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河合塗装工業の活動ブログ 記事一覧

外壁・屋根塗装 豊橋市 塗料の色決め

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。使う塗料によっても選べる色が変わってきますが、今までの壁の色と異なる色、特に鮮やかな色を選ぶ場合には注意が必要です。イメージと違う仕上がりになる可能性があります。淡い色を選んでおけば失敗することはありませんがカラーサンプルで見た色と、実際に塗った時の色は違って見えますのでその点も注意しなければなりません。外壁塗装をした人がどんな色の塗料を使っているのか気になるかと思いますが、多くの人がベージュや白、グレー、茶色などの優しい色を選んでいます。迷ったらこの色から選んでおけば間違いなさそうです。ただ、家の他の部分の色や周りとの環境によっても馴染む色が変わってきますので『カラーシュミレーション』を使用して色決めで後悔しないようにしましょう。外壁の塗替えを行うときにどの塗料にするのか迷ってしまう方も多いと思います。塗料メーカーからは色々な種類の塗料が販売されています。初心者の方が自分で判断するのは難しいと思いますので塗装業者にそれぞれの特性を聞き、自分の家に合いそうな塗料をいくつかピックアップしてもらいその中から選ぶのがオススメです。弊社では『カラーシュミレーション』を導入しております。お気軽にお問合せくださいませ。弊社では地域密着で外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。外壁・屋根塗装・防水工事・雨漏り等、気になることがございましたらお気軽にご相談くださいませ。お待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.02.27 更新) 詳しく見る
色選びのコツ

外壁・屋根塗装 豊橋市 見積書の見方

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。外壁塗装工事の見積書を見て、「これは必要なの?」と思う項目があるかもしれませんが、多くの場合必要な工事しか書かれていませんので省くことはできません。工事代金を節約するために必要な工事をしないと、雨漏りなどでもっと大掛かりな工事が必要になることもあります。☆屋根の塗装は必要?屋根は見えない部分なので、塗替えせずに放置しても良いと考えるかもしれませんが屋根は太陽光をまともに浴びているので外壁よりも早く劣化します。日本瓦(粘土瓦)のように30年以上メンテナンス不要な屋根材もありますが、スレート屋根は塗替えや葺き替えが必要になります。外壁塗装を塗替えた際に、屋根塗装をしなかったがために屋根材が劣化して雨漏りが発生し屋根リフォームだけでは済まなくなることもあります。外壁塗装と屋根塗装を同時にやらないと、足場代などが無駄にかかってきますので基本的には外壁と屋根の塗装は一緒に行うのがオススメです。☆付帯部の塗装は必要?軒天、破風、雨樋、雨戸など外壁や屋根以外にも塗替えが必要な箇所があります。これら付帯部と呼ばれる部分は塗替えしなくても大きな影響を与えないこともありますが、通常は外壁塗装のときに一緒に塗装します。外壁や屋根だけ塗替えをして他の部分が汚いままだと見た目もよくありません。☆下塗りは必要?外壁や屋根の塗装は「下塗り➡中塗り➡上塗り」の3回塗りが基本です。中塗りと上塗りはシリコン塗料やフッ素塗料などの上塗材が使われますが、下塗りはシーラーと呼ばれる下塗材が使われます。下塗りは壁と上塗材を密着させるために必要になるものですので省略することはできません。なお、上塗材は中塗りと上塗りで色を変えることもあります。違う色を使うと塗り残しがすぐに分かります。☆ケレンは必要?ケレンとは鉄部などの塗装で、塗料が部材にしっかり密着するように、下地を削って傷を付けることです。雨戸などでケレン作業が行われます。すべての材質でケレンが必要になるわけではないので見積もりにケレンが含まれない場合もあります。ケレンすることで部材と塗料が密着し、強い塗膜ができますので必要なケレンを省略することはできません。☆シーリングの打ち替えは必要?サイディングボードの場合、ボードの塗替えとともにボードの繋ぎ目にあたるシーリングの打ち替えを行うのが一般的です。既存のシーリングを撤去してマスキングテープを貼り、プライマーを塗り、シーリングを充填します。シーリングが痩せたりヒビ割れして劣化がひどくなると雨水が建物に侵入する可能性があります。塗装工事のときに一緒にやってもらうのがオススメです。弊社では地域密着で外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。外壁・屋根塗装・防水工事・雨漏り等、気になることがございましたらお気軽にご相談くださいませ。お待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.02.24 更新) 詳しく見る
外壁・屋根塗装のいろは

