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河合塗装工業の活動ブログ 記事一覧

外壁・屋根塗装 豊橋市 モルタル壁とは

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。モルタル壁とはセメントと砂を混ぜたものをモルタルと呼び、それをラス(網状金属)に塗り外壁にしたものです。サイディングボードが出てくるまでは日本のほとんどがモルタル壁の家でした。サイディングは工場である程度完成したものを現場に持ち込んで貼り付けるのに対し、モルタルは左官職人がその場で塗ることで完成させます(左官仕上げ)。手作業で塗っていくものなので暖かみのあるデザインや、自由度の高いデザインが可能です。また吹付塗装によるリシン仕上げやスタッコ仕上げなどの模様仕上げ方法もできます。年数が経つとクラックと呼ばれるひび割れができやすいということや、それにより水が入り込みやすいということ、左官職人の手作業によるものなので手間と費用がかかるというデメリットがあります。新築時に塗り上げたモルタル壁は10~15年ほど経つと外壁の表面の塗膜が剥がれ防水効果がなくなってしまうなどの劣化現象が起こるのでそのタイミングで塗替えをオススメします。触ってみて手に粉がつく、ひび、ふくれ、剥がれなどの劣化症状があれば早めにご相談ください! ★ご不明な点はお気軽にお問合せください!                                        弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。外壁・屋根塗装のベストシーズンがやってきました!!この時期は混み合うため、お早目のお問合せお待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.08.03 更新) 詳しく見る
外壁・屋根材

外壁・屋根塗装 豊橋市 サイディングボードとは

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。モルタル壁が主流だった昭和40年代から新しい外壁材として誕生したのが「サイディングボード」です。工場で成型し、建築現場に運び込み、縦横に並べて貼り付け、間の目地にはシーリング材を充填することで中に水やゴミが入らないようにして施工します。モルタル壁と違い、このシーリング部分の劣化やひび割れにも気を配る必要があります。シーリング部分にひび割れが生じて、それを補修しないまま高圧洗浄を行うと水が家の内部にまで入ることはありませんが外壁の内部構造には水が侵入します。通常防水シートがあるので大丈夫ですが、水が侵入することで劣化します。シーリング材の補修、バックアップ材と呼ばれる絶縁材の取替えなど適切な順序、適切な補修方法で下地処理を行い、適切な乾燥時間で塗装をする必要があります。サイディングは塗装を行うだけではなく、補修等も必要な場合があります。 ★ご不明な点はお気軽にお問合せください!                                        弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。外壁・屋根塗装のベストシーズンがやってきました!!この時期は混み合うため、お早目のお問合せお待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.08.02 更新) 詳しく見る
外壁・屋根材

外壁・屋根塗装 豊橋市 ローラー塗装と吹付塗装のちがい

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。外壁塗装には「吹付塗装」と「ローラー塗装」があります。 ・吹付塗装→塗料を専用の器具で霧状にして吹き付ける塗装方法 ・ローラー塗装→専用のローラーを用いて塗料を塗りつける塗装方法吹付塗装とローラー塗装はどちらも形成する塗膜の性能に大差はありません。またどちらもそれぞれ長所と短所があります。♦吹付塗装の特徴 吹付塗装の長所    ・施工が早く進む    ・仕上げの模様が豊富    ・仕上げ面がきれい 吹付塗装の短所    ・ローラー塗装より塗料が飛散しやすく十分な養生が必要    ・塗料の飛散が多く、使用料の半分程度しか付着しないため塗料の無駄が多い    ・外壁自体に凹凸が多い場合には、凹部に塗料が行き渡りにくいため適さない♦ローラー塗装の特徴 ローラー塗装の長所     ・塗料の飛散が少ないため塗料の無駄が少なく、高所での塗装にも安心     ・簡単に厚塗りが可能     ・外壁に凹凸が多い場合も毛足の長いローラーを用いることで対応可能 ローラー塗装の短所     ・吹付塗装より施工に時間がかかる     ・吹付塗装に比べると仕上げの模様が少ない ★まとめ★ 吹付塗装では玉吹き、リシン模様、スタッコ模様、石目調など豊富な模様を作り出すことが可能であることが最大の長所といえます。塗料の飛散が多いため厚塗りするには塗料の希釈率を下げたり、塗り重ねる工程を増やすなど工夫が必要です。ローラー塗装は塗料の飛散が少ないのが長所です。ローラー塗装、吹付塗装はどちらも飛散防止用シートで養生を行いますがローラー塗装では塗料の飛散被害の不安が減るため、塗装全体としてはローラー工法が主流になっています。                                        弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。外壁・屋根塗装のベストシーズンがやってきました!!この時期は混み合うため、お早目のお問合せお待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.07.31 更新) 詳しく見る
豆知識

