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河合塗装工業の活動ブログ 記事一覧

外壁塗装 豊橋 カラー

外壁・屋根塗装 豊橋市豊川市 『シリコンならみな同じ?』

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。   豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。   シリコンならみな同じ? 一口にシリコン塗料と言ってもとてもたくさんの種類があり、それぞれ耐候性から価格まで様々です。 どのシリコンがいいのか?分かりにくいと思います。   現在、一般的に戸建て住宅の塗替えで一番多く使われているのがシリコン塗料です。   当社の塗料別の見積もりで耐候性の弱い順からウレタン、シリコン、フッ素、無機とだいたい真ん中に位置するもので耐用年数は10年前後といったところです。 費用をなるべく抑えての塗装選びですと、シリコン塗料になるケースが多いです。   ただ、このシリコン塗料は、同じメーカー内であっても数種類が販売されていますので細かく何という商品名の塗料なのか確認しておかないと、同じ「シリコン」でも価格が大きく変わってしまいます。 各メーカーのすべてのシリコンとなると数え切れないほど多くのものがあります。   中にはシリコン塗料であっても耐候性が期待出来ないようなものもありますので、一概にシリコン塗料だから安心。と言うとそうでもありません。   安いシリコンだと心配…でもフッ素は予算的に厳しい…その間に3~4年前から発売されたハイグレードシリコンと呼ばれる、シリコン以上フッ素未満の優れたコストパフォーマンスの塗料があります。   代表的なのは、日本ペイントのパーフェクトトップです。   この塗料の発売が口火となって各メーカーが通常のシリコンよりハイグレードのシリコン塗料を販売するようになりました。   何が凄いかというと【ラジカル制御】です。   塗料の中に入っている酸化チタンが紫外線に当たることによって発生する物質がラジカルです。 ラジカルが塗膜の劣化を早め、変色しチョーキングにつながり、シーリングの傷みにつながっていきます。いわば塗膜の大敵です。 このラジカルの発生を抑える技術が、今までのシリコンに比べ長持ち出来るというわけです。 期待耐用年数は、通常シリコンのプラス5年くらいを想定しているようです。 感覚的にはフッ素塗料に近いシリコン塗料といったところでしょう。   おすすめのラジカル制御塗料をご紹介します。   ・日本ペイント パーフェクトトップ一液水性 【艶有・7分艶・半艶・3分艶・艶消し】 ・関西ペイント アレスダイナミックトップ一液水性 【艶有・半艶・3分艶・艶消し】 他にもコストパフォーマンスに優れた塗料もたくさん取り揃えておりますので、是非お問合せ、またはショールームまで足をお運びください。                              河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。   豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2021.02.05 更新) 詳しく見る
塗料について
豊橋市 外壁塗装 チョーキング

外壁・屋根塗装 豊橋市豊川市 『チョーキングは塗り替えのサイン』

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。   豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。       〖 チョーキング現象 〗 チョーキング現象(外壁の劣化症状)という言葉を聞いたことはありますか。 外壁の塗膜が紫外線や熱、雨風などの刺激によって、劣化し、塗料に含まれる顔料『白色顔料(酸化チタン)』が粉に戻ってチョークの粉のように表に出てくることを指します。   皆さんも一度は経験があるかと思います。外に出たときに、知らない間に背中やお尻、カバンなどが白くなってしまったこと。それはチョーキング現象を起こしている外壁や物など、塗装してあるものに触れて白くなったものかもしれません。         チョーキング現象は、触れれば白く汚れる程度で、特に見た目には外壁に影響がないように見えます。しかしこの現象が出たらそろそろ塗り替えをする時期ですよ。という合図なのです。   これを放っておくと様々な問題が発生します。   ・水に濡れるとシミになったり、変色したりする。  ・カビやコケなどが発生してくる。    本来なら水をはじく外壁が、水を吸ってしまっている状態です。     ・ひび割れのを起こす。    そのひび割れたところから壁内に雨などの水が浸入して屋内に雨漏りやカビを発生させてしまいます。       ☟こちらも参考にしてみてください。 『塗膜劣化現象と塗り替え目安について』   問題が発生してからでは修繕に余分に費用がかかってきてしまいます。手遅れになる前にメンテナンスをしていきましょう! 不安なことがありましたらお気軽にお問合せください。                            河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F 河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。   豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2021.02.05 更新) 詳しく見る
劣化症状
豊橋市 外壁塗装 カラー 色決め シミュレーション シュミレーション

