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河合塗装工業の活動ブログ 記事一覧

外壁・屋根塗装 豊橋市 塗り方は3種類

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。外壁・屋根塗装で使われる塗り方(工法)は、刷毛・ローラー・スプレーの3種類があります。一般的にはローラー塗りが多いですが、細かい部分は刷毛を使ったり、素材によってはスプレーでの吹付け塗装が行なわれます。外壁や屋根の塗装でスプレーが使われる場合もあります。ローラー塗りであれば自分でできそうな気がするかもしれませんが、失敗すると余計な費用がかかりますのでやはりプロの塗装業者に依頼するのがよいでしょう。ローラー塗り最も一般的な外壁塗装の塗り方です。屋根でもローラー塗りが行われることが多いです。ローラーの素材は、羊などの動物の毛や合成繊維です。一度に塗膜を厚くすることができ、職人の差が出にくいので職人になりたての人でも比較的簡単にきれいに塗ることができます。荒い面の塗装は長毛タイプのローラーが使われ、平坦な面の塗装は短毛タイプのローラーが使われます。中毛タイプは壁を選ばない万能ローラーです。外壁塗装は3回塗りが基本で、下塗り・中塗り・上塗りと塗っていきますが全てローラーで行なわれます。    刷毛塗り昔ながらの塗り方が刷毛塗りです。DIYで犬小屋のペンキ塗りをするときなどに使われることが多いです。刷毛の素材は、馬や豚、羊などの動物の毛やナイロン繊維です。最近は刷毛で外壁全体を塗ることはありませんが、ローラーで塗りにくい細かい部分や塗り残しは刷毛が使われます。刷毛は職人による力の差が出やすく刷毛塗りで均等にキレイに塗るには熟練の技術が要ります。    スプレー塗装スプレー塗装は、塗料を圧力で霧状にして噴出するものです。スプレー塗装は音が出ることや塗料が周りに飛び散るため、注意しなければなりません。空気の力で噴出させるエアースプレーと、圧力で噴出させるエアレススプレーがあり、エアレススプレーが主流です。車や飛行機、船舶などの塗装はスプレー塗装で行われます。塗装面に近づいてスプレーするとムラになりやすいため、少し離れて塗装しなければならず距離が取れない場所には向きません。通常の外壁でスプレー塗装が選ばれることはないと思いますが塗装業者によってはスプレーを得意とする場合もあります。弊社では地域密着で外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。外壁・屋根塗装・防水工事・雨漏り等、気になることがございましたらお気軽にご相談くださいませ。お待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.02.13 更新) 詳しく見る
豆知識

外壁・屋根塗装 豊橋市 光触媒塗料

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。光触媒塗料は次世代塗料として登場した塗料で「太陽の光で汚れを分解する・浮かせる」→「雨(水)で汚れを洗い流すことができる」つまり自然の力で汚れを落とすことができる、という特徴があり、さらに空気を浄化する性能を合わせもつ環境問題にも貢献できる塗料です。メーカーは光触媒塗料の耐用年数を約20年としていますが、注意したいのは光触媒塗料の性能自体が20年もったとしても下地の割れや下塗り塗料の剥がれ等が起きた場合は、当然上に乗せた光触媒塗料にも影響します。よって耐用年数約20年と言っていますが、実際は施工の技術と下地の耐用年数も大きく関係します。光触媒塗料のメリット・汚れが非常につきにくい・汚れを浮かせ、洗い流す・カビ・藻が発生しにくい・耐用年数が長い・空気を浄化する・臭いを分解する・環境に優しい・遮熱効果がある1番のメリットは汚れの付きにくさです。紫外線により汚れを分解し、浮かせ、自然の雨により洗い流してしまうという力があります。メーカーでは「セルフクリーニング効果」と呼んでいます。光触媒塗料のデメリット・施工価格が高い・塗る人による性能差が生じる・サビには効果が無い・壁内からの汚れには対応できない・光が当たらないところには性能が発揮できない・雨水が当たりにくい箇所は汚れを自然に洗い流すことはできない・無機質系の汚れ(土砂など)は分解できない光触媒塗料のデメリットは施工する人により性能差がることがまず挙げられます。正しく塗布しなければ全く意味がありません。現在、光触媒塗料は認定施工店でしか取り扱うことができません。河合塗装工業では取り扱いをさせて頂いておりますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。弊社では地域密着で外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。外壁・屋根塗装・防水工事・雨漏り等、気になることがございましたらお気軽にご相談くださいませ。お待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.02.10 更新) 詳しく見る
塗料について

