現場日誌・現場ブログ塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

HOME > 現場日誌・現場ブログ > 豆知識

豆知識の記事一覧

外壁・屋根塗装 豊橋市 『タスペーサーの必要性』

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。       豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。         屋根材のカラーベストは、水下から重ねながら葺いてあるのですが、横方向の継ぎ目部分は屋根材をただ突き合わせてあるだけの収まりになっています。横方向のつなぎ目部分(縦目地)には当然雨が入るのですが縦方向には重ねがあるため中に入った水は、水下の材料を伝って下に流れて行きます。この下へ流れる機能を阻害してはいけないのですが、屋根材保護のための塗装工事の際に塗料を普通に塗っていくと屋根材の重ね部分の隙間を完全にふさぐことになります。           隙間がふさがれてしまうのを避けるために使用する部品が『タスペーサー』です。重ね部分に挟みます。材質は主にプラスチック製です。下塗りをしたあとに『タスペーサー』を取付け、その後仕上げの塗装を進めます。                   縦目地の左右どちらか一方に、ひとつ設置するのがシングル工法で、両側にふたつづつ設置するのがダブル工法です。ダブル工法のほうがより効果があります。 ★ご不明な点はお気軽にお問合せください!                                                    ★★期間限定★★コロナに負けるな!豊橋市・豊川市地域応援キャンペーン実施中!! 外壁塗装、屋根リフォーム お見積り価格から最大10%OFF  お得に外壁塗装をするなら今がチャンスです!! この機会にぜひご検討ください。                          河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2020.12.16 更新) 詳しく見る
豆知識

外壁・屋根塗装 豊橋市 『木部の塗装』

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。   豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。   『木部の塗装』 外壁塗装を行う際、下地によって材料を使い分ける必要があります。 外壁の塗装は近年では水性塗料を使うことが増えてきています。 理由としては、臭いが少ないため近隣に影響を及ぼしにくいことや性能が改良されて油性塗料に引けを取らない耐候性になってきているこ とが挙げられます。   ただし、外壁の材質によっては水性塗料が好ましくないケースもあります。 例えば、トタンやガルバリウム鋼板といった金属の外壁の場合は溶剤系の塗料を使用します。 樋や水切といった付帯部も同様です。     外壁に木をそのまま使うことは稀ですが、家の一部に木を使っているというケースはよく見受けられます。 例えば、ウッドデッキや玄関柱、和風のお家であれば庇や窓の枠・破風などで使われていることがあります。 フェンスなどの外構に木を使っているというお宅もときどき見かけますよね。   うちもある!という方は感じられているかもしれませんが、木部は他の材質と比べて傷みが早いと感じらることがあると 思います。   日本の歴史的建造物で何百年・何千年も前からある建物にも多く木が使われています。 なんだか長持ちしそうに思いますが、古くからある木造建造物は軒が広くとってあり、直接雨が当たらないように作られているそうです。 (もちろん、重要文化財だけあってこまめに手入れされていたり使われている材木も違うということもありますが・・・)   実際はどうしても直接雨にさらされたりシロアリの被害にあったりとどうしても傷みやすい木部。 建物の診断し伺うと、他の部分と比べて傷みが進んでいるという場面をよく見かけます。   傷まないためには、もちろん定期的な塗装を行うことが大事です! 木部の塗装に使う塗料の種類と特徴について解説していきます。   ①木材保護塗料(浸透型)・・・木に浸透させるタイプの塗料で、木目がきれいに見えるのが特徴です。                下地の状態が見えやすいので、まだあまり傷みのない状態での使用がおススメです。                耐候性は低めなので、こまめなお手入れが必用です。         (材料商品名例:VATON(大谷塗料株式会社)・フォレステージ(キシラデコール)等   ②木材保護塗料(造膜型)・・・表面に塗膜を形成するタイプの塗料で、木目はやや見えにくくなります。                色がしっかり目につくので、多少傷みのある下地でも隠してきれいに仕上げることができます。                浸透型と比べると耐候性は高めです。         (材料商品名:ガードラックアクア・コンゾラン(いずれもキシラデコール)等   ③一般的な外装用塗料(シリコン・フッ素等)・・・完全な塗りつぶしで木目は見えなくなります。                木材保護塗料よりは長持ちしやすく、下地が完全に透けないため傷みがあっても隠すことができます。       それぞれ特徴をまとめさせていただきましたが、総合して言えるのは膜を形成する塗料の方が長持ちしますが、木 目は見えにくくなるという点です。 また、木材用の塗料には防腐・防カビや防虫、通気性などの木材に適した機能が付いている商品もあるので選ぶ時のポイントにしてみるの も良いかもしれません。 とはいえ、ひとたび造膜タイプの塗料を塗ると、上から浸透タイプの塗料は使えないので浸透型の塗料を塗りたい場合などは完全に塗膜を 落としてから塗るなど、かなりの手間がかかるため現実的ではありません。   木の風合いを生かして綺麗に維持したい場合は、傷む前に浸透型の塗料で数年ごとに塗るのがおススメです。 ご家族での団欒も兼ねてDIYをしてみるのもいいかもしれませんね!     『自分はDIYは好きじゃない・・・』『傷みやすいなんて考えていなかった・・・』という方は思い切って木部に板金を巻いてみたり、違 う材料のものと変えてみたりすると手入れの手間を減らすこともできます。 ウッドデッキも木目のプリントされたプラスチック製のものなんかもありますので、そちらの方が塗装などの手入れは少ないです。   大事なお家ですので長く快適に安全に住めるようにしたいですよね。 塗装もご自分のライフスタイルやライフプランにあわせて選んでみてはいかがでしょうか?                                   ★★期間限定★★コロナに負けるな!豊橋市・豊川市地域応援キャンペーン実施中!! 外壁塗装、屋根リフォーム お見積り価格から最大10%OFF  お得に外壁塗装をするなら今がチャンスです!! この機会にぜひご検討ください。                       河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2020.12.15 更新) 詳しく見る
豆知識
豊川市 外壁塗装 ペンキ