外壁・屋根塗装 豊橋市  『色決めの注意点』

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。   豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。   今回は、塗り替えをするときの色決めの際の注意点について解説していきます。   せっかく塗り替えるなら、今と違う色にしたい!という方もいらっしゃると思います。 塗ってから後悔しないよう、参考にしていただけるといいと思います!   ①色落ちしやすい色がある! 黄色や赤などの顔料(塗料に含まれている色素)は、原子同士の結びつきが弱いため色落ちしやすいという特徴があります。 色落ちしやすい色のNo1が赤、No2が黄、No3が紫です。 色を選ぶ際、なるべく避けた方がいい色と言えます。 また、淡い色と比べて鮮やかな色の塗料は色落ちが目立ちやすくなるため、なるべく淡い色を選んだ方が無難です。 ただし、真っ白は汚れの目立ちやすさやラジカルという塗料が傷む原因となる物質が発生しやすいためお勧めしません。     ②塗装しない(色が変わらない)部分との色の相性を考えましょう! 窓や玄関ドアなどのアルミでできたサッシなどは塗装を行わないため、色が変わりません。 なので、新しく塗り替える色もサッシの色との相性を考えて同系色などまとまりのある色にした方が違和感のない仕上がりになります。 例えば、ブラウン系のサッシの場合は青系統の色とは補色の関係になるのであまり相性がいいとは言えません。 シルバーや黒等のサッシは比較的どんな色とも合わせやすくなります。 ざっくりと色の系統を考える材料になるので、色を考える際はご自宅のサッシの色が何色か確認されとくといいと思います。   ③あまりたくさんの色を使いすぎない 2トーンなどの塗分けをすることも近年増えてきました。 塗装を行うときには、外壁以外の雨樋や破風・鼻隠し・軒天・水切などの付帯部と呼ばれる部分の塗装も行うため、外壁だけで何色も使用 すると色の数がどんどん増えてしまいまとまり感のない仕上がりになってしまいます。 屋根の色もあるので、外壁色は多くても2色までにまとめた方が無難でしょう。   ④小さい色見本で色を決めない! 色を選ぶ際、色の塗ってある範囲が小さい色見本で見るのと、実際に広い範囲を塗装するのとでは色の印象は大きく異なります。 たいていの場合、大きい範囲を塗ったものを見た方が色が薄く感じます。 なので、色の候補を選ぶ程度であれば問題ないですが、実際に選ぶ際は大きい塗り板を用意してもらうか実際に家の壁でパッチテストして もらって確認してから決めることをお勧めします。 全体を塗ってからやっぱりイメージと違ったとなると大ごとになってしまうので気を付けたほうがよいでしょう。   ⑤2トーンの場合、重たい色を下に持ってくる 重たい色というのは、簡単にいうと濃い色の事です。 実際に塗料が重いのではなく、色の与えるイメージの事です。 上に重たい色がくるとややアンバランスな印象になってしまうため、下が濃い色、上が軽い(淡い)色の方がバランスが取れて見えます。   ⑥大きく色を変える場合は、カラーシミュレーションを活用 今と全然違う色にしたり、2トーンカラーでの塗装をする際は、塗る前に仕上がりのイメージを確認することができるカラーシミュレー ションの活用をお勧めします。 実際にパソコンでご自宅の写真に色を合わせることができるので、色を考える参考になると思います。 ただし、画面の色と実際の塗料の色は全く同じではないので、色味や候補を考える参考程度に思われた方がいいです。 最終的には塗り板かパッチテストで決めましょう。   塗り替えの際には、ぜひお気に入りの色を見つけて楽しんでくださいね!                           河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2021.02.03 更新) 詳しく見る
色選びのコツ