外壁・屋根塗装 豊橋市 塗料の選び方

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。外壁や屋根の塗装を行うときに塗料を選びますが、塗料によって耐久性や機能性が異なります。一般的にはシリコンやフッ素が使われていますが、遮・断熱塗料、光触媒塗料、セラミック配合塗料などの特殊な塗料もあります。同じ種類の塗料でも汚れに強いものや、藻やカビが発生しにくいものがあり耐久性と機能性のふたつの面で塗料を選ぶ必要があります。外壁塗装工事は2週間ほどの期間がかかり、その間は生活に多少の影響を与えます。足場を組む必要がありますのでご近所への配慮も必要です。耐久年数の少ない塗料を選ぶとそれだけ次の工事までの期間が短くなるということです。10年おきに塗り替えるのと20年おきに塗り替えるのでは手間やトータルコストが変わってきます。また、屋根と外壁では同じ塗料を使っても耐久性に違いが出てきます。屋根は直射日光を頻繁に浴びるため外壁よりも早く劣化します。屋根をフッ素にして外壁をシリコンにするというように屋根の塗料を耐久性が長いものにしておくと安心です。弊社では地域密着で外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。外壁・屋根塗装・防水工事・雨漏り等、気になることがございましたらお気軽にご相談くださいませ。お待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.02.09 更新) 詳しく見る
塗料について

外壁塗装 豊橋市 一級塗装技能士とは?

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。外壁塗装は資格がなくてもできる仕事ですが、最近は資格を持っている職人さんが増えています。経験を積んでいる人であれば資格の有無と工事の出来栄えに関係はありませんが、資格を持っている人で尚且つ経験豊富な職人さんだと安心ですよね。塗装の資格は「塗装技能士」があります。1級塗装技能士の資格を持っている職人さんは知識と経験がある人ということになります。塗装技能士資格の試験では「木工塗装作業」、「建築塗装作業」、「金属塗装作業」、「噴霧塗装作業」、「鋼橋塗装作業」に分かれています。塗装技能士は、特級、1級、2級、3級とありますが上位になるほど受験資格が厳しくなります。・特級・・・1級合格後、実務経験5年以上・1級・・・実務経験7年以上・2級・・・実務経験2年以上・3級・・・実務経験6ヶ月以上1級試験を受けるのに実務経験が7年以上必要で、特級試験を受けるのに1級を取得してから5年かかりますので、最低でも12年の実務経験がないと特級は取得できません。試験に合格するためには実技試験と学科試験の両方をクリアしなければいけませんのでこの資格を持っている人は実技も伴っている人です。1級塗装技能士資格を持っている人は実務経験が7年以上ということです。それだけの期間塗装業を続けられた人ですので経験があり信頼度も高いです。弊社では地域密着で外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。外壁・屋根塗装・防水工事・雨漏り等、気になることがございましたらお気軽にご相談くださいませ。お待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.02.08 更新) 詳しく見る
塗装業者選び

外壁塗装 豊川市 塗料による人体への影響やアレルギー

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。外壁塗装で塗料の臭いや人体への影響が気になる方もいると思いますが、現在使われている塗料は触ったり口にしたりしなければ人体に害がないものがほとんどです。水性塗料であれば臭いも気になりません。塗料メーカーは人や環境に優しい塗料の開発を進めており、シックハウス症候群の原因になるVOC(揮発性有機化合物)が少ない低VOC塗料も増えています。環境や人体への影響が気になる方は水性塗料や低VOC塗料を使うのがよいでしょう。臭いに敏感な方は、塗料の臭いでアレルギー反応が出る方もいます。塗装工事をしている最中は基本的に窓が開けられませんので臭いが室内に充満することもあります。通気口を塞いで作業しますので室内に臭いが届きにくいようにしてくれますが、それでも敏感なかたは気になるかもしれません。塗料は水性塗料と油性塗料(溶剤塗料)に分けられますが、安全性が高く臭いが少ないのは水性塗料です。臭いが気になる方は水性塗料にしましょう。外壁塗装で使われる塗料には顔料、添加剤、合成樹脂などが含まれており、合成樹脂塗料によってウレタン塗料やシリコン塗料と呼ばれています。どのタイプの塗料を使う場合でも水性と油性があります。油性塗料のほうが耐久性が高いですが最近の水性塗料は油性塗料に引けを取らない耐久性になっています。弊社では地域密着で外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。外壁・屋根塗装・防水工事・雨漏り等、気になることがございましたらお気軽にご相談くださいませ。お待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.02.03 更新) 詳しく見る
塗料について

外壁・屋根塗装 豊川市 ~無機塗料③~

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。無機塗料のデメリット無機塗料のデメリットは「価格が高い!!」ことです。他の樹脂塗料と比較したらすぐに分かります。無機塗料はコストの高い種類が多く初期費用が多く必要になります。しかし、長持ちする塗料でもあるためトータルで考えるとサイクルコストが削減できます。そしてもう1つのデメリットが「表面にヒビ割れが起きやすい」ことです。塗膜が硬くなるため、表面にヒビ割れが起きやすくなります。ただし業者の技術が高ければ問題ないです。きちんと正しい下地で塗替えをしていけばヒビ割れは起きません。無機塗料には合わない下地があるため失敗しやすい塗料でもあります。よって塗替えの成功ポイントは業者の腕にかかっていると言っても良いでしょう。弊社では地域密着で外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。外壁・屋根塗装・防水工事・雨漏り等、気になることがございましたらお気軽にご相談くださいませ。お待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.02.02 更新) 詳しく見る
塗料について