外壁・屋根塗装 豊橋市 『ペンキの落とし方』

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。       豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。         DIYの好きな方、得意な方、家族から頼まれ渋々やられる方、様々だと思います。さて、こんな時はどうしたらよいのでしょうか。   DIYでさびた金属や傷んだ場所をペンキで直す機会はありませんか。また、塗装をして衣服や手、髪に付いたペンキはどう落としたらよいかなど対処に困ることもあります。 ペンキの落とし方について紹介します。      ペンキは一般的には塗料全般をさす言葉のように理解されていますが、厳密にはペンキと塗料は違います。ペンキとは、本来植物油などで薄めるものです。安くて施工性は良いのですが、耐候性や乾きが悪いため、現在はほとんど使われていません。現在使われているのは合成樹脂調合ペイントと呼ばれる塗料です。ウレタン樹脂やシリコン樹脂などがあります。いずれも耐候性や乾燥性に優れているので、外壁など建物外部の塗装の中心的な塗料です。ここでは、塗料をペンキとして扱います。   ☆ペンキは水性と油性の2つペンキは水性と油性に大別されます。油性は水性より耐久性があると言われてきましたが乾いてしまえばどちらも同じです。ホームセンターの売り場を見ても水性のペンキがたくさん置いてあります。理由は扱いやすく、臭いもしないといった点があります。体や衣類についたペンキは油性か水性かで汚れの落とし方が変わってきます。水性ならば手に付いても乾く前に水で洗えば落とせます。しかし油性の場合は、薄め液とか溶剤と呼ばれる液体(シンナーやベンジン)以外はうまく落とせません。注意が必要です。   ・手に付いたペンキ水性の場合、乾く前なら石鹸をつけて水やぬるま湯で洗うと簡単に落とせます。油性の場合も、乾く前ならぬるま湯と石鹼で大半は落とすことが可能です。乾いてしまったら薄め液を布にしみ込ませ、ていねいに拭き取ってください。   ・顔についたペンキ顔はデリケートな場所です。水性ならともかく、油性だと慎重に落とさなければなりません。薄め液を使えば落ちますが、シンナーやベンジンは目に入るのも、鼻から吸い込むのも危険です。肌が荒れる心配もあります。可燃性ですから、どうしても使う場合は火の気がなく風通しの良い場所で行ってください。薄め液以外では、マニュキアを落とす除光液が効果的だと言われます。皮膚に触れてもあまり影響がないと言われ、薄め液より安全です。落としたらすぐに石鹸で洗い流し、ハンドクリームなどを塗って肌を守ると良いでしょう。   ・髪に付いたペンキ髪の場合も少し大変です。目・耳・鼻に入る心配があります。油性の場合、顔の場合と同様に薄め液で落とせますが髪や肌へのダメージが心配です。実ははシャンプーで洗ったらよく落ちたという報告があります。ペンキの量にもよりますが試してみてはいかがでしょうか。   ・衣類に付いたペンキ水性なら水で洗い流し、油性なら薄め液を使うのは同じです。ぬるま湯に数分間つけておき、水性なら洗濯用洗剤、油性ならシンナーを含んだタオルを押し付けて落としましょう。シンナーを使う場合は変色の心配もあります。完全に落とすのは難しいようなので、クリーニング屋さんにお願いするのが良いかもしれません。         ★★期間限定★★コロナに負けるな!豊橋市・豊川市地域応援キャンペーン実施中!! 外壁塗装、屋根リフォーム お見積り価格から最大10%OFF  お得に外壁塗装をするなら今がチャンスです!! この機会にぜひご検討ください。            河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F   河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2020.12.12 更新) 詳しく見る
豆知識