外壁・屋根塗装 豊橋市 ケレン作業とは

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。外壁塗装の見積もりを見ると「ケレン」と呼ばれる項目があると思います。あまり見慣れない言葉ですが塗装工事では一般的に使われる言葉です。「ケレン」とは屋根や外壁、雨戸などの鉄部の塗装を行う際の下地処理のことです。サンダーやサンドペーパーなどの専用のヤスリを使い削ったり、サビを落としたりする作業です。ケレンで鉄部を傷つけることになりますが、その工程があることで鉄部と塗料を密着させることができます。☆ケレンを行う理由・旧塗膜を落とす・汚れやサビを落とす・塗料の密着性高めるケレンすることで、旧塗膜や汚れ・サビなどが落ちます。ケレンせずに塗料を塗ってしまうと塗料が鉄部に密着せず、剥がれやヒビ割れなどの原因になります。通常10年持つ塗料だとしてもケレンをしないと2~3年で剥がれが発生することもあります。下地のひどい状態でそのまま塗料を塗る塗装業者は居ないと思いますがケレンの処理がいい加減な業者はあります。ケレンが適当だと塗装直後は何ともなくても数年すると塗膜が剥がれてきます。下地調整は外壁塗装工事においてとても大切な作業になります。強い塗膜を作るためには必要な作業です。弊社では地域密着で外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。外壁・屋根塗装・防水工事・雨漏り等、気になることがございましたらお気軽にご相談くださいませ。お待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.02.22 更新) 詳しく見る
外壁・屋根塗装のいろは

外壁・屋根塗装 豊川市 シックハウス症候群

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。外壁塗装に用いられる塗料の中には「シックハウス症候群」の原因物質のうちの1つである「ホルムアルデヒド」が含まれています。「F☆」はそのホルムアルデヒドの放散量を判別するために設けられた指標で、塗料だけでなくJIS認定をうけた建材に表示することが義務付けられています。健康被害は人間だけだはなく、ペットにも深刻な問題です。F☆☆☆☆(エフフォースター、またはフォースターと読みます)は放出量がゼロか微小なものです。星が少なくなるほど放散量が多くなり、使用料や使用環境が制限されます。内装に使われるのはF☆☆までで表示なしの建材は使用できません。F☆☆☆☆は室内でも無制限に使用できますが、F☆☆☆~F☆☆は使用できる面積が限られてきます。F☆☆☆は床面積の2倍まで使用できますがF☆☆は0.3倍までしか使用できません。無制限に使える建材と使用制限がある建材、どちらが安心できるかというと前者ですよね。ホルムアルデヒドは塗料だけではなく壁紙などにも含まれいます。最近の建材は工事する人やその後に住む人の健康被害を考えてF☆☆☆☆のものがほとんどです。外壁塗装の塗料もF☆☆☆☆のものが多く発売されています。外壁塗装や室内塗装をお考えでシックハウス症候群が気になる方は業者に「使う塗料はF☆☆☆☆ですか?」と尋ねてみるとよいでしょう。弊社では地域密着で外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。外壁・屋根塗装・防水工事・雨漏り等、気になることがございましたらお気軽にご相談くださいませ。お待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.02.21 更新) 詳しく見る
豆知識