外壁・屋根塗装 豊川市 ~無機塗料②~

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。無機塗料のメリット無機塗料のメリットは主に3つあります。まず1つ目は「耐候性が高い」ことです。無機塗料全般のメリットとも言える「紫外線に強い」点から高耐候性が維持できます。有機物が混ざっている塗料でも無機質が主成分なので長持ちするでしょう。また、有機塗料よりも丈夫な塗膜に仕上がります。2つ目は「汚れにくい」ことです。撥水性を持っている無機塗料はカビを寄せ付けません。外壁や屋根は常に外の空気と触れ合っている部分です。よって、雨水の汚れが付いてしまいます。しかし無機塗料は外壁の表面に付いている汚れが雨と一緒に流れ落ちるのです。最後の3つ目は「燃えにくい」ことです。紫外線に強く、かつ非帯電性の塗膜をつくることができます。以上3点が無機塗料の主なメリットになります。弊社では地域密着で外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。外壁・屋根塗装・防水工事・雨漏り等、気になることがございましたらお気軽にご相談くださいませ。お待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.01.31 更新) 詳しく見る
塗料について

外壁・屋根塗装 豊川市 ~無機塗料①~

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。家の耐久にも関係する「外壁」は定期的に塗替えをしていかなければなりません。定期的に塗替えをすることで美しい外観・丈夫な建物が維持できます。外壁を塗替える際、悩むのが「塗料」です。塗料には「有機塗料」と「無機塗料」の2種類に分かれます。今回は「無機塗料」の特徴やデメリットについて取り上げます。無機塗料の特徴塗料にはそれぞれ特徴があります。塗料の選び方は屋根や外壁に使用している素材や下地がポイントです。無機塗料の主成分は「鉱物」がメイン有機塗料と無機塗料の違いは主成分を見ればわかります。有機塗料の主成分はメインが有機樹脂です。有機樹脂にはアクリルやウレタン、フッ素、シリコンなどがあります。人工的に作った樹脂がメインです。一方、無機塗料の主成分は「鉱物」です。さまざまな種類の鉱物はありますがほとんどはセラミックやケイ素になるでしょう。ほかにもガラスやタイルといった無機質を塗料にしているものもあります。最近の無機塗料にはほとんど有機物が混ざっているハイブリッド塗料です。完全な無機質な塗料は少なくなっています。また、無機質にも入っている成分によって種類はさまざまです。外壁・屋根の塗替えをする前に無機塗料の種類をチェックしておきましょう。弊社では地域密着で外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。外壁・屋根塗装・防水工事・雨漏り等、気になることがございましたらお気軽にご相談くださいませ。お待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.01.30 更新) 詳しく見る
塗料について

外壁・屋根塗装 豊橋市 藻・カビの発生原因と対処方法

みなさんこんにちは。外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店の河合塗装工業です。豊橋市で、地域密着で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を中心に手掛けております。河合塗装工業では、外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。皆様のお宅を現場調査していると、外壁に藻・カビが発生しているお宅によく遭遇します。藻・カビは地域性の問題と言えます。外壁サイディングは白っぽい色なのに、部分的に緑色に変色していることがないでしょうか?このカビ状のものが藻と呼ばれるものです。地域性の問題なので近隣にも同様の現象が生じている場合が多いです。新しい建物でも発生することがあるかもしれません。また隣地であっても必ず発生するわけでもないのです。都会では少ないのですが地方では緑の多い環境の良いところで多く見受けられます。築年数は古くなくても見られる現象で地域性の要素が大きいかもしれません。一般的に、藻・カビが発生しやすい環境としては周辺に池・河川・用水路・田畑・森林がある立地が条件です。自然が多く良い環境ですよね。発生しやすい場所としては窓の上側など、水や汚れがたまりやすい所。軒の出が短く、外壁に雨水がかかりやすいところなどです。外壁サイディングの柄も影響します。水平方向にラインが通り、でこぼこのあるものが水が溜まりやすく藻が付きやすいタイプです。これに対してプレーン柄は付きにくいかもしれません。カビの繁殖には栄養分が必要ですが、藻は光合成が出来るため、光が当たり、水分があれば栄養源が乏しい場所でも繁殖します。カビや藻は表面に繁殖するだけで根を建物内部まで伸ばす訳ではないため建物の構造体に対しては特に影響を与えることはありません。雨漏りにつながるわけでもありません。要は見た目の問題だけです。発生した藻を放置しても進行するだけですから必要な箇所のみ足場を組んで高圧洗浄で藻を落としますが再発防止のため科学的な防微材を塗布すると良いでしょう。外壁サイディングをこすると外壁材の塗装が傷むので高圧洗浄により藻を落とすのが良いでしょう。今では家庭用高圧洗浄機が売られているので自分で落とすことも可能です。定期的な洗浄がよいかもしれません。弊社では地域密着で外壁塗装、屋根塗装、防水工事、雨漏り補修を気軽に相談できる会社目指し豊橋市を中心にサービスを展開しております。外壁・屋根塗装・防水工事・雨漏り等、気になることがございましたらお気軽にご相談くださいませ。お待ちしております。豊橋市・豊川市で外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の事でお悩みなら、国家資格の1級塗装技能士がいる河合塗装工業までご相談下さい!   (2017.01.27 更新) 詳しく見る
劣化症状