外壁・屋根塗装 豊橋市 『シーリング材の種類』

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。   豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。   『シーリングの種類』 今回は、外壁の隙間を埋める、シーリングの種類と特徴についてのお話です。 シーリングとは、外壁の隙間を埋める材料の事で雨などの水の浸入を防いだり外壁の割れや欠けを防ぐための緩衝材としての役割があります。   塗り替えを行う際には施工し直すのが一般的ですが、塗装の仕方や使う材料によっても使い分ける必要があります! 主に使われる材料の特徴とメリット・デメリットを解説していきます。   ①ポリウレタンシーリング 塗り替えの際に最も多く使われるシーリング材です。 理由としては、比較的安く耐候性も高いためコストパフォーマンスが良いためと言えるでしょう。 最初は硬い液状のため、どんな形にも充填でき、細かい部分の施工や補修にも使いやすい材料です。 デメリットとしては、紫外線に弱いため上から塗装を行う箇所にしか施工できないという点です。 塗装と同じタイミングの施工であれば、塗装を行う前にシーリングの施工を行いその後上から塗装を行います。     ②変成シリコンシーリング ポリウレタンシーリングとは逆で、塗装しない部分に使うシーリング材です。 例えば、タイル張りで外壁の塗装を行わない場合やALCの窓などのサッシと水切の間などのシーリングの施工に使われます。 紫外線に強いため上から塗装をする必要がありませんが、ポリウレタンと比べるとやや値が張ります。 塗料との相性が良くないため、上から塗装を行うと、ブリード現象といって中の油分が表面に染み出してベタベタになってしまう恐れがあ るため、塗装する部分には使うことができません。 塗装する部分としない部分が混在する場合は、使い分けが必要になりますので注意が必要です。     ③ガスケット 上記のシーリング材とは大きく異なり、はめ込み型のパッキンのような材料です。 充填型のシーリング材より長持ちすることが多く、切れたり割れたりはしにくいのが特徴です。 劣化してくると縮んで端部に隙間が生じたり、ゆがみが生じて外れてしまったりすることがあります。 既製品をはめ込んでいくため、細かい部分の施工がむずかしく目地に多く施工されます。 特に劣化がなければそのまま上から塗装を行いますが、ガスケットもブリード現象を起こすことがあるので下塗り材を選ぶ際には注意が必 要です。     ④高耐候シーリング 一般的なシーリング材の寿命を大きく上回る、高耐久高耐候のシーリング材『オートンイクシード』を選ばれるお客様が増えてき ています。 通常、シーリング材は10年くらいで寿命を迎えますが、オートンイクシードは耐久性(適切に伸び縮みする力)も耐候性(紫外線照 射による劣化の度合い)も驚異の30年という試験をクリアしている材料です。 塗料も年々改良が繰り返されていく中で高耐候のものが開発されていますので、高耐候の塗料と組み合わせて施工することでご自宅のメン テナンスの頻度を革新的に減らすことができると期待されます。 金額はポリウレタンや変成シリコンと比べても高価ではありますが、期待される耐候年数を思えば費用対効果はだいぶ安くなります。 塗装する箇所にもしない箇所にも施工できるため汎用性が高いのも特徴です。 かなり柔らかく伸縮性が高いため、塗料の伸縮性が追い付かなく上から塗装すると塗膜が割れてしまうこともあるため、塗料の種類によっ てはシーリングを後打ち(塗装してからシーリングの施工を行うこと)した方がいい場合もあります。     たまに、雨漏りなどでDIYでホームセンターなどで購入したシーリング材をお客様自身で施工されているケースがありますが、 シーリング材によっては外壁の施工に向かないものがあるので注意が必要です。 例えば、シリコンシーリングなどで施工されている場合、塗料が密着しないため塗装を上からおこなえなかったり綺麗にはがすことが困難 なためその後の施工がきれいに仕上がらない原因になってしまうこともあります。 もしご自身でシーリングを施工される場合は、屋外に使用できるものなのかなどよく確認してからご購入されることをお勧めします。 とはいえ、なかなかきれいに施工するのも難しく技術もいるシーリングの施工。 プロに任せた方があとあと安心ではありますので、ご自宅のシーリングの劣化が気になるという方は是非診断・見積もり無料の 河合塗装工業にお任せください。         ★★期間限定★★コロナに負けるな!豊橋市・豊川市地域応援キャンペーン実施中!! 外壁塗装、屋根リフォーム お見積り価格から最大10%OFF  お得に外壁塗装をするなら今がチャンスです!! この機会にぜひご検討ください。                       河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2020.12.11 更新) 詳しく見る
豆知識