外壁・屋根塗装 豊橋市  『コンクリートの塗装』

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。   豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。   今回は、『コンクリートの塗装』についてのお話です。 コンクリートの打ちっぱなしの家を見ると、塗装しているイメージはないかもしれませんが美観を保つために塗装を行う場合があります。 と言っても、サイディングやALC等のように色を選んで塗りつぶしというような施工方法ではなく、保護のためのコーティングであった り、コンクリートの質感を再現するような塗り方をすることであまり塗っている感を出さずに塗装ができるという特徴があります。 👆コンクリート塗装の施工事例   どうしても年数が経つと、シミができて色がくすんでくるため美観を損なってしまいます。 コンクリートは必ずしも塗装の必要な素材ではありませんが、ひび割れを起こすことがあるので適宜補修が必要となります。 鉄筋コンクリート造の建物は耐用年数が長いことや解体費用が高額になることから多くの場合木造や鉄骨造の建物と比べて長く使用される 傾向があるため、せっかくであれば補修跡も目立たない綺麗な状態で使い続けたいものですよね。   コンクリートの仕上げの塗装は、目的ごとにいろんな方法があります。 それぞれの方法のメリット・デメリットを解説していきます!   ①撥水剤の塗布 撥水剤とは、水をはじく透明な塗料です。コンクリートが水を吸い込みにくくなるので、保護に繋がります。 メリット:価格が安い デメリット:見た目はそのままで補修跡が目立つ 長持ちしにくく塗った後も汚れが付く     ②カラークリアー塗料の塗布 撥水剤よりも耐久性の高い透明な塗料に色を付けたものを塗っていきます。 メリット:補修跡が目立ちにくく、撥水剤に比べて長持ちする デメリット:価格が高い コンクリートの質感は低下する     ③ファンデーション工法(菊水化学工業) 全面的に色の補正を行いたい場合に行います。 お化粧をするように、スポンジで粉をはたくようにコンクリートの質感を出す工法です。 メリット:補修した部分の質感をコンクリート近づけ、目立たないようにできる。(全体的) デメリット:カラークリアよりさらに高額 👆ファンデーション工法で塗装した施工事例。綺麗に色むらがなくなり、コンクリートの質感そのままに自然な仕上がりです。   ④グラデーション工法(菊水化学工業) 部分的な色の補正を行う際に使います 部分アートシステム工法です。 メリット:補修した部分の質感をコンクリート近づけ、目立たないようにできる。(部分的) デメリット:カラークリアよりさらに高額 👆グラデーション工法で塗装した施工事例。大きなシミがきれいに補正され、周りと比べても補修したのが目立ちません。   今回は、少し特殊な施工法のご紹介をさせて頂きましたがいかがでしたか? 塗ったのが分かりにくいさりげない塗装ではありますが、施工のビフォア・アフターで比べてみるとすごくきれいに なっているのがお分かりいただけると思います。 コンクリートの塗装・修繕もお気軽にご相談ください!                       河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2021.02.02 更新) 詳しく見る
豆知識

エアコン配管パテ取付(豊橋市豊川市田原市蒲郡市 屋根外壁塗装専門 河合塗装工業)

こんにちは。豊橋市の河合塗装工業の岡田です。現場管理を担当しております。 先日、エアコンの配管のパテを交換してきました。エアコンの配管パテとは、エアコンと室外機をつなぐために、配管を外に出す必要があります。そのため壁に穴を開けて配管を通しますが、その穴の隙間を埋めるものが、エアコンの配管パテです。 材質は粘土です。 下の写真は施工前です 施工後です 劣化したパテを除去して、新しいパテを取り付けました。 見積には今回の作業は含まれておりませんでしたが、このまま塗装も出来ないので一箇所だけだったのでサービスで付け直させて頂きました。(通常は料金がかかります) 弊社では、このような細かい下地処理もしっかり行って塗装をさせて頂いております。 少しでも気になるようでしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。    河合塗装工業は、東三河(豊橋市、豊川市、田原市)を中心に施工を行っております。 今後ともよろしくお願い致します。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。          河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断                                     雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2021.02.01 更新) 詳しく見る
豆知識