外壁・屋根塗装 豊橋市 ガイナ塗料②

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。☆ガイナ塗料のデメリット遮熱性と断熱性に優れ、さらに耐久性も高いガイナ塗料はいいことづくめのように思えますがガイナ塗料にもデメリットがあります。・値段が高い ガイナ塗料は外壁塗料のなかでも高価な部類に入ります。・塗装に技術が必要 ガイナ塗料に限らず特殊な効果がある外壁塗料は塗り方にもコツがあります。 技術的に未熟な職人がガイナ塗料を塗装しても「思ったほど効果が感じられない」ということがあります。・使える色が限られている ガイナ塗料はセラミックですから基本的な色は白です。 そこに色を混ぜていくので真っ黒などの濃い色は作れません。・外壁材によっては、はがれやすい ガイナ塗料は外壁材によっては、はがれやすい場合があります。またガイナ塗料は遮熱性や断熱性は 極めて高いのですが防水性は一般的な塗料とそれほど変わりがありません。 塗装の仕方によっては、防水性が弱くなって外壁から雨漏りしてくる場合があります。 外壁からの雨漏りは天井からの雨漏りと違い、気づくまでに時間がかかります。 雨漏りに気づいたときには外壁の傷みが進んでいることも少なくありません。河合塗装工業ではガイナ塗料の取り扱いをしております。お気軽にお問合せくださいませ。弊社では地域密着で外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。外壁・屋根塗装・防水工事・雨漏り等、気になることがございましたらお気軽にご相談くださいませ。お待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.02.20 更新) 詳しく見る
塗料について

外壁・屋根塗装 豊橋市 ガイナ塗料①

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。家は建てたり購入したりすれば終わりではありません。定期的にメンテナンスやリフォームが必要です。家のリフォームというと内部の設備を取り替えるイメージがありますが外壁塗装の塗替えもリフォームの一種です。そこで外壁塗装の塗料の一種、ガイナ塗料の特徴、メリット・デメリットをご紹介します。☆外壁塗装の重要性とは?外壁塗装とは家の外壁に塗料を塗ることです。家の外壁自体には防水性能や断熱効果がありません。塗料を塗ることによって初めて断水効果や断熱効果が出るのです。ですから、外壁塗装が剝げたまま放っておくとそこから雨水などが侵入して外壁自体が傷んでしまいます。また、1980年代まで外壁材の主流だったモルタルは乾燥すると伸縮するため年月とともにひび割れてくるものです。これも外壁塗装をし直すことで修復しないと、外壁全体が傷んでしまいます。外壁塗装は家の外観を整えるだけでなく、家を長持ちさせるために必要なのです。☆ガイナ塗料とはガイナ塗料とは、外壁塗装に使う塗料の一種です。外壁塗装に使う塗料は、長い間雨風に耐えなければなりません。通常の塗料よりもいろいろな機能を持ったものが多いのです。ガイナ塗料は、ロケットの外郭に塗装する塗料を一般住宅用に改良したものです。宇宙空間でロケットが浴びる日光は、地上の何倍も強いものです。太陽の光を遮断し、なおかつロケット内部の快適な温度が外に出ていかない効果がある塗料が必要でした。一般住宅用に改良された塗料も同じ機能があります。ちなみに遮熱とは日光の熱を屋内に通さないこと、断熱とは室内で快適になった温度を外へ逃がさないことを指します。つまりガイナ塗料を塗った外壁の家は夏涼しく冬暖かくなるでしょう。またガイナ塗料は耐久年度がほかの塗料よりずっと長いです。現在一般的に使われているシリコン塗料の寿命が10年前後なのに対し、ガイナ塗料は15年~20年は持ちます。弊社では地域密着で外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。外壁・屋根塗装・防水工事・雨漏り等、気になることがございましたらお気軽にご相談くださいませ。お待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.02.17 更新) 詳しく見る
塗料について