外壁・屋根塗装 豊橋市 『ボンドブレーカーの必要性』

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。       豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。       ボンドブレーカーとは、シーリング材が目地の底の部分に接着することを防ぐために、目地の底に貼る絶縁テープのことです。材質にはポリウレタン系・シリコン系などがあり、シーリングの種類によって使い分けます(シーリングと接着しないように)。       テープ状で厚みがないため、目地が深くない場合に使用されます。目地が深い場合は、ジョイナーというハット型の部材を目地の底に設置して深さを調整しジョイナーにボンドブレーカーを貼り、シーリングします。ボンドブレーカーとジョイナーを併用しない場合はバックアップ材というスポンジ状で丸や四角の断面をした詰め物を使います。     ※ご不明な点は塗装専門店までお問合せください!                                       弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。     ★★期間限定★★コロナに負けるな!豊橋市・豊川市地域応援キャンペーン実施中!! 外壁塗装、屋根リフォーム お見積り価格から最大10%OFF  お得に外壁塗装をするなら今がチャンスです!! この機会にぜひご検討ください。                          河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2020.12.10 更新) 詳しく見る
豆知識

外壁・屋根塗装 豊橋市 『シーリングの施工のタイミング』

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。   豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。   『シーリング施工のタイミング』   今回は、塗装工事の施工工程の中でもシーリング(コーキングともいいます)の施行のタイミングについてのお話です。 そもそも、シーリング(コーキング)とは? といいますと、外壁の隙間にあるゴムまたはパッキンのような水の浸入を防ぐための材料のことを指します。   主に施工されている箇所は、 ①目地・・・サイディングやALCなどの板状の外壁材の間にある部分です。 ②サッシ廻り・・・窓や扉などのサッシと外壁の隙間の部分です。 ③取り合い・・・外壁と軒の間や、庇や笠木などの付帯部との間にある部分です。   日本は地震や台風などの自然災害が多い地域などで、家屋のほとんどは揺れに対応できるように設計されています。 家が揺れたときに、硬い素材だけの組み合わせだとぶつかり合って割れたり欠けたりしてしまう原因になります。 シーリング材が間に挟まっていることで、緩衝材として外壁材を守る役割もしています。   ただ、ゴムのような素材のため紫外線などによって経年劣化していくためひび割れたり切れたりしてしまいます。 シーリング材が切れて隙間ができると、雨漏りや外壁の傷みの原因になります😨 シーリング材の寿命は一般的に10年程度のものがほとんどです。   シーリングの施工は、家のいろんな箇所に施工されているため足場の仮設が必須ですので塗装工事の際には必ず一緒に施工するようにしましょう!   今はまだ切れていないから大丈夫!と思ってもシーリング材の寿命を考えると次の塗装のタイミングまで持たない場合がほとんどです😫 塗料も多様化されているので、長い場合15年や20年スパンの塗装でいい場合もありますので、足場を建てたタイミングで塗料の寿命 に合わせた寿命のシーリング材を選択することがおススメです! シーリング材にもいろんな種類のものがあるので、お家に合った素材のものや塗料との相性を考慮して材料を選ぶ必要があります。   シーリングは陽の当たり方や家の立地条件、南面か北面かなど様々な条件によっても劣化状況が違ったりするので、よく目にする 玄関周りは傷んでいなくても、ベランダ周辺などの傷みは進んでいる場合もあります。 今のシーリングの状態が大丈夫か心配な場合は、特に南面を注意して見てみてください。 ご自身で判断が難しい場合は、プロの目でみて診断してもらいましょう!   屋根や外壁、シーリングの診断は是非当社の外壁診断士にお任せください! 診断・お見積り無料ですのでお気軽にお問合せ下さい😄     ★★期間限定★★コロナに負けるな!豊橋市・豊川市地域応援キャンペーン実施中!! 外壁塗装、屋根リフォーム お見積り価格から最大10%OFF  お得に外壁塗装をするなら今がチャンスです!! この機会にぜひご検討ください。                       河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2020.12.10 更新) 詳しく見る
豆知識
豊橋市 外壁塗装 最終検査 チェック