外壁・屋根塗装 豊橋市 『漆喰の外壁材』

  みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市・豊川市・田原市を中心に屋根・外壁の塗り替え・防水工事をさせて頂いています。       漆喰の外壁材 「漆喰の外壁」とは、専門の職人である左官が素材を塗り込む「左官仕上げ」の中で漆喰という素材を用いた外壁のことを言います。 漆喰は石灰を主成分としていますが、日本の一般的な漆喰と西洋の一般的な漆喰では成分内容が違います。日本の一般的な漆喰は、消石灰・スサ(ワラや紙などによるつなぎ材)・ノリ(海藻の糊が主)」を混ぜたものです。     漆喰が外壁に用いられる理由 昔、伝統的な日本建築であるお寺やお城などでは、外壁の仕上げといえば漆喰が当たり前でした。 しかし、他の素材や工法など選択肢が多くある現代では、漆喰を用いた施工は、ほかと比較して工期も費用もかかりますし、メンテナンス方法がよくわからないといった理由から、一般的な住宅で本来の漆喰の外壁を使うことは少なくなってきました。     漆喰の外壁のメリット ・防カビ性 漆喰の主な材料である石灰は強アルカリ性のため、外壁もカビが生えにくくなります。ただし、常に水がかかって乾くことがないような場所では、カビが生えることもあります。 ・独特の風合い、多様なデザイン性 漆喰の外壁は、左官職人がコテを使って手作業で仕上げるため、手仕事ならではの風合いやオリジナリティのある仕上がりになります。 漆喰は主張しすぎない素材なので、上品な模様付け仕上げにすることで、現代の戸建てやマンションにもしっくりと調和します。 ・漆喰ならではの経年変化が楽しめる 漆喰の主成分である石灰は、2億5千万年前のサンゴなどが化石化したものであると言われています。使っていくうちに古くなることはありますが、同時に味わいが出てくるというのもまた、漆喰の魅力です。 また、室内の壁を漆喰にした場合には、「調湿効果」もメリットにあげられます。石灰は微細な穴がたくさん空いた多孔質の素材です。多孔質の素材は水分などを吸着・発散する性質を持つため、湿度などを適切に保つ効果があります。   漆喰を外壁に使うデメリット ・他の仕上げ方法よりも費用がかかりやすい 左官職人によるコテ仕上げは、刷毛やローラーやスプレーで仕上げる塗装仕上げと比べると手間が多く、工期がかかります。 工期がかかると職人さんが働く期間が長くなるということです。費用もその分かかってきます。   ・条件次第ではカビが生えることもある 漆喰の主な成分である石灰には防カビ性がありますが、他の成分であるスサやノリはカビの養分になります。そこで水がかかり、乾燥がしずらい箇所は漆喰であってもカビが生える場合があります。 外壁の素材を選ぶ際には、最初にかけられる費用だけでなく、耐久年数やメンテナンス費用などのランニングコストも考慮して選ぶ と良いでしょう。 また、漆喰の色を美しく保つためには、壁の場所や設計も考えたいところです。 日本の一般的な漆喰は自然素材ですから、環境によっては汚れを吸い込むこともあります。そこで汚れにくくする対策、例えば庇を付けるなど雨が直接かからないような設計があればいいです。 今では便利で手軽な素材や工法もたくさんありますが、職人さんの手仕事によって自然の素材を混ぜ合わせた漆喰が味わいのある壁に仕立てられる。漆喰には漆喰でしか実現できない良さや趣があります。   あらかじめそのメリット・デメリットを理解して、自然素材の良いところを活かした漆喰の外壁を検討してみてください。               河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F   河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。  お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2021.02.01 更新) 詳しく見る
外壁・屋根材