外壁・屋根塗装 豊橋市 大切なシーリング工事

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。【シーリングとは】 水密・気密を目的として目地や隙間(すきま)などに充填(じゅうてん)する合成樹脂または合成ゴム製のペースト状(のり状)の材料で外装材のジョイント部やサッシ回り・ガラスのはめ込み部などに用いられています。これらを総称して、コーキング材、またはシーリング材と言います。 目地とは、建物の外壁などを接近して見ると壁をいくつかに分割した大きさに縦と横のラインがあるのが分かります。このラインを一般的に目地と呼んでいます。この目地に詰めてある防水性の詰め物がシーリング材です。 シーリング材は建築物の構造上どうしても発生する隙間を埋めるために必要なものです。 外壁の素材(サイディングなど)が温度や湿度の変化によって伸び縮みしたり、あるいは地震や風圧によってたわんだり位置がずれたりする動きに追随し、気密性や防水性を確保しなくてはなりません。ですので、シーリングは建物にとってとても重要です。河合塗装工業ではシーリング工事のこだわりとして、ボンドブレーカー標準施工です。 ボンドブレーカーとは、目地底(底面)へのシーリング材の接着防止のために貼り付ける特殊テープです。クラフト紙、ポリプロピレンフィルムなどの特殊テープが使用されます。ボンドブレーカーはmm単位で色々な幅の物があります。目地幅にあった物を使用します。シーリング工事をボンドブレーカーが無い状態で行うと、亀裂と早期ひび割れ、雨水の侵入につながります。※不明な点はお気軽にお問合せください!お待ちしております。                                       弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。外壁・屋根塗装のベストシーズンがやってきました!!この時期は混み合うため、お早目のお問合せお待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.07.28 更新) 詳しく見る
防水について

外壁・屋根塗装 豊橋市 クリア塗装

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 ★クリア塗装とは★ クリア塗装とは、素地(下地)が透けて見える無色透明な塗料を使った塗装のことです。着色してないので、外壁の素材の色や木目を生かしながら、保護や艶出し、手触りをよくするなどの目的で使用されます。色を付ける塗装は外壁のデザインを塗りつぶし、同じ色の塗料で同じように塗装をしようとしても完全に同じ色で塗装をすることはとても難しいです。そのため、気に入った外壁のデザインをそのままにしたいという方がクリア塗装を検討されます。 ★クリア塗装が出来ない場合とオススメ出来ない場合★ クリア塗装は色を付ける塗装と違って「劣化が起こる前」に検討することが必要です。※クリア塗装ができない素材・光触媒・無機・フッ素等でコーティングされているサイディングです。これらは日差しが強い面があってもチョーキング等劣化が起きにくいというのが特徴です。10年くらい経っていても、新築時と同じようなツヤが残っているサイディングには特殊なコーティングが施されており、その上にクリア塗料を塗ってしまうと早々に剥がれてしまう可能性があります。※チョーキング現象が進行している外壁にはオススメできないチョーキング現象とは外壁の表面にある塗膜が劣化し、手で触ると手に白い粉のようなものが付いてしまう現象のことを言います。この現象が起きている外壁にクリア塗装をしてしまうと、塗装後に白ボケしたようになってしまうことがあるためオススメできません。※シーリングの上には施工できないシーリングとはサイディングボードの住宅でよく見られる外壁のボードとボードのつなぎ目に入れられているゴムのようなものです。このシーリングの上にクリア塗装を行うと塗膜が汚染されたり剥離したりする原因となるためシーリング部分はしっかりと養生して避けて施工する必要があります。※ひび割れが発生している場合の施工はオススメできない色を付ける塗装であればひび割れを補修した後に塗装を行うことで補修跡を見えなくすることが可能ですが、クリア塗装の場合は補修跡がそのまま残って見えてしまうため見栄えが非常に悪くなります。 ★今の外壁デザイン・色を気に入っている方にオススメ!★ クリア塗装の一番のメリットは外壁のデザインをそのまま残して塗装することができるということです。せっかく気に入った色の外壁を塗装で塗りつぶしてしまいたくないという方はクリア塗装で外壁のデザインを維持することがオススメです。性能や耐久性を心配される方もいらっしゃるかと思いますが、現在クリア塗料もシリコンやフッ素、無機といったグレードの高いクリア塗料がありますのでご要望にあった性能を持つ塗料を選ぶことができます。                                       弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。外壁・屋根塗装のベストシーズンがやってきました!!この時期は混み合うため、お早目のお問合せお待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.07.27 更新) 詳しく見る
塗料について

外壁・屋根塗装 豊橋市 ノンブリードシーリングとは?