外壁・屋根塗装 豊橋市 『冬季の外壁塗装について』

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。         豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 『冬季の外壁塗装について』   あっという間に今年も師走で残すところあとわずかですね! 今年のテレビやネットニュースでも今年のまとめや振り返りの話題が増えてきているように感じます。 今年は新型コロナウイルスの影響で、ご自宅で過ごす時間が例年より多かった年ではなかったでしょうか。 普段なら気づかずに過ごしていた、ご自宅の変化にも気づかれるお客様が増えてきたように思います。 ・外壁の色が変わってきたなぁ🙄 ・シーリングが傷んできたなぁ🙄 ・樋や庇、軒天、漆喰などの破損を見つけた🙄 など、普段はお仕事で出ずっぱりだった方が今年家で過ごしてみて初めて気づいたなんてお声もいただくようになりました。 また、夏や冬で冷暖房を使うようになると、電気代が気になって少しでも省エネの家電に替えようか?なんて検討される方もいらっしゃるかもしれませんね。 そろそろ塗装を検討しようかな?とお考えでしたら、断熱や遮熱の塗料を使って省エネに繋げるのも一つの選択肢です! 塗装でそんなに変わるの?と思われるかもしれませんが、遮熱や断熱機能のついた塗料で塗装を行うことによって年間の光熱費が大きく変わった!なんて事例も少なくありません。 塗料を選ぶ上で、ご検討の材料にされてみてはいかがでしょうか? でも、冬に塗装なんてできるの? というご質問を頂くことがあります。 地域によっては、積雪があり冬の塗装ができないところもありますが、弊社が主に施工している地域(豊橋・豊川・田原・蒲郡・湖西)は冬でも日中5度以下になることがほとんどなく、積雪もほとんどなく、晴れた日が多い地域ですのでむしろ冬の方がスムーズに塗装工事が行えたりしますのでねらい目の時期です! 塗装期間中は窓を養生して窓が開けられなくなったりするので、気候のいい時期になる前に施工してきれいになったお家で窓を開けて春を過ごして頂けるのも素敵ですよね! 今のお家の状態をプロ目線で診断して無料でお見積りを作成させていただいてますので、お気軽にご相談ください。 外壁診断士の資格を持ったスタッフがお客様のご自宅まで診断に伺います^^         ★★期間限定★★コロナに負けるな!豊橋市・豊川市地域応援キャンペーン実施中!! 外壁塗装、屋根リフォーム お見積り価格から最大10%OFF  お得に外壁塗装をするなら今がチャンスです!! この機会にぜひご検討ください。                       河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2020.12.09 更新) 詳しく見る
豆知識