外壁・屋根塗装 豊橋市 『ローラー使用時の注意点』

  みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市・豊川市・田原市を中心に屋根・外壁の塗り替え・防水工事をさせて頂いています。   塗装を行うのに便利な道具・ローラーですが、今回は使用時の注意点や長持ちさせるためのコツについて解説していきます! 前回はローラーの種類について書かせて頂きました! 材料や素材によって使い分ける必要があったり、種類ごとにメリットもデメリットもあることが分かったと思います。 ローラーの種類の解説はこちらから       その1:後れ毛・抜け毛対策!! DIYで塗装を行う際、材料を揃えると早速塗料をつけて塗りたくなると思いますがちょっと待ってください! ローラーには、繊維や毛が使用されているため、そのまま使うと後れ毛や抜け毛が塗装中に出てしまうと、塗膜に入り込んで仕上がりが悪 くなってしまう恐れがあります。   なので、塗料をつける前に①洗い法 もしくは②テープ法 にて粗毛や浮遊繊維を取り除きます。 ①洗い法とは・・・使用前に水やシンナーでローラーを洗って浮遊繊維を除去する方法。    ※使う塗料が溶剤系ならシンナー・水性なら水を使用する ②テープ法とは・・・クロステープなどの粘着面上でローラーを転がし粗毛を除去する方法。 👆テープ法。塗料をつける前に行います!     その2:ローラーの下ろし方~ローラーを『つくる』~ ローラーを使い始めるときに、塗料の含み量を最大にすることでパイルの耐久性をアップさせることができます! 手順①バケット内の塗料にドボンと潜らせず塗料表面上を数回転がします。 手順②ネット上をローラーの自重で数回転がしてなじませます。※強く押し付けないのがポイント! 手順③上記①②を数回繰り返して毛元まで塗料を含ませローラーを膨らませます。   その3:ローラーを長く使うためには・・・ ・ポリエステルローラーを使用すること   アクリルローラーより繊維が強く、特に環境対応型塗料や2液反応硬化型塗料との相性がいいです◎ ・しっかりとローラーを『つくる』   ローラーを『つくる』とは上記その2で書いたローラーの下ろし方をすることです。 ・2本同時に下ろす   2液硬化型塗料の場合、ローラー内部で塗料が硬化しやすいので、2本同時にお下ろして1時間ごとに交互に使います。   使用していない方のローラーは塗料用のシンナーに漬けて休ませます。   ローラーの事前準備をしっかりすることで、作業効率が上がったり仕上がりもきれいになり ます! 塗装にチャレンジされる場合には、ぜ参考にしていただけると幸いです!               河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F   河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。  お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2021.02.01 更新) 詳しく見る
豆知識
外壁塗装 豊橋市 塗膜