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。シーリング材は外壁のひび割れや隙間などを埋めるときに用いられます。またサイディングなどの目地処理の時にも使用します。ブリードとは可塑剤(かそざい)の成分が染み出て来ることを言います。「可塑性」があると言えばプラスチックのように変形可能なことを指します。可塑剤とは硬くなる塗膜に可塑性を与えるために用いられる添加剤のことです。言い換えれば塗膜を柔らかくするのに使われるのが「可塑剤」になります。その可塑剤の成分を出させなくすることを「ノンブリード」と呼びます。ブリードのシーリング材を使用すると数年でシーリングを使ったところが変色してしまいます。そして可塑剤の成分が出てしまうと表面がべたついて汚れが目立ってきます。ノンブリードのシーリング材にも種類があり、安価なものを使うとそれなりの効果しかありません。劣化の早いシーリング材を選び、塗装してしまうとすぐにシーリングがひび割れて雨水が侵入し、雨漏りの原因にもなります。※不明な点はお気軽にお問合せください!お待ちしております。                                       弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。外壁・屋根塗装のベストシーズンがやってきました!!この時期は混み合うため、お早目のお問合せお待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.07.26 更新) 詳しく見る
防水について

外壁・屋根塗装 豊橋市 色選びのコツ

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。外壁塗装の色選びを誤ると後悔することになりますので十分注意しておきたいところです。外壁の色を選ぶコツですが、まず押さえておきたいのが「周りとの調和」です。周りの家との調和を考えずに選んでしまうと周囲から浮いた存在になってしまうことがあります。自分の好みを反映させることはもちろん大切ですがあまりにも浮いた外観になってしまうのは考えものです。きちんと調和を考えて選択すると良いかと思います。調和を考えつつ数種類に絞って、そこから決められなくなってしまったというときには、美しさが長持ちするかどうかで決めるとよいでしょう。色褪せなどが起こりにくい色を選ぶと美観が保たれます。こういった観点から捉えることでスムーズに決められるでしょう。弊社では『カラーシュミレーション』を導入しております。お気軽にご相談ください!※不明な点はお気軽にお問合せください!お待ちしております。                                       弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。外壁・屋根塗装のベストシーズンがやってきました!!この時期は混み合うため、お早目のお問合せお待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.07.25 更新) 詳しく見る
色選びのコツ

外壁・屋根塗装 豊橋市 目地シーリング

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。目地シーリングには二面接着と三面接着があります。二面接着とは目地底にバックアップ材やボンドブレーカーをしてシーリング材が付着しないようにします。バックアップ材とは、シーリング材を充填する深さを調節するものであり、三面接着を防ぐ効果があります。ボンドブレーカーとは、「絶縁テープ」とも言い、目地が深くない場合にシーリング材の三面接着をを回避する目的で目地底に張り付けるテープ状の材料のことです。二面にしか接着していない状態なので、シーリング材の伸縮が許される限り、目地の動きに耐えることができます。三面接着とはバックアップ材やボンドブレーカー等を使わずに、上下、または左右、加えて目地底もすべてプライマー(接着剤のような下地)を塗布し、すべての面にシーリング材を接着させます。目地底にもシーリング材が付着しているのでシーリングの裏に水が回っても漏水になる可能性が減ります。三面接着をされた目地は防水性が高く、二面接着よりも浸水・漏水の心配がありません。弊社では施工する場所によってどのようにシーリングを施工するかしっかりと判断し、工事を進めていきます。※不明な点はお気軽にお問合せください!お待ちしております。                                       弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。外壁・屋根塗装のベストシーズンがやってきました!!この時期は混み合うため、お早目のお問合せお待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.07.24 更新) 詳しく見る
防水について

外壁・屋根塗装 豊橋市 屋根にはフッ素塗料がオススメです!

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。 ★フッ素塗料の特徴 一般的なシリコン塗料の上のグレードになる「フッ素塗料」ですがただ価格が高いだけではなく耐久性の高さが特徴です。外壁と屋根、両方にフッ素が使われることはまだ少なく、屋根のみフッ素というような使われ方をします。フッ素塗料は、塗料の耐久性を決める合成樹脂に蛍石を原料としたフッ素樹脂を使った塗料です。フッ素は耐久性に非常に優れていて以下の特徴があります。・非粘着性(汚れを弾きやすい)・耐薬品性(酸性雨に強い)・低摩擦性(汚れが滑り落ちやすい)・耐候性(紫外線に強い)戸建て住宅では、まだシリコンが主流ですが大型物件や橋ではよく使われます。例えば「東京スカイツリー」「レインボーブリッジ」「明石大橋」「後楽園ホール」「六本木ヒルズ」にはフッ素塗料が使われています。このような塗装しにくい構造物は足場の費用や人件費を考えると、戸建てのように10年に1度の塗装というわけにはいきません。そのため耐久性の高いフッ素が使われることが多いです。そのくらいフッ素塗料の耐久性は認められています。 ★戸建の場合・・・・外壁→シリコン・屋根→フッ素の組み合わせ 屋根は外壁に比べ常に太陽光や雨にさらされているので劣化も早いです。そのため外壁と屋根を同じシリコンで塗装すると屋根が先に劣化してしまいます。そこで外壁をシリコン、屋根をフッ素というようにグレードを分けることにより劣化するタイミングを合わるこの組み合わせが最近は人気です。※不明な点はお気軽にお問合せください!お待ちしております。                                       弊社では『外壁屋根診断』『雨漏り診断』を無料でさせて頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。外壁・屋根塗装のベストシーズンがやってきました!!この時期は混み合うため、お早目のお問合せお待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.07.20 更新) 詳しく見る
塗料について