外壁・屋根塗装 豊橋市 『屋根塗装の寿命』

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。         豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。         屋根の寿命は使っている屋根材や塗料などによって変わってくるため、何年で寿命というのは難しいですが、屋根材によって塗替えの目安があります。         屋根の状態を確認するのは難しいのですが、下から見上げたり、2階部分から1階の屋根を見たりして表面の変色、サビ、塗膜の剥がれなどを確認します。       屋根は10年おきに塗替えたほうが良いとも言われますが、20年経っても特に問題がないこともあります。しかし、屋根の状態が悪くなると雨漏りの原因になります。雨漏りは始めのうちは屋根裏部分が濡れるだけなので気づかないこともありますが台風や大雨が降ったときに天井が濡れていたり天井から水がポタポタ垂れてくるようだと危険です。雨漏りが始まってからでは遅いのでそうなる前に塗替えや葺き替えを検討しましょう。スレート屋根のリフォームでは既存の屋根材を残したままその上から新たな屋根材を葺く「カバー工法」というリフォームがあります。       ☆屋根塗装が出来ない場合・屋根下地が割れている・屋根下地が腐食している・数ヵ所で雨漏りが発生・コロニアル屋根材にタワミ(反り曲がる)が発生これらの症状が出ている時は屋根塗装をしてもすぐにダメになってしまうので塗替えではなく葺き替えになります。外壁も屋根もそうですが悪くなる前にリフォームしていくのが基本です。屋根や外壁は家の外側を守る重要な部分です。最低1年に1回は状態をチェックしておきましょう。         ★★期間限定★★コロナに負けるな!豊橋市・豊川市地域応援キャンペーン実施中!! 外壁塗装、屋根リフォーム お見積り価格から最大10%OFF  お得に外壁塗装をするなら今がチャンスです!! この機会にぜひご検討ください。                       河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断 雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2020.12.08 更新) 詳しく見る
豆知識

「後打ちシーリング」後の補修塗り(豊橋市豊川市田原市蒲郡市 屋根外壁塗装専門 河合塗装工業)

こんにちは。豊橋市の河合塗装工業の岡田です。現場管理を担当しております。 先日、後打ちシーリング後の補修塗りを行ってきました。 後打ちシーリングとは、塗装後にシーリングを打つ工法の事を言い、外壁の色に合わせたシーリング材を使用します(化粧シーリング)。 主には、塗装する塗料が無機塗料の場合やクリヤー塗料の場合にシーリングを後打ちにします。 (無機塗料の場合、シーリング材硬化時の収縮に追従出来ず塗膜が割れる可能性がある、クリヤー塗料の場合、塗膜が割れた際に外観を損ねるなどのリスクがあるため) この後打ちシーリングの場合、以下の注意点があります。 ◎シーリングが塗装で保護されないため、高耐候性のシーリング材を使用する必要がある ◎外壁色に合わせたシーリング材を選ぶ必要があり、色の選定が難しく、シーリング材の種類によっては外壁に合う色が無い場合もある。 ◎既存シーリング撤去時に、塗装した塗膜が剥がれるため、補修塗りが必要 三つ目にあげた欠点である、塗装した塗膜が剥がれた様子が下の写真です。 既存シーリング撤去の際は、カッターで切り込みを入れて引っ張りながら撤去しますが、その時に塗膜が一緒に引っ張られて剥がれる箇所がどうしても出てきてしまいます。 そのため、後打ちシーリングの後は必ず補修塗りを行います。 補修後の様子です。 無機塗料やクリヤー塗料の場合は、後打ちシーリングを採用しますが、このようなリスクは必ず事前に説明をさせて頂いております。 もし、後打ちシーリングをする場合は、後で補修塗りをしてくれるかどうか確認をする事をおすすめします。 少しでも気になるようでしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。   河合塗装工業は、東三河(豊橋市、豊川市、田原市)を中心に施工を行っております。 今後ともよろしくお願い致します。 不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。          河合塗装工業 ショールーム豊橋市西岩田五丁目9-14 1F河合塗装工業ショールームのご案内 ショールームには皆様が実際に見て触れて頂けるものをご用意しております。 ご相談・お問い合わせはお気軽に!! 御見積り依頼、各種診断、不明な点等、お気軽にどうぞ。 お待ちしております。河合塗装工業の施工事例集 「外壁塗装・屋根塗装を考えているけどイメージがわかない・・・」 そんな方は河合塗装工業が施工させて頂いたお宅をご覧ください! 「屋根・外壁診断」は河合塗装工業におまかせください! まずはお家の劣化状況をしっかりと把握しましょう。 河合塗装工業ではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料でさせて頂きます! 河合塗装工業の雨漏り診断                                     雨漏りのプロが原因を特定します。 お家の状況に合わせた納得のご提案をさせて頂きます。 (2020.12.02 更新) 詳しく見る
豆知識