外壁・屋根塗装 豊橋市 『ローラーの種類』

  みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市・豊川市・田原市を中心に屋根・外壁の塗り替え・防水工事をさせて頂いています。   外壁塗装を行う際に使う道具として刷毛やスプレー等いろいろ方法がありますが、今主流なのはローラーを使った塗装方法です。 ローラーにもいろいろ種類があり、使う塗料の特性などに合わせて使い分けます。 今回はそんな『ローラーの種類』について解説していきます!   そもそも、今ローラーでの塗装が主流になっている理由として、周りへの飛散が少ない点や刷毛目などが出ず仕上がりがきれい な点が挙げられます。   ローラーの種類は、 ①ローラーのサイズの種類 ②ローラーの生地の種類 ③ローラーの毛の種類 ④ローラーの毛丈 があり、場所(広さ等)や材料、仕上がりのイメージなどによって使い分けられます。     まずは①ローラーのサイズの種類です。 ・レギュラーローラー  紙管内径が38mmのサイズのものを指します。長さは9インチのものが一般的です。  大き目なサイズなので障害物のない広い面積の塗装に適しています。   ・ミドルローラー  紙管内径が26~27mmのものです。長さは7インチが一般的です。  レギュラーサイズとスモールサイズの中間サイズで、広い面積も狭い場所もどこでも使える万能タイプです。   ・スモールローラー  紙管内径が15~16mmの名前の通り小さいサイズです。長さは4インチと、レギュラーサイズの半分以下です。 小回りが利くため、サッシのなどの入り組んだ場所や狭い面積の塗装に適しています。     次に、②ローラーの生地の種類です。 ローラーの生地は、まずその織り方で2つに大別されます。 ・ハイパイル  綿状で毛の密度は低めです。     ループ状に編まれた裏地に繊維がV字型に引っ掛けられたタイプです。  塗料を含みやすくかぶりや吐出し性に優れる一方、飛散性・仕上がりには劣ります。  凹凸のある面の塗装に適し、艶のある塗料向けです。  仕上がりはゆず肌状です。   ・ウーブン  糸状で毛の密度が高いのが特徴です。  格子状の織り裏地に繊維がW字型に織り込まれたタイプです。  繊維が撚り糸状なので塗料は含みにくい一方、空気抜けが良いため気泡が少なく摩擦や引っ張りには強い特徴があります。  高粘度塗料に適しており、平滑面に適しています。  仕上がりはやや平滑で、後れ毛が出にくい特徴があります。     ③ローラーの毛の種類でさらに細分化していきます。模様をつけるものなど特殊なものもあります。   ・ナイロン繊維ローラー  ハイパイルローラーの一種です。価格が安く、塗料の含み・吐出しのいいローラーですが、耐久性にはやや劣ります。  抜け毛が多く空気が入りピンホールができやすいというデメリットもあります。   ・アクリル繊維ローラー  ハイパイルローラーの一種で、広い範囲の塗装に適しています。  塗料の含み・吐出しがよく、耐久性もあり耐溶剤性にも優れています。  穏やかなローラーマークが出るため、室内のエマルション塗装にも向いています。  塗料の飛散をしやすい点がデメリットです。   ・ナイロン繊維+二次加工織物ローラー  耐久性・施工性に優れたローラーで、外壁の施工に適しています。   ・マルチフィラメントローラー(ポリエステル織物)  内装・外装・鉄部・木部の仕上げ塗装に適しています。きめの細かい綺麗な仕上がりになります。  塗料の含みや吐出しは劣りますが、塗料が飛散しにくく、泡立ちが少ないローラーです。   ・マイクロファイバーローラー(ポリエステル極細繊維)  内装・外装・鉄部・木部の仕上げ塗装に適しており、塗料の飛散も極めて少なく、無泡タイプなので仕上がり・使用感がよく職人に最も  人気のあるタイプのローラーです。  耐久性はマルチフィラメントローラーやアクリル繊維ローラーには劣ります。  強溶剤系の塗料を使用する場合はシンナーで毛が縮んでしまうため注意が必要です。   ・マイクロファイバ―+ナイロン繊維(混紡)ローラー  無泡タイプで抜け毛が少なく、外装用に適しています。  マイクロファイバーローラーと比べて耐久性がありますが、仕上がりはやや劣りアクリル繊維ローラーとの中間くらいです。   ・マスチックローラー(多孔質ローラー)  壁面に凹凸の模様付けするローラーです。  目の粗さで模様の大きさも変わります。(大・中・小・極小)   ・デザインローラー(ゴム製・スウェード製・スポンジ製)  模様付け専用のローラーで、海外製が多く見られます。   ・ヘッドカットローラー  吹付タイル・スタッコ面を押えて仕上げるための専用のローラーです。   最後に、④ローラーの毛丈です。 ・長毛ローラー(20mm、23mm、25mm、30mm)  長い毛丈が特徴で、凹凸の深いサイディングや吹付スタッコなどの外装用に適しています。  塗料の含みが良いため、スピード重視のローラーです。  平滑な面の塗装においては粘度のある塗料を使うとローラーマークが出やすく、仕上がりが悪くなってしまう場合があります。  また、塗料の飛散がしやすいというデメリットがあるので長毛ローラーを使用する場合は養生をしっかりする必要があります。   ・中長毛ローラー(15mm、18mm)  一般的なサイディング、吹付タイル、リシンなどの外装用に適しています。  外壁の塗り替え工事で頻繁に用いられます。   ・中毛ローラー(11mm、12mm、13mm)  外装、内装、床にも使われる汎用性の高いローラーです。   ・中短毛ローラー(7mm、8mm、9mm、10mm)  鉄部や木部の仕上げに適しています。ローラーマークが出にくいため仕上がりがきれいです。   ・短毛ローラー(4mm、5mm、6mm)  鉄部の鏡面仕上げ用に適しています。  均一な仕上げにするのには高度な技術が必要になります。   ・超短毛ローラー(2mm)  2色塗りの際、重ね塗りをして模様をつけるときに使用します。  凹凸の出っ張った部分だけに色をつけて模様を出すため、毛足が極端に短いのが特徴です。     以上のように、ローラーと一口で言ってもいろんな素材や大きさ、用途があります! 綺麗な仕上がりにするためにも使い分けが重要になってきます!   DIYをされる際は、参考にしてみてください!                             ★★2021年新春初売りまつり開催中★★ 1月8日(金)から30日(土)の期間限定キャンペーンです!  お得に外壁塗装をするなら今がチャンスです!! この機会にぜひご検討ください。             河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F   河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。  お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2021.01.30 更新) 詳しく見る
豆知識