外壁・屋根塗装 豊橋市 オリジナル塗料に要注意

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。外壁塗装で使われる塗料はいくつか種類がありますが塗料に含まれる合成樹脂によって耐久性が変わってきます。合成樹脂は「アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素」の4つに分けることができます。この他にも遮熱塗料や断熱塗料、光触媒塗料と呼ばれる特殊な塗料がありますがこれらの耐久年数も15~20年とされています。塗料を選ぶときは「価格・耐用年数・性能」を総合的に判断して決めるようにしましょう。高い塗料でも耐久性が高く、セルフクリーニング機能や防汚性、防カビ性、防藻性などに優れていれば金額以上の満足感が得られることもあります。現在販売されている塗料の耐用年数は長くて20年ほどです。30年、40年もつ塗料はありません。ただ、外壁塗装業者の営業マンから説明を受ける際に、30年の耐久性がある塗料を紹介されることがあります。「オリジナル商品」や「独自開発」という言葉を使って自社データを元に30年もつ塗料を勧められるかもしれませんが耐用年数が20年を超える塗料は怪しいと思った方がよいでしょう。耐用年数が長い塗料のほうが次回の塗替えまでの期間が延びるためトータルコストが安くなります。しかしあまりに耐用年数が長い塗料は疑ってかかったほうが良いでしょう。弊社では地域密着で外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。外壁・屋根塗装・防水工事・雨漏り等、気になることがございましたらお気軽にご相談くださいませ。お待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.02.16 更新) 詳しく見る
塗装業者選び塗料について

外壁・屋根塗装 豊橋市 シリコン塗料の特徴

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。外壁塗装で最も使われている塗料がシリコン塗料です。耐久性がありコストパフォーマンスが高く人気があります。価格的には、アクリルやウレタン塗料よりも高くなりますが耐用年数が長いので数十年のトータルコストで考えるとシリコンがオススメです。シリコンの耐用年数は10~13年です。シリコンの含有量が多ければ15年ぐらい持つ場合もあります。ウレタン塗料とそれほど変わらない単価で、耐用年数は3~5年ほど伸びますので、ウレタンよりもシリコンの方が良いでしょう。シリコン塗料の特徴・耐久性が高くコストパフォーマンスに優れている・耐候性、耐汚染性、耐熱性に優れている・セラミック配合のシリコン塗料もある・光沢が長持ちし色褪せしにくい・ひび割れに対する追従性が低い耐汚染性に優れ、汚れが付きにくい塗料ですが、10年ほどで弾力性が失われひび割れを起こしやすい素材とも言えます。特殊な機能があるわけではありませんが長期間美しい外観を保ちますので塗料選びに迷ったらシリコンを選んでおけば間違いありません。弊社では地域密着で外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。外壁・屋根塗装・防水工事・雨漏り等、気になることがございましたらお気軽にご相談くださいませ。お待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.02.15 更新) 詳しく見る
塗料について豆知識

外壁・屋根塗装 豊橋市 ~サイディング外壁~

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。住宅の壁の種類は、サイディング、ALCパネル、モルタルなどがありますが現在はサイディングが主流になっています。サイディングにも色々な種類がありますので素材によって良し悪しが変わってきますが、最も利用されている窯業系サイディングのメリット・デメリットを紹介します。サイディングのメリット・耐火性・耐久性に優れている・工場生産のため品質が安定している・タイル調・石張り調・木目調等のバリエーションが豊富・扱いやすく施工しやすい窯業系サイディングの場合、クラック(ひび割れ)が入ることはあまりありません。モルタル壁の場合経年劣化でひび割れが発生しやすいです。サイディングのデメリット・熱を吸収しやすい・塗膜がなくなると水を吸収する・シーリングの劣化も発生する窯業サイディングは熱が溜まりやすく真夏に直射日光を浴びる壁面は表面温度が60℃以上になることがあります。施工から5~7年もすると、表面の防水性能が落ちてきます。窯業サイディングの原料はセメントなので塗膜が剥がれてしまうと水を吸収します。経年劣化によりツヤが無くなり、色褪せなどが出てきますので塗膜の剥がれが発生する前に塗替えを行ないたいですね。サイディングボードの繋ぎ目にはシーリング材が充填されています。シーリングも経年劣化により、痩せやひび割れが発生します。隙間が出来ると、そこから雨水が侵入し、ボードや建物のカビやコケ、腐食の原因になります。弊社では地域密着で外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。外壁・屋根塗装・防水工事・雨漏り等、気になることがございましたらお気軽にご相談くださいませ。お待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.02.14 更新) 詳しく見る
外壁・屋根材