えや新築時にセメント瓦が使用されることはほとんどありません。スレート、コロニアル、カラーベストやガルバリウムなどの金属瓦が主流になっています。 モニエル瓦 モニエル瓦(乾式洋瓦)は普通のセメント瓦とは少し違っています。一番上の層である塗膜の下にスラリー層(着色したセメント層)と呼ばれる層があり、その下がセメント系の瓦になっているのです。セメント瓦とは形状も異なり、重ねの部分が滑らかなのがセメント瓦、ボコボコと荒れているのがモニエル瓦です。 リフォームの際は塗膜が劣化してスラリー層に汚れが付いていることが多いのですがかつてはスラリー層とよく密着する塗料がなく、扱いが困難でした。最近ではスラリー層の上から塗装できる塗料が登場していますが、リフォームの際はまず高圧洗浄などでスラリー層をできるだけ除去するのが通例となっています。 河合塗装工業では、東三河(豊橋市、豊川市、田原市)を中心に、外壁塗装や屋根塗装、防水工事などを手掛けております。みなさまに気軽に相談できる会社を目指しサービスを展開しておりますので今後ともよろしくお願い致します。 ご相談・現地調査・お見積り提出まで無料です。不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。 河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 弊社の新型コロナウィルスの対応について 感染拡大予防を徹底し通常営業を行っております!! (2021.12.20 更新) 詳しく見る 外壁・屋根材