外壁・屋根塗装 豊橋市 現場ブログ『アパート・賃貸物件の塗装2』

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。 豊橋市・豊川市・田原市を中心に屋根・外壁の塗り替え・防水工事をさせて頂いています。   『アパート・賃貸物件の塗装2』 前回に引き続き、施工中の現場を見に行ってきました。 ケレン作業をした自転車置き場はすでに下塗りを終えている状態で、駐車場の線引きも1回塗装済みでした。   足場の解体の日も決まり、1月29日金曜日には解体に入るのでいよいよ作業も大詰めです。 2棟建てのアパート本体は付帯部まですべて塗装は一通り完了し、あとは手直しをしていく段階でした。 ずっと覆っていたビニール養生を外していきます。 たくさんの養生がしてあったので、出るごみの量も大量です。 回収するとすぐコンテナがいっぱいになってしまうそうです。 [caption id="attachment_12662" align="alignnone" width="573"] 付帯部の塗装時についてしまった塗料も、手直ししていきます。[/caption] 前回途中まで養生した駐車場は、足場のジャッキがあってできなかった部分もジャッキを上げて塗ってありました。 この後もう一度塗装を行います。   あとは自転車置き場です。 細かいところは刷毛をいれて、平らな部分は刷毛目や塗り痕がなるべく残らないように毛足が短めのローラーで塗装します。 塗装には、シンナーで溶く溶剤系の塗料を使用します。 新しいローラーを下ろして使用するため、抜け毛の出ないよう先にテープでしごいてゴミを取り除きます。 動きが速いので写真がボケてしまいました・・・   2色に塗り分けるので、先に薄い色から塗っていきます。 アパートの外壁と同じ色にしました。統一感がでていい感じです。                   屋根の裏の部分は、凹凸があるので、先に凹んだ部分や細かい部分に刷毛を入れていきます。 刷毛やローラーの入りにくい部分も、塗り残しが無いように丁寧に塗っていきます。                   時間のかかる地道な作業ですが、しっかり塗って塗り残しを作らないことが錆びの発生を防いで長持ちする持ちに繋がるので、 しっかりと丁寧に塗っていきます。 そして、塗装を行う際は周りを汚さないよういろんなところに養生をします。 床や、置いてあるバイク、プロパン庫、道路沿いの植栽まで・・・ 抜かりはありません!!   天気の崩れもありながらも、皆さんのご協力の元納期に間に合いそうです^^ 職長(現場のリーダーの職人)も、一体感を持ってみんな頑張っているといきいきと言っていました。 オーナー様も入居者様も、綺麗に生まれ変わった建物に喜んで頂けるとうれしいと思いました^^           ★★2021年新春初売りまつり開催中★★ 1月8日(金)から30日(土)の期間限定キャンペーンです!      お得に外壁塗装をするなら今がチャンスです!! この機会にぜひご検討ください。             河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F   河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2021.01.29 更新) 詳しく